リリース
「アイ★チュウ」,7月27日に開催された「Live!!!アイ★チュウ ザ・ステージ〜Planète et Fleurs〜」のライブレポートが到着
アイ★チュウ アイ★チュウ | |||
配信元 | リベル・エンタテインメント | 配信日 | 2019/07/28 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
大人気アプリゲーム 「アイ★チュウ」
「アイ★チュウ ザ・ステージ」ライブ公演開催!
ファンタジックなステージにファン大熱狂!!
舞台化第3弾公演の再演も決定!
「アイ★チュウ ザ・ステージ」ライブ公演開催!
ファンタジックなステージにファン大熱狂!!
舞台化第3弾公演の再演も決定!
新プロジェクトの始動やアニメ化決定で熱い盛り上がりを見せている恋愛リズムアドベンチャーゲーム「アイ★チュウ」が、7月27日(土)東京・調布市グリーンホール大ホールにて、「Live!!!アイ★チュウ ザ・ステージ〜Planète et Fleurs〜」を開催した。
「Live!!!アイ★チュウ ザ・ステージ〜Planète et Fleurs〜」は、アイ★チュウの舞台化プロジェクト「アイ★チュウ ザ・ステージ」のキャスト達が舞台から飛び出し、歌やパフォーマンスに特化したライブステージを披露するということで、チケットも即日ソールドアウトするなど、ファンから熱い期待を寄せられていた公演だ。
今回の公演では、全10組のゲーム内ユニットのうち、過去最多の6ユニットが登場。それぞれのユニットの人気曲を披露するだけでなく、ライブ公演ならではのスペシャルパフォーマンスとして、異種ユニットのコラボレーションステージが初めて披露されるなど、会場を大きく沸かせた。
公演の最後には、今年4月に舞台化第3弾、完全新作公演として上演された「アイ★チュウ ザ・ステージ 〜 Rose Écarlate 〜」の再演に関する詳細が発表された。待望の再演は、『アイ★チュウ ザ・ステージ 〜Rose Écarlate deux〜』とタイトルも内容も更にバージョンアップした形で上演される予定。『アイ★チュウ ザ・ステージ 〜Rose Écarlate deux〜』は、10月10日(木)〜15日(火)までの6日間全9公演、会場は東京・シアター1010で上演される。チケット最速先行は、7月28日(日)からスタートとなるので、この機会に「アイ★チュウ ザ・ステージ」の世界をぜひ劇場で体感してほしい。
■講演情報
■アイ★チュウ ザ・ステージ 〜Rose Écarlate deux〜
2019年春に上演された「アイ★チュウ ザ・ステージ 〜Rose Écarlate〜」がバージョンアップして再演!
【日程】2019年10月10日(木)〜15日(火)全9公演
【会場】東京・シアター1010
【スタッフ】脚本・演出:伊勢直弘/音楽:早川大地
【出演】
(アイチュウキャスト):川井雅弘、大原海輝、小波津亜廉、吉岡佑、坂垣怜次、黒貴、吉田大輝、伊地智頼統、雨坂亮汰、設楽銀河、前嶋曜、古賀瑠
※出演者は予告なく変更する事がございます。
(オリジナルキャスト):大神拓哉、大場達也、和泉宗兵、船橋拓幹
※出演者は予告なく変更する事がございます。
*スペシャルゲスト(三期生):後日発表
【チケット】
S席(特典付/税込) ¥10,000/A席 ¥7,000
★S席特典内容…非売品ブロマイド(原作イラストと出演者の2枚組)1セット(共にランダム)と、スペシャルゲストの原作イラスト1枚
※スペシャルゲストが2名の日は、どちらか1枚(ランダム)
※出演者ブロマイドには、サイン入りがランダムに各公演毎、枚数限定で含まれています。
※特典は観劇当日の引換になります。
※上記特典の会場での販売はございません。
★ゲーム先行特典…S席を購入いただいた方から抽選で500名様を公開ゲネプロにご招待(公開ゲネプロ:10月10日(木)12:30〜予定)
★出演者先行特典…出演者ブロマイド(非売品)1枚
※特典は観劇当日の引換になります。
【チケット販売スケジュール】
・ゲーム先行販売(抽選) S席・A席:2019年7月28日(日)10:00〜8月4日(日)23:59
