「Dragon’s Dogma Online」のサービスが12月5日10：00で終了

　カプコンは本日（2019年7月4日），同社が展開中のオンラインアクションRPG「Dragon’s Dogma Online」（PC / PS4 / PS3）のサービスを，12月5日10：00で終了すると発表した。終了の理由は“ご満足いただけるサービスを継続して提供することが困難である”ためとのこと。

　本作は，2015年8月にサービスが開始されたタイトルで，プレイヤーはドラゴンに呪いをかけられた“覚者”となり，最大4人のパーティを組んで冒険を楽しめる，オープンワールドタイプのオンラインゲームだ。
　サービス終了にともない，7月11日にゲーム内通貨「黄金石」が購入停止となり，ゲームクライアントのダウンロードも停止されるが，「トレジャーズロット」や「ボックストレジャーズロット」の販売，各種キャンペーンなどは継続されるという。

　公式サイトには，ディレクターの木下研人氏とプロデューサーの松川美苗氏，そしてエグゼクティブプロデューサーの小林裕幸氏のコメントが掲載されているので，そちらも合わせてチェックしておこう。

【重要】サービス終了のお知らせ
『ドラゴンズドグマ オンライン』は、2019年12月5日(木) 10:00をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。ご愛顧いただいた覚者の皆様には、厚く御礼申し上げます。詳細は公式メンバーサイトをご確認ください。https://t.co/UT3yugTOrd#DDON

— ドラゴンズドグマ オンライン 公式 (@DDO_official_JP) 2019年7月4日

「Dragon’s Dogma Online」公式サイト