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印刷2016/09/24 12:00

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【PR】男色ディーノが「フィギュアヘッズ」に挑戦。第2回:カジュアルマッチって本当にカジュアルだったのね……

画像集 No.009のサムネイル画像 / 【PR】男色ディーノが「フィギュアヘッズ」に挑戦。第2回:カジュアルマッチって本当にカジュアルだったのね……

 私が「フィギュアヘッズ」をプレイし始めて早……2か月くらいかな? 着々とログインボーナスをいただく毎日が続いております。ゲイレスラー男色ディーノです。いや,まだオンラインで戦う勇気が出てこないのよ。フィギュアヘッズの番組に出させてもらった時にね,すごいプレイを見せつけられちゃってるから。

男色ディーノ選手(左)と,フィギュアヘッズ運営プロデューサー 石川 岳氏(中央),そして声優の巽悠衣子さん。あ,一番左にヨシヒコ選手もいました
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第1回:チュートリアルに触れて分かる初心者への優しさ


 オンラインで遊んだほうが面白いのは分かるのよ。あれだけ仲間と意思疎通できて,作戦を立てて遂行していくことができりゃ,そりゃ楽しいでしょうよ。フィギュアヘッズはストラテジックシューターっていうジャンルだから,腕がいいだけじゃあダメで,チームワークというものが必要なゲイムなのね。現実で言うと,サバイバルゲイムに近いのかもしれないわね。いや,私ヤったことないけど
 自分の腕だけじゃなくて,それを生かす作戦,そして,戦況を見られる戦略眼。そこを競うゲイムだと思ったわけよ,フィギュアヘッズは。

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 そんなフィギュアヘッズの最高峰と言えるトーナメント戦を,公式ニコ生配信の出演時に見ちゃったもんだから,私のような初心者に毛が生えたというか,毛すら生えてない初心者が一緒のチームに入ってもいいのかしら? という気になって勇気が出ない。それで,なかなかオンラインでのマッチングプレイに踏み切れなかったのよ。


井の中の蛙「オンラインプレイ」を知らず。シングルモードにハマる


 なので,一人でもプレイできるシングルプレイについて,もう少し詳しく解説したいと思います。あ,言っておくけど,私がこの文章を書いてるのは,一人でも多くの人にフィギュアヘッズをプレイしてほしいからなのよ。もうすでにプレイしている人には,もし私をオンラインで見かけたらチヤホヤしてほしいっていうメッセージも込めて。ちなみに私のIDは<dansyoku>よ。そのままよね。よろしく。
 これを書いてる時点では,まだマッチングプレイしてないからレベル1(※それから少しレベルは上がっている模様)。打たれ弱いから,どうか優しくしてね(はーと)。

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 で,シングルモードですよ。第1回ではチュートリアルについて解説したんだけど,真のチュートリアルは,実はシングルモードなのです。前回だけじゃ紹介が足りてないと思ってたのね。

 シングルモードは,1シーズンでいくつかのミッションに分かれていて,各ミッションで,どうやって効果的に操作すればいいのかを教えてくれるという作りになってるの。それで,クリアタイムによって☆が1つから3つまで与えられるわけ。多くの星を取れば,その分クリア報酬も良いものになる。今のところはシーズン2までプレイできるんだけど,これ,オンラインプレイじゃなくても,シングルモードをプレイしてるだけでも楽しくなってくるのよ。

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 ミッションをクリアするだけなら,☆は1つしかもらえないけれども簡単なの。でも,そこからよりタイムを短くしていくやり込みがたまらない。だんだん☆3に近づいていく感じが地味に面白いのよ。たぶん,それに伴ってうまくなってるはず。オンラインでまだプレイできていはないけど,楽しめてはいるのよね。
 いや,きっと本来の楽しさの半分だけなんだろうけど。それでも楽しめてるってのはフィギュアヘッズがすごいのか,それとも私が根暗なだけなのか,それは正直分からないわ。

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 それだけ遊んで思ったんだけど,おそらくこのゲイムの肝である僚機()の使い方は,シングルプレイで学んだほうがいいわよ。きっとそれができるだけでオンラインプレイでもそこそこ戦えると思うの。いや,まだヤってないから,あくまで推測なんだけど。今のところシングルモードでプレイできるシーズン2までは,僚機の使い方と,特殊武器の使い方をメインに教えてくれてる。これはきっと,オンラインプレイでも重要なんでしょう。これを一通りプレイすれば,あと必要なのは井戸を飛び出す勇気だけだわ。

※フィギュアヘッズでは,1体の自機と,2体の僚機を操作して戦いに挑む。自機はTPSのように,僚機はRTSのように動かすことがストラテジックシューターたる所以だ

 そうそう,オンラインで戦っていない私がもう一つ,一人で楽しむ方法として密かにハマっているのが,機体のカスタマイズね。2か月ほどログインしてアイテムをちょっとずついただいているとですね,溜まるんですよスタンプが。

