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【PR】「混沌の塔」&オートバトルで英雄を育成せよ。「LINE クロスレギオン」ゲーム中盤までに必要なレベル上げのノウハウなどを紹介
LINEが配信中のスマートフォン向けアプリ「LINE クロスレギオン」(iOS / Android)は,カジュアルゲームが多い「LINE GAME」ブランドでは初となる,本格的なオンラインRPGだ。
4Gamerではこれまで,ファーストインプレッションや序盤の攻略ガイドを通じて同作の魅力を紹介してきたが,今回は,英雄(プレイヤーキャラクター)のレベル上げに最適なゲーム内コンテンツ「混沌の塔」に関する情報を紹介していこう。
なお本作では,8月20日にアップデートが行われ,シーズン2英雄の雇用チケットや,転生システムが追加されている。転生システムを利用すれば,★6まで進化した主人公をシーズン2キャラクターに転生させ,各種パラメータを強化できるので,これを目標にゲームを進めていくといいだろう。現在行われているレベルアップ応援イベントや,プレゼントイベントなども活用しつつ,「混沌の塔」で稼ぎまくるのだ。
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経験値稼ぎに最適な「混沌の塔」を解説
筆者が実際にメインシナリオを攻略した際には1章・第2幕,キャラクターレベルでいうと15前後あたりから,苦戦を強いられるバトルがちらほら出てきた。それでも根性でメインシナリオを進めていたが,1章・第3幕の終盤(レベル18〜19)で,にっちもさっちもいかなくなってしまった。遅くともこのあたりのタイミングで,メインシナリオを進めていくための“レベル上げ”を意識することになる。
レベル上げ(経験値稼ぎ)をするだけなら,フィールド上にいるモンスターを片っ端からやっつけてもいいわけだが,本作にはもっと効率的に,しかも楽しくレベル上げをできるコンテンツが用意されている。それが,大規模バトルコンテンツの「混沌の塔」なのだ。
混沌の塔は全60階で構成される,ステージクリア型のダンジョン(タワー)。プレイヤーは,手持ちの英雄から9名を選び,フレンドのキャラクターから3名を借りてチームを組み,各階で待ち受ける敵をやっつけながら塔を駆け上がっていく。階層が高くなるにつれ敵は手強くなるが,経験値や討伐時の報酬アイテムも当然ウマくなる。それらの報酬もさることながら,計12名という大人数(つまり従来のパーティーの2倍)が入り乱れるバトルは,かなり刺激的だ。
オートバトルを追求していくと“英雄マネジメントゲーム”に?!
「混沌の塔」では,1ターン内に操作できる時間制限が定められており(30秒程度),これがバトルの緊張感を際立たせている。奥深い戦術をウリとしているクロスレギオンにおいて,12名への行動指示を30秒以内に行うのはかなりシビアだ。普段のパーティプレイには(戦術をじっくり追求できるため)“詰め将棋”ライクな楽しさがあるが,「混沌の塔」は,トランプの“スピード”に近いイメージがある。
限られた時間内で戦術を突き詰めるのも,これはこれで奥深いのだが,ここではちょっと視点を変えて,操作をAIに任せる“オートバトル”に注目してみよう。初期状態だとAIはそれほど賢くないのだが,「メンバー編成」と「攻撃意識」(スキルを使用する頻度)を的確にチューンすると,かなり頼もしいレベルになるのだ。
初心者向けのアドバイスとしては,何はともあれ“回復系”のスキルを持ったキャラクターを,最低でも2名確保したい。そして,彼らを後衛に配置したうえで,攻撃意識を高めに設定しよう。スキル使用時に必要なリソースは常にカツカツなので,回復系スキルを優先しないと,パーティがあっさりと壊滅してしまいがちだからだ。ここを意識するだけでも,オートバトルの勝率は目に見えて上昇するだろう。