・出演者先行販売(抽選) S席・A席:2019年8月8日(木)10:00〜8月12日(月・祝)23:59
・CNプレイガイド先行販売(抽選) S席・A席:2019年8月16日(金)10:00〜8月20日(火)23:59
チケット一般発売:2019年8月31日(土)
【公式サイト】http://i-chustage.jp/
【お問い合わせ】
キョードー東京 0570-550-799 http://tickets.kyodotokyo.com/
・アイ★チュウ Record Release Special Site:https://www.jvcmusic.co.jp/i-chu/
・アイ★チュウ公式HP:https://www.i-chu.jp/
・アイ★チュウ公式Twitter:https://twitter.com/ichu_official
・アイ★チュウ ザ・ステージ 公式Twitter:http://twitter.com/ichu_stage
「Live!!! アイ★チュウ ザ・ステージ 〜Planète et Fleurs〜」
ライブレポート
ライブレポート
iOS/Android向け恋愛リズムアドベンチャー「アイ★チュウ」が、7月27日(土)に2.5次元舞台化作品「アイ★チュウ ザ・ステージ」のライブ公演「Live!!! アイ★チュウ ザ・ステージ〜Planète et Fleurs〜」を調布グリーンホールにて昼夜2部構成で開催した。今回の公演はタイトル通りライブを中心とした公演であり、舞台上には曲ごとに様々なアイチュウ達が登場し大きく盛り上がる公演となった。ここでは昼の部の模様をお届けする。
「アイ★チュウ」は女性ユーザーを中心に大人気のiOS/Android向け恋愛リズムアドベンチャー。ユーザーはとある有名芸能事務所が設けたアイドルの卵(アイチュウ)を育成する学園「エトワール・ヴィオスクール」の教師兼プロデューサーとなり、アイチュウ達を一人前のアイドルとして成長させる。ゲーム内には9組のユニット、総勢32名のアイチュウと9人の魅力的なマネージャー達が登場し、彼等との恋愛を楽しむことが出来る。2019年4月にはアニメ化や新作アプリ「アイ★チュウ Ètoile Stage」が2019年秋に配信することも発表され、多方面から注目を浴びているコンテンツだ。
開演を待ち騒めく会場内の照明が落ち、ステージ後方のスクリーンにOPムービーが映し出される。OPムービーは「今夜星を見に行こう」というメッセージと、キャラ達の「流れ星へ願う想い」が映し出され、キャストの姿が映し出されるたびに大きな歓声があがる。OPムービーが終わると全員そろってアイ★チュウのテーマソング『We are I★CHU!』のショートバージョンの披露だ。舞台には階段と上段ステージも設置されており、下段上段どこを観てもアイチュウ達の姿が楽しめる豪華な布陣。アイチュウ達は歌いながら肩を組んだりハイタッチをしたりと思い思いに“らしさ”を感じさせるアクションをとり、開幕にふさわしく元気がもらえるようなステージだった。
OPが終わるとI♥Bが登場し『深海マーメイド』を披露。イントロ中には、本公演のテーマにもなっているであろう星の映像が映し出される。そんな中でI♥Bはまずは楽器を持たずのダンスで『深海マーメイド』を披露。キャスト達の姿は今までのアイ★チュウ ザ・ステージ同様の高い再現度で、会場からはたびたび悲鳴にも似た歓声があがった。I♥Bが退場すると次はPOP’N STARのステージだ。披露されたのは『青空エスケープ』で、イントロはI♥Bも一緒にステージに立った。イントロが終わるとI♥Bは退場してPOP’N STAR単独ステージに移行……と、思いきや上手からレオンが星夜の手を引いて再び乱入。驚きの展開に会場からは大歓声が上がる。4人は手をつないで回ったり、楽しく飛んだりと楽曲のテンション通りの最高に楽しいアクションを展開し、序盤の素晴らしいサプライズステージとなった。続いてはTwinkle Bellで『メカニカル☆ラブ』だ。双子らしいアクションでステージを縦横無尽にかける二人の姿に、会場からは「可愛い」とため息にも似た声が上がった。
