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無人になった宇宙基地の真相をホログラムレコーダーで辿る。ミステリーアドベンチャー「Tacoma」の開発者ビデオダイアリーが公開
「Gone Home」で知られるFullbrightの新作となる「Tacoma」は,宇宙開拓が始まった2088年の近未来世界において,地球と月の間に浮かぶ中継基地である宇宙ステーション「Tacoma」を舞台にしている。
乗組員だった6人が原因不明の失踪を遂げたことから,その真相を確かめるために主人公の調査員エイミー・フェリアーが単独で基地に乗り込む。主人公は制御を行う人工知能「オーディン」の回収を行う傍ら,基地内に残されたホログラフ風の記録をたどって,乗組員に何が起こったのかを探求していくことになる。
このホログラフは,基地の至るところに存在しており,乗組員が集まっている場所から抜け出した2人が,小部屋でコソコソと相談事をしているといった情報が得られる。プレイヤーは,さまざまな場所で,ときには同じ時間軸上で起こっているイベントを追跡し,それぞれの因果関係を調べ上げなければならない。
このミステリーに,基地のすべてを管