具体的には,前回の記事でも紹介した「リンジー」「リンディー」の2名は,“列ヒール”と“継続ヒール”をそれぞれ使用可能で,筆者のオートバトル用チームでは常時スタメン入りしている。じっくりと育てれば,序盤に登場したキャラでも十分活用できるのだ。
なお,デバフ系のスキルを持ったキャラクターは,AI任せだと雑魚相手にもデバフを連発してしまうので,リソースが非常にもったいない。こういったキャラは,攻撃意識を低めに設定することをお忘れなく。
チーム編成が終わったら,実際にオートバトルで戦う様子を観察しつつ,ピンチに陥りそうになったらすかさず手動操作に切り替える……というのもポイントのひとつ。とくに,第3戦におけるボスとのバトルでは,推奨レベルを満たしていても苦戦することが多いので,なるべく手動操作で戦うのがよい。その結果を踏まえ,戦闘終了後にパーティ編成や攻撃意識を微調整することで,勝率を少しずつ高めていくのだ。
AI任せでも満足のいくバトルが行えるようになったら,いよいよ「混沌の塔」へ趣き,無難に勝てるギリギリの階層を見極めよう。そのうえで“特訓”モードを選ぶと,最大5回までオートで連戦してくれるので,経験値稼ぎのペースが格段にアップするはずだ。これをフル活用して,英雄達のレベルを毎日少しずつ上昇させていこう。
PCオンラインゲームの経験者であれば,オートバトルに「簡易的な戦闘システム」的な印象を抱くかもしれない。しかしクロスレギオンの場合は,チーム編成そのものをトレーディングカードゲームのデッキ構築のような感覚で楽しめるし,攻撃意識を微調整して最適解を導き出す作業は,なかなかに奥が深い。レベル上げの必要が生じたら,オートバトルを通じて多数の英雄を育成する「混沌の塔」を,“英雄マネジメントゲーム”として楽しむといいだろう。
プレイスタイルに応じて色々なコンテンツが選べる
メインシナリオや混沌の塔のほかにも,ゲームの中盤にかけてオススメしたいコンテンツがいくつかある。今回は「遺跡探索」と「コロシアム」について,それぞれ紹介していこう。
【遺跡探索】
「遺跡探索」は,パーティを探索に向かわせるコンテンツだ。スタミナを必要とするが,探索そのものは自動かつ瞬時に終了し,各種アイテムや経験値が得られる。アイテムのラインナップには,英雄雇用チケットや,装備品の強化に必要な“オリハルコン”などが含まれている。
クロスレギオンでは,時間経過やレベルアップ,そしてGMイベントを通じての配布などにより,かなりの頻度でスタミナを回復させられる。こまめにログインしているとスタミナが最大値に達し,“あふれる”こともあるだろう。貧乏性の筆者などは,そういった状況が「もったいない」と感じてしまうので,遺跡探索でサクッと報酬を得られると,なんだかちょっと得した気分になる。
【コロシアム】
「コロシアム」は,他プレイヤーとバトルを繰り広げる,いわゆるPvP系のコンテンツである。両プレイヤーは,膨大な数が用意された英雄の中から3体をチョイスし,バトル中はターン毎に1体の英雄を追加可能。バトルの雰囲気としては,トレーディングカードゲームでデッキを組んで戦うイメージに比較的近い。
メインシナリオと「混沌の塔」を交互にプレイしつつ,その合間に「遺跡探索」や「コロシアム」にチャレンジするというのが,ゲーム中盤までの基本的なプレイサイクルとなる。このサイクルで遊んでいれば,少なくともメインシナリオの“2章・第2幕”,キャラクターレベル40程度までは問題なく進められるはずだ。
8月20日のアップデートにより,英雄のレベルキャップが60まで開放されたほか,近日中にギルドバトル「鉱山争奪戦」の実装も予定されているクロスレギオン。そう簡単には遊び尽くせないボリュームのオンラインRPGなので,本稿を参考にしつつ,英雄達のレベルをこまめに上昇させておこう。
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