怒涛の3曲が終わるとTwinkle BellによるMCが始まった。悪戯好きの2人らしく、客席を巻き込んでわちゃわちゃと進むMC。最後には「かっこつかないぜ」と次のステージにつながるフリ……というには直球の言葉を残し、彼らのMCは幕を閉じた。
Lancelotのステージ。彼等は「アイ★チュウ」世界でも屈指の大人の魅力を持つユニットで、本公演でもそれは健在だった。姿を現しては歓声、声を出しては歓声と、4月公演で人気1位を獲得したのは伊達ではない。楽曲はもちろん『かっこつかないぜ』を披露し、キレッキレのダンスに会場からは再び歓声が上がる。間奏では帽子を使ったアクションもあったりと、見所の多いステージとなった。Lancelotの後にはRE:BERSERKが登場し、『裏切りの果実』を披露してくれた。フリルや飾りつけの多いゴシックな衣装を身にまとい、しかしそれを感じさせないほどのキレのあるダンスを披露。間奏ではリーダーのエヴァによる厨二感溢れる呼びかけがあったりと、RE:BERSERKの世界観を存分に楽しめた。次はF∞Fで『イッちゃいそうだよ』だ。正統派ユニットらしく、クオリティの高い歌と目まぐるしく立ち位置を入れ替えてのダンスを披露。彼らの姿はまさにゲーム内のF∞Fそのもので、大きく盛り上がる一幕となった。
楽曲が終わるとF∞Fはステージに残りそのままMCへ移行した。F∞Fの呼びかけでPOP’N STARも合流し、華房心の欠席についての話題が展開された。その中で出てきた「離れていても心は一つ」という言葉がPOP’N STARのあり方を現しているようで印象深い。また、いつものように「心のためにひざまずきなさーい」「おおせのままにー!」のコールアンドレスポンスも展開され、心が居なくてもPOP’N STARはPOP’N STARであることがよくわかった。
POP’N STARのMCが終わると再びステージはライブへと戻る。披露されたのはPOP’N STAR『オレンジピールと恋の味』・Twinkle Bell『Just one kiss』・Lancelot『ギリギリの衝動』だ。POP’N STARは1曲目は星夜とレオンを交えてのステージだったので、実質今日初の単独ステージだ。持ち前の可愛さをフルに発揮して歌い踊り、2番では階段を駆け上がり可愛らしく座ってみたりと動きのあるステージだった。Lancelot『ギリギリの衝動』では、先ほど披露された『かっこつかないぜ』とは違って少しダークで憂いを含んだステージが展開され、その雰囲気がLancelotの持つ大人な空気と見事にマッチしていた。
そのままステージに残ってLancelotがMCを行うと、次はF∞Fのステージとなった。披露されたのは『マサラヤマサラヤ〜あなたの魔法で〜』だ。タイトル通りオリエンタルな空気がありF∞Fの中では異色の楽曲だが、彼らは何の気負いも感じさせずステージに立っている。曲中でしばしばみられるそれぞれのキャラクターらしいアクションも楽しい。続くユニットはRE:BERSERKで、間にMCを挟んで2曲立て続けに披露してくれた。行った曲は『Dark Night Cat』と『Lady Blood』だ。RE:BERSERKの魅力はその世界観と3人の関係性だが、楽曲ではその世界観が、MCでは関係性がよく表現されていて、まるでゲームから出てきたRE:BERSERK本人たちを観ているかのようなステージだった。
次はTwinkle Bell『ミラクル☆トゥインクル』とPOP’N STAR『Happy Birth Day to us!』だ。『ミラクル☆トゥインクル』はステージ上で本人たちも言っていた通り、Twinkle Bellと言えばこの曲というプロデューサーも多いだろう。代表曲なだけあって2人のシンクロ率はより一層高く、背中合わせで歌うシーン・2人が笑顔を交わすシーンでは大きな歓声が上がった。
2ユニットのステージが終わるとドラムが運び込まれ、I♥B登場かと歓声が上がる。その予想通りに登場したI♥BはMCを経て、『Fly Fly!』と『未来ファンタジスタ』を披露。『Fly Fly!』では「アイ★チュウ」作中唯一のバンドユニットの本領発揮と言わんばかり、楽器を手にI♥B独自のダンスを踊る。客席からはステージからの声に応え「Yeah! Yeah!」と声が上がり、終盤戦にふさわしい盛り上がりを見せた。そして『未来ファンタジスタ』だ。バスドラムの4つ打ちから始まった『未来ファンタジスタ』では、2番からサプライズでLancelotが乱入。楽器を受け取りLancelotが演奏をし、I♥Bが前面に立って踊るという夢のようなステージが展開された。