 このスタンプで武器やパーツを買って,ちょっとずつ自分の分隊をパワーアップさせていくのがこれがまた楽しいのよ。パーツを買っていざどんなパーツが手に入るかはランダムなので,そういうのも楽しい。お小遣い貯めてガチャガチャを回してた子供のころを思い出すわ。ああいう楽しさよね。まあ,これに関しては課金要素もあるから大人買いもできるんだけど,今回は初心者を代表して書かせてもらってるので,課金要素についてはとくに言及しないわ。みんながどうするかは,お小遣いと相談してね。

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勇気を振り絞って井戸を出た蛙。オンラインプレイの楽しさを知る


 というわけで,ここまでオンラインという大海原にはまだ出ていない私が井戸の中で楽しめるフィギュアヘッズをご紹介してきたわけです。そんな状況も空気も読まずに担当編集者から「原稿の調子はどうですか?」と連絡が来たの。で,これを書いて送ったわ。そしたら,「なるほど。状況はよく分かったので対戦してください」と。なにが分かったのよ! ヤればいいんでしょ! 血も涙もないわね。

 ともかく,ついに腹を決める時がやってきたわ。くくく……私は変身をするたびにパワーがはるかに増す……その変身というか連載をあと1回も残している。その意味が分かるな? 光栄に思うがいい! この変身まで見せるのは,貴様らが初めてだ。井戸を出てやりますよ……この現実世界では友達がおらず,プロレスの世界では後輩にも慕われず,先輩にもかわいがられず! オンラインでは人見知りする私男色ディーノ様が! この記事を通して一人でも多くフィギュアヘッズを始めるように,私自らがオンラインでマッチングプレイをしてやろうではないか!! 〜〜以下,略〜〜(300字ほど鼓舞が続く) オンラインゲイムは,怖い場所なんかじゃない! シューターはとっつき辛いゲイムなんかじゃない! だから勇気を出せ! どちらかというと私が!!!

 てなわけで,ヤってみましたよ,オンラインマッチを。実はね,ちょくちょくオンラインマッチのエントリーまではしてたの。で,マッチング平均時間……だいたい1分とか2分と表示されることが多いんだけど,その平均時間を経過したらすかさずキャンセルしてたのよね。「まだその時ではない」って自分に言い訳して(※編注:平均なので,表示より待ち時間が長くなることも,短くなることもあります)

 私が夜型人間で,夜中にエントリーしてたからってのもあったんだけど,このたび意を決して,21:00過ぎに挑戦してみたら,あらビックリ。ものの4秒ほどでマッチングが成立したわ。あっさりとその時が来てしまった。どうやら,これくらいの時間には人が多いみたいね……当然だけど。もちろんカジュアルマッチよ。

画像集 No.007のサムネイル画像 / 【PR】男色ディーノが「フィギュアヘッズ」に挑戦。第2回:カジュアルマッチって本当にカジュアルだったのね……

 それで,このカジュアルマッチとはよくできたもんで。本当にカジュアルなのよ。どれくらいカジュアルかというと,コミュニケートのためのチャットが必要ないくらい。本当にあいさつ程度。私が思っていたというか,勝手に思い描いていた幻想よりもはるかにカジュアル。これなら……コミュニケーション云々なんて関係なく楽しめる!
 もちろん,対人戦は1人用とは違うわけ。当然,初心者の私はチームの足を引っ張ってばかりだったんだけど,ヘマして撃破されても誰も責めないのよ。私が思ってたオンラインシューターとは全然違う! カジュアル万歳! フィギュアヘッズ大好き! いやー楽しいわ,フィギュアヘッズ。

 それにしても……いざオンライン対戦をヤってみて,公式配信でトーナメント戦に出ていた人達がいかにレベルが高かったかを思い知ったわ。すげーよ,あの人達。

 と,いろんな思いを抱きつつ試合をこなしたのだけど,初戦にしてチームも勝てたし,ずっと欲しかった,オンラインで試合したことによる報酬も無事ゲット。こんなことなら早くヤっとけばよかった! いや,ホントカジュアルマッチはおススメするわ。全然怖くないっていうか,今まで自分の殻に閉じこもってた私を叱り飛ばしたいわ。みんなフィギュアヘッズをヤった方がいいよ! そして,私を助けてくれた方がいいよ!


 そんなこんなで,オンラインという荒波に飛び出したオンラインシューター超初心者男色ディーノでした。最終回となる第3回では,オンライン戦の数々をこなし,成長した私をご紹介したいと思いますよ。お楽しみに!

第1回:チュートリアルに触れて分かる初心者への優しさ

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