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【PR】ロボット×シューター×ストラテジー。「フィギュアヘッズ」で戦略性に富んだ対戦と協力プレイを楽しもう
スクウェア・エニックスがサービスを提供している「フィギュアヘッズ」(PC / PlayStation 4)は,シューターとストラテジーを融合した対戦型のオンラインアクションゲームだ。プレイヤーは,自らのロボットを操作しつつ,「僚機」に指示を出して戦略を練り,チーム戦での勝利を目指すこととなる。
「フィギュアヘッズ」公式サイト
「フィギュアヘッズ」の舞台となるのは,巨大隕石の落下によって地表が有害成分に覆われてしまった地球。地下シェルターでの生活を余儀なくされた人類が,地上の管理のために「2Foot」と呼ばれる無人ロボットを開発したという世界だ。
やがて2Footを操作して戦わせる「BOTgame」が若者の間で流行し出すのだが,そこに目を付けた企業連盟が「W2BF」という運営組織を設立。ルールやスタジアムが作られ,正式に競技化されたBOTgameは,今や世界中の人々を熱狂させている──というのが,本作のバックグラウンドストーリーである。
シューターとストラテジーの融合と表現すると,難解なゲームであるかのようなイメージを持ってしまうかもしれないが,本作のチュートリアルは丁寧に作り込まれており,自機の操作やルール,僚機への指示の出し方などを分かりやすく説明してくれる。
さらに,提示される課題をクリアしていくミッション形式のシングルプレイモードも用意されており,対戦を行う前に実践的な練習が可能だ。
2Footの装甲と武器は,プレイヤー自身でカスタマイズできる。関連してコラボレーションも多数行われており,過去にはゲームから「ゼノギアス」「フロントミッション ザ・ファースト」「LORD of VERMILION ARENA」,アニメから「機動警察パトレイバー」「天元突破グレンラガン」「装甲騎兵ボトムズ」,変わったところでは「NO MORE 映画泥棒」といった,ロボットが登場するコンテンツをモチーフとした2Footの装甲/武器やインタフェース「フィギュアヘッズ」が提供されており, プレイヤーの好みに合った機体でゲームが楽しめる。
現在もタイトーのシューティングゲーム「ダライアスバースト クロニクルセイバーズ」とのコラボレーションを実施中だ。同作に登場する巨大戦艦「アイアンフォスル」をモチーフにした武器が手に入るチャンスなので,ぜひ「こちら」の記事をチェックしてほしい。
PC版が2016年3月,PS4版が2017年3月にそれぞれサービスインしている本作。「今から新たに始めてもベテランプレイヤーに手も足も出ないままボコボコにされてしまうのでは……」「マッチングした味方プレイヤーに迷惑をかけてしまうかも……」という心配があるかもしれない。
しかし,本作のPvP(対戦)モードには,戦績が残らず気軽に楽しめる「カジュアルマッチ」が用意されている。そもそも戦績が記録される「ランクマッチ」は,カジュアルマッチでRanksレベルを一定まで上げないとエントリーできない仕様だ。結果を気にせず,対戦を楽しみながら腕を磨こう。
初心者も臆することなく対戦が楽しめるよう配慮された「フィギュアヘッズ」。もし興味を持ったなら,難しいことは考えずに,一度プレイしてみてほしい。
「フィギュアヘッズ」の
オススメポイントはここ!
●AIで動く2体の僚機に指示を出して戦う戦略性の高いロボットバトル
本作ではプレイヤーは分隊長となり,自らが操作する「リーダー機」の2Footのほか,AIで動く僚機2体を率いて戦う。2Footの兵種は「アサルト」「サポート」「スナイパー」「エンジニア」「エンジニア」「ヘヴィアサルト」の6種類があり,それぞれリーダー機として選んだときに使えるスキルや,装備可能な武器が異なる。そのため,自らのプレイスタイルやチーム内での役割(ロール)に応じて,自分の分隊をどのような編成にするかじっくり考え,対戦に臨む必要があるのだ。
●最大5vs.5の対戦が楽しめるPvPモードと,最大4人で協力するPvEモードを用意
本作の柱となるのは,上記でも紹介しているとおり対戦となる。PvPモードでは,最大5vs.5,プレイヤー1人あたり3機の分隊を率いるので,最大30機におよぶ2Footが入り乱れて戦う光景は壮観だ。
そしてもう一つの柱は,プレイヤー同士が協力して目標達成を目指すPvEモードである。こちらは「護衛戦」「討伐戦」「対空戦」「防衛戦」という4つのルールが用意され,それぞれ異なる戦術を持って臨むこととなる。
●定期的に開催される賞金制大会
本作では,PvPの公式大会「W2BF Official Clan Tournament」を定期的に開催している。この大会の優勝チームには「フィギュアヘッズ」最強の栄誉が贈られるうえ,スクウェア・エニックスから賞金の提供が行われるのだ。
なお,参加者は大会規定のパーツ(武器や装甲など)を組み合わせて分隊を編成することになるので,これから始める新規プレイヤーも公平な状態で戦える。つまり,純粋に自分の腕が試されるというわけだ。
また,そのほかに「フィギュアヘッズ」を競技種目に採用した賞金制e-Sports大会の開催予定もある。海外でe-Sportsが盛り上がり,国内でも一般に浸透し始めている昨今,こうした大会出場をモチベーションとして本作のプレイに励むのもアリだろう。
「フィギュアヘッズ」公式サイト
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