驚きのサプライズステージの後には『Rose Ècarlate』が披露された。曲開始時はF∞FとLancelotの2組での披露だったのだが、2番から客席を練り歩いていたPOP’N STARとRE:BERSERKがステージに上がり、さらにそのあとにはTwinkle BellとI♥Bが登場。楽曲中はバトルの様にユニットどうしで歌をぶつけ合ったりと、見所しかなくて本当にステージから目が離せない。様々なユニットの絡みが見れる上にキレのあるダンスと歌も当然あるという素晴らしいオールスターステージとなった。
オールスターステージの熱狂の後はLancelot『100万ドルのスリル』とF∞F『I am a HERO!』の披露となった。『I am a HERO!』ではステージに星夜が一人で登場し、「最後の曲だ」と寂しげに呟く。が、その寂しさをかき消すように客席から奏多と晃が登場し、そのまま客席でコールアンドレスポンスを行い楽曲に突入した。1番サビまで奏多と晃は客席で歌っていたのだが、その光景は夢の様で現実感に乏しく、近くのプロデューサー達からは歓声が鳴りやまなかった。
映像が終わると全員そろって「アイ★チュウ ザ・ステージ」のテーマソング『Brand New Day』の2019ver.『Brand New Day 2019』が披露された。ステージの端から端までたっているアイチュウ達は皆笑顔で、それを見つめるプロデューサー達も同様に笑顔。幸せしかない会場の熱は最高潮に高まり、大きな歓声の中でこの日の本編の幕は閉じた。が、もちろんアンコールが起こり、アンコールも行われた。『We are I★CHU!』がフルバージョンで披露され、先ほどの『Brand New Day 2019』に負けないほどの笑顔と歓声が咲き誇り、アニメ化や新アプリ化が決まっている2019年「アイ★チュウ」の明るい未来を感じらせる幕引きとなった。
■セットリスト
「Live!!! アイ★チュウ ザ・ステージ 〜Planète et Fleurs〜」
日時:2019年7月27日(土)13:30/18:30 全2回
会場:調布市グリーンホール大ホール
出演:川井雅弘、大原海輝、小波津亜廉、吉岡佑、坂垣怜次、黒貴、吉田大輝、伊地智頼統、雨坂亮汰、前嶋曜、古賀瑠、石渡真修、宮城紘大、佐川大樹、結城伽寿也、登野城佑真、須永風汰、田中晃平
M1.We are I★CHU! / ALL CAST
M2.深海マーメイド / I♥B
M3.青空エスケープ / POP'N STAR with 愛童星夜、レオン
M4.メカニカル☆ラブ / Twinkle Bell
M5.かっこつかないぜ? / Lancelot
M6.裏切りの果実 / RE:BERSERK
M7.イッちゃいそうだよ / F∞F
M8.オレンジピールと恋の味 / POP'N STAR
M9.Just one kiss / Twinkle Bell
M10.ギリギリの衝動 / Lancelot
M11.マサラヤサマラヤ〜あなたの魔法で〜 / F∞F
M12.Dark Night Cat / RE:BERSERK
M13.Lady Blood / RE:BERSERK
M14.ミラクル☆トゥインクル / Twinkle Bell
M15.Happy Birth Day to us! / POP'N STAR
M16.Fly Fly! / I♥B
M17.未来ファンタジスタ / I♥B with Lancelot
M18.Rose Écarlate / ALL CAST
M19.100万ドルのスリル / Lancelot
M20.I am a HERO! / F∞F
M21.Brand New Day 2019 / ALL CAST
(Encore)
M.22.We are I★CHU! / ALL CAST
(※昼公演、夜公演共通)
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