ASRockのゲーマー向けX299マザーボードが7月に国内発売

Intel X299チップセット搭載マザーボード4モデル
配信元	マスタードシード	配信日	2017/06/21

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

コンピュータ周辺機器装置の代理店・卸売会社のマスタードシード株式会社（代表取締役社長：宮田 鴻志、本社：東京都品川区）は、正規代理店を務めます台湾のマザーボードメーカー、ASRock Inc.（本社：台湾台北市、以下ASRock社）の、intel X299チップセットを搭載するマザーボード4モデルの発売を、2017年6月28日（水）より、全国のPCパーツ販売店で順次販売開始します。　

価格およびラインアップは下表をご覧下さい。


弊社製品紹介URL

Fatal1ty X299 Professional Gaming i9
http://www.asrock.com/MB/Intel/Fatal1ty%20X299%20Professional%20Gaming%20i9/index.asp

X299 Taichi
http://www.asrock.com/MB/Intel/X299%20Taichi/index.asp

Fatal1ty X299 Gaming K6
http://www.asrock.com/MB/Intel/Fatal1ty%20X299%20Gaming%20K6/index.asp

X299 Killer SLI/ac
http://www.asrock.com/MB/Intel/X299%20Killer%20SLIac/index.asp

製品の概要

「Fatal1ty X299 Professional Gaming i9」
AQUANTIAR10ギガビットLANを搭載するハイエンドモデル。3つのウルトラM.2ソケット(32Gb/s) 、2 基のインテルギガビットLAN&acWi-Fi、フロントパネル用USB3.1 Type-Cポート、ゲームへの没入感を強化するCreative Sound Blaster Cinema3の他、ゲーミングマシンを彩るAURA RGB LED機能を搭載。さらに、13フェーズ電源回路は最新のSPS（Smart Power Stage）技術を備えるDr. MOS により安定したスムーズな電源供給を行い、電力損失を減少させシステムの応答速度を増大させるとともに、マザーボードの温度を下げることでより優れたパフォーマンスとOC機能を提供します。

「X299 Taichi」
X299シリーズにも太極と歯車をモチーフにした Taichi モデルが登場。あらゆる用途に対応するオールラウンドマザーボードで、3つのウルトラM.2ソケット(32Gb/s)、2 基のインテルギガビット LAN & acWi-Fi、フロントパネル用USB3.1 Type-Cポート、AURA RGB LED機能を搭載。8層の基板設計はDDR4 メモリとのクリアな信号を実現。さらに、13フェーズ電源回路は最新のSPS（Smart Power Stage）技術を備えるDr. MOSにより安定したスムーズな電源供給を行い、電力損失を減少させシステムの応答速度を増大させるとともに、マザーボードの温度を下げることでより優れたパフォーマンスとOC機能を提供します。

「Fatal1ty X299 Gaming K6」
インテル X299チップセットを搭載するゲーミングモデル。インテルコントローラーのデュアルギガビットLAN、3つのウルトラM.2ソケット(32Gb/s)、サウンドを強化するCreative Sound Blaster Cinema3などの充実の装備の他、マザーボード上下に2つの「AURA RGB LED」ピンヘッダを配置し LEDストリップライトで彩ることが可能です。PCIeスロット耐久性を強化したスチールスロットを採用するなど、機能だけでなくビジュアルでもよりゲームマシンにふさわしくなっています。

「X299 Killer SLI/ac」
インテル X299チップセットを搭載するメインストリームモデル。インテルコントローラーのギガビット LAN、3 つのウルトラM.2ソケット(32Gb/s)、ASMediaASM3142チップコントロールのUSB3.1 Type-A / Cポート、11フェーズの電源回路設計など充実した機能を備えています。