育成型TCG「Card King:Dragon Wars」一部地域でiOS版が先行配信開始

Card King:Dragon Wars
配信元	クルーズ	配信日	2015/03/13

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

クルーズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：小渕宏二）は、5分で遊べる育成型トレーディングカードゲーム（以下、TCG）『Card King:Dragon Wars（カードキング：ドラゴンウォーズ）』iOS版を一部の国･地域向けに先行配信したことをお知らせします。今後、徐々に配信国を追加する予定であり、ユーザーデータをもとにゲームバランスの調整や、ネットワーク･データベースの負荷調整、プロモーションプラン策定等、準備が整ったタイミングで世界配信を行う計画です。（※）

本ゲームは、3Dで描かれた空想都市「ドラガーディア」に世界中から集ったヒーローたちがモンスターを収集･育成しながら、最強の王者「カードキング」を目指していくゲームです。プレイヤーは、戦士系や回復魔法系など特徴的な5属性に分かれたモンスターと、特殊な能力を発揮する「アクションカード」を戦況に応じて組み合わせながら戦う事で、攻撃力や防御力といったステータスでは適わない強敵にも打ち勝つことができるTCG元来の楽しみ方を味わえます。

また、スマートフォンでも手軽に楽しめるよう、1試合5分程度でバトルの勝敗がつけられるように考慮されていると共に、レア度が異なる100体以上のモンスターが登場することによるコレクション要素や、他プレイヤーとランキング上位を競うソーシャル要素も搭載されておりますので、これまでTCGになじみが薄かったスマートフォンゲームユーザーの方でも楽しめるゲームとなっています。

■TCGのポテンシャルについて
TCGは、1993年に世界で初めて発売されて以来、世界規模で拡大し、国内市場でも大きく普及
しました。日本玩具協会は、2013年度のTCG国内市場規模は800億円超と発表しています。また、調査会社SuperDataによると、海外のゲーム開発会社が手掛けたオンラインTCGの2014年1〜9月の売上が1億1,400万ドル（約136億円）という調査結果を発表、同ゲームの公式Twitterではリリースから約7ヶ月目に全世界プレイヤー数が2,000万人を突破したと発表しています。TCGは、世界中で多くのプレイヤーが存在し、市場が確立されていることから高いポテンシャルを持つゲームジャンルの一つと言えます。

本ゲームは、CROOZAmerica,Inc.（住所：アメリカロサンゼルス）がマーケティングを行い、今までに培ってきたスマートフォン･タブレット向けゲームのノウハウを活かし、海外のゲームトレンドを熟知し、技術力の高い現地開発会社と協業することで、『CardKing：DragonWars』のヒットを狙っていきます。
※世界配信の準備が整うまでに要する時間は予測できないため、現時点ではリリース日未定となります

サービス名称 『Card King : Dragon Wars（カードキング：ドラゴンウォーズ）』
配信元 クルーズ株式会社
対象端末 iOS7 以上（iPhone4S 以上、iPad 第 3 世代以上、iPad mini）
利用料金 アイテム課金制

「クルーズ」公式サイト