加賀クリエイトは本日(2014年12月12日),PlayStation Vita向け恋愛アドベンチャー
「Friend to Lover 〜フレラバ〜」を,
2015年3月26日に発売すると発表した。価格は,パッケージ版が6800円+税,ダウンロード版が6000円+税,初回限定版が8800円+税。
本作は,2013年6月にPC向けに発売された
「フレラバ 〜Friend to Lover〜」の移植作で,PS Vita版では,
夏祭りを描いたイベントや,新たなCG,新キャラクターなどが追加される。
そのコンセプトは,
“かわいい女の子を彼女にしてイチャイチャする”という直球で分かりやすいもの。ゲームは,ヒロインとの出会いと交流を描く“恋人作りパート”と,告白した相手と過ごす“恋人生活パート”に分かれている。恋人関係になってからは甘いイベント満載とのことで,コンセプトどおりの展開を満喫できるようだ。なお,女の子が主人公に惹かれていくに従い,容姿や言葉遣いが変化していくのも注目ポイントとなる。
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かわいい女の子を彼女にして「イチャイチャ」したい!
そんな願望叶えます
2013年6月にPCソフトとして好評を博した
「フレラバ 〜Friend to Lover〜」が
ボリュームアップして、遂にPlayStation Vitaに登場!
〜商品概要〜
タイトル名: Friend to Lover 〜フレラバ〜
発売予定日: 2015年3月26日(木)発売予定
プラットフォーム: PlayStation Vita
価格:
初回限定版 8,800円+税
通常版 6,800円+税
ダウンロード版 6,000円+税
ジャンル: 恋愛アドベンチャー
対応人数: 1人
CERO: 審査予定
公式HP:http://www.kaga-create.co.jp/Ftolover/
〜Vita版の追加要素〜
◆夏に焦点を合わせたイベントを追加
オリジナル版にはなかった、夏のイベントとして各ヒロインとの浴衣でお祭りデートを追加。
◆オリジナル版からプラスで更にCGを多数追加します!
加筆シナリオ、修正シナリオに合わせて新規CGを多数追加致します。新規原画はオリジナル版スタッフが監修、枚数は20枚以上を予定しています。
◆新録オープニング曲で作品を盛り上げます!
PlayStation Vita版専用のオープニングムービーを新作します!
◆謎の新キャラクター登場!? 詳細は近日公開予定!
〜ゲームの流れ〜
ゲームの前半は、春から始まり「夏までに(2か月)恋人を作る」ためのパートになります。主人公の周りは男だらけなので、彼らとのやりとりばかりしているとそれだけで時間が過ぎてしまいます。
昼休みや放課後などには積極的にヒロインを追いかけましょう。うまく彼女たちと出会えれば、会話によりコミュニケーションを取るチャンスが発生します。
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会話やデートを重ね、ヒロインたちの気持ちも高まれば、告白のチャンス!
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上手く成功すれば・・・ゲームの後半はいよいよヒロインとの甘〜い恋人生活が始まります!
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〜女の子の変化を見逃すな!〜
ヒロインは主人公に思いを募らせるにつれ、内面、外見を磨き始め、表情、言葉遣いや服装などが変化していきます。
服装や髪形に変化が!
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表情や言葉遣いにも変化が!
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〜登場ヒロイン紹介〜
皆原 陽茉莉(みなはら ひまり)
CV:東 かりん
初期ステータス:距離の離れた幼馴染み。主人公の生まれたときからお隣の幼馴染みで、親同士の中も良い事もあり幼い頃は、ずっと一緒に過ごしていたが、時が過ぎ別々の学校に通う内に疎遠になってしまった。そして同じ城彩学園の生徒(同じクラス)として再び出会う事に。しかしながら、幼い頃と違い異性の目をもってしまっているため、お互いどう接していいのか判らなくなってしまっている。変に誤解されたりからかわれたりしたくないので、幼馴染みである事は周囲に言っていない。(隠しているわけではない)性格は極めて温厚。癒し系オーラを振りまくが、内面はしっかりしている。男女を問わず自ら進んで甘える事は無く、困った人がいるとそっと助けてあげるタイプ。見た目によらずメンタルはかなり強いが下ネタだけは苦手。
望月 理奈(もちづき りな)
CV:あじ秋刀魚
初期ステータス:仲の良い女友達。主人公とは中学の頃からの付き合いで、お互い『腐れ縁』の認識。会話の相性も良く、一緒につるんで行動をすることも多かったので、そういう意味では、主人公に一番近い存在。主人公や周囲の学生達よりも精神的に大人でメンタルも強い。なので他人のために行動する場合、一切見返りを求めないすっきりした性格をしている。友人達からの人望も厚い。スタイルも良く自分の容姿にある程度自信を持っているが、それを鼻に掛けたりしない。弱点は水。カナヅチで全く泳げないと雷雨。
柊 ゆずゆ(ひいらぎ ゆずゆ)
CV:秋野花
初期ステータス:感情起伏の荒いクラスメイト。主人公のクラスメイト。人付き合いが非常に苦手で孤立している。メンタル的に子供であるため感情の起伏が荒く、ストレートな物言いが度々トラブルを招く。口の悪さに加え、手や足も出て来るので周囲の印象も非常に悪い。言っている事は案外と正論だったりするのだが、手段が悪く相手の気持ち等を全く考慮しないので逆に疎ましがられたりする。本人としてもそれが理解できないので、「ウザい」と言う言葉で片付けてしまう。大きな胸にコンプレックスを持ち、男性の目を気にする。故に男に対してネガティブな偏見を持っている。運動神経が抜群で、中でも水泳だけは誰にも負けない(負けたくない)プライドが非常に高い。
沢渡 岬(さわたり みさき)
CV:水邑琴音
初期ステータス:誰もが振り返る清楚な先輩。黒髪サラサラロングヘアーが似合う先輩。城彩学園のウワサの令嬢的ポジションにおり、皆から特別な存在として扱われている。岬自身はマイペースで特に現状を気にしていたりしないが、そのもの静かさが絵になってしまい、「城彩学園のお嬢様」のイメージに拍車を掛けてしまっている。結果『沢渡先輩に気安く接してはいけない』という暗黙のルールが出来上がった。主人公とは、学年が違うためウワサ話ばかりが耳に届き運良く本人の姿を見かけても後ろ姿ばかりになってしまう。