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台湾Rayarkの新作「VOEZ」が2月25日よりクローズドβテストを実施。「Cytus」「Deemo」に続くリズムアクションゲーム
本作は,「Cytus」「Mandora」「Deemo」「インプロージョン」など良質な作品で知られる,Rayarkが手がける新作タイトルになる。実機でのプレイムービーも公開されているので,これを見ればどのような作品か分かるはずだ。ちなみに,2015年6月に公開された「Project V」と題したムービー(関連記事)内で紹介されたゲームの正体が,VOEZであると思われる。
CBTで使用するバージョンは,“プレイヤーへの挑戦”として,1週間ごとに4曲ずつ,計12曲を公開するとのこと。その中には,CytusやDeemoに楽曲を提供しているsakuzyo氏,jioyi氏らが含まれる。彼らのほかにも,初参加のコンポーザーがいるという。
テストに参加するには“Redeem Code”が必要になる。本作の公式Twitterアカウントによると,Redeem Codeをもらえた人は,7日間以内に公式サイトから手続きをする必要があるとのこと。
「VOEZ」公式サイト
多数の新曲を公開!
リアルイベントやネットでのキャンペーンを通じて行われた、抽選の当選者が、今回のクローズドベータテストの資格を獲得できる。
今回のクローズドベータテストのバージョンではプレイヤーへの挑戦として、1週間ごとに4曲ずつ、計12曲の楽曲を公開する。この12曲は「Cytus」、「DEEMO」の収録曲を提供している人気アーティストsakuzyo、jioyiも参加し、他にもRayarkによる音楽ゲームへの初参加となるDaisuke Ohnuma、Ras、s-donなど、豪華メンバーが名を連ねている。Rayarkは「今後、多彩な楽曲を収録していく「VOEZ」は、様々な国籍をもったアーティストが次々に参加していく事になる」と語った。
滑らかに移動するトラックの軌跡で、プレイの躍動感が強調されている「VOEZ」。プレイヤーが斬新なゲームプレイを体験できるように、譜面はプロのデザイナーによるチームが制作し、「VOEZ」のもつ特徴を100%表現している。
Rayarkは、今回のクローズドベータテストにおいて、ゲームの安定性をテストを行い、プレイヤーの評価をまとめ、その評価によって、最高の状態でゲームを提供できるように調整をしていくとの事だ。
《VOEZ》公式フェイスブック:https://www.facebook.com/voez.rayark/?fref=ts
《VOEZ》公式ツイッター:https://twitter.com/VoezRayark
Rayark.Inc公式フェイスブック:https://www.facebook.com/rayark.inc/?fref=ts
Rayark.Inc公式サイト:http://www.rayark.com/
「VOEZ」公式サイト
(C) 2016 Rayark Inc.
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