リリース
「機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー」,1人用モード「シーズンモード」を実装
機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー | |||
配信元 | バンダイナムコエンターテインメント | 配信日 | 2016/12/15 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2016年12月20日(火)にアップデートを実施!
シーズンモードが実装され、
デジタルカードをメインとして使用可能に!
2016年12月20日(火)に、『機動戦士ガンダムU.C.カードビルダー』のアップデートが実施される。今回のアップデートにより、新たな1人プレイ用モードである「シーズンモード」が実装されるほか、デジタルカードをメインユニットとして使用可能になる。
■シーズンモードについて
特定の期間(シーズン)内に獲得したポイントを競う、1人プレイ用モード。敵のデッキは、全国対戦で使用されたデータがベースとなる。また、敵には専用スキルを持つ指揮官が設定されていることも特徴だ。
■デジタルカードのメイン化
これまではアシスト部隊としてのみ使用可能だった「デジタルカード(※)」を、メインユニットとして戦闘に参加させられるようになる。なお、CPU操作である「オートパイロット」限定での出撃となる。
※実物のカードではなく、連動サイトのリビルドベースでデッキに組み込むことにより、ゲーム中で使用可能になるカード。
シーズンモードの概要
シーズンモードは、じっくりと楽しめる新たな一人用モードだ。プレイヤーは、対戦を通じて「シーズンポイント」をため、シーズン内でより高いグレードを目指すことになる。敵として指揮官が設定されており、グレードが上がるほど、より強い敵指揮官に挑戦できる。なお、シーズンポイントの累積によって報酬も獲得可能だ。
■シーズンモードの流れ
【1】対戦するデッキを決める
まず、現在のグレードに合わせて、対戦する敵指揮官が自動的に決定される。続いて対戦相手のデッキを決めるのだが、このデッキは「全国対戦」で使用されたデータをベースにしたものとなる。さまざまなデッキとの戦いが楽しめるのだ。
【2】バトルを行う流れ
バトルのルール自体は、これまでのモードと同様だ。ただし、敵指揮官が専用のスキルで戦闘にさまざまな影響を及ぼすので、それに対する戦略が必要になってくる。
【3】シーズンポイントでグレードアップ
バトル終了後は、戦績に応じて「シーズンポイント」を獲得できる。このポイントが一定量蓄積するごとにグレードが上昇し、新たな敵指揮官と戦えるようになる。また、グレード上昇時はこれまで戦った敵指揮官を味方として使えるようになる(このモード限定)。
【4】同時にプレイポイントもためて報酬を獲得
シーズン開催中に「シーズンモード」や「対戦モード」をプレイするごとに「プレイポイント」も手に入る。「プレイポイント」もためると、12月に実施の「プレシーズン1」では、デジタルカードの「ゲルググ(C)」や新オペレーター2名などが報酬として獲得できる。
デジタルカードメイン化の概要
本作には、戦闘で実際に動かす「メインユニット」と、援護専門の「アシスト部隊」が存在する。これまで、デジタルカードは「アシスト部隊」としてのみ使用可能だったのだが、今回のアップデートにより、「メインユニット」として戦闘に参加させられるようになる(オートパイロット限定)。
■デジタルカードをメインとして登録する流れ
【1】リビルドベースで「デジタルメインデッキ編成」を行う
「リビルドベース」のメニューに、「デジタルメインデッキ編成」という項目が追加される。この項目を選ぶと、メインユニットとして使いたいデジタルカードを登録できる。所有しているデジタルカードのなかからメカニックとキャラクターを選び、ユニットを設定しよう。
【2】ゲームをプレイして出撃
登録完了後にゲームをプレイすると、設定したユニットがデッキ構築画面に表示される。そのまま出撃すればCPU操作の「オートパイロット」として戦闘に参加させられる。なお、通常どおりカードを下画面にセットすれば、そのカードで戦闘開始となる。
新オペレーターの2人もいよいよ登場!
ついに今度のアップデートに伴い、前作にあたる「機動戦士ガンダム0079カードビルダー」および「機動戦士ガンダム0083カードビルダー」で秘書官として活躍した「キャサリン・ブリッツェン」と「レイコ・ホリンジャー」が、装いも新たにオペレーターとなって登場!先述のとおり、「シーズンモード」の報酬として入手の機会が用意されている。バトルに花を添える二人との出撃をぜひお楽しみに。
レイコ・ホリンジャー(レイコ) |
キャサリン・ブリッツェン(キャシー) |
「機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー」公式サイト
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機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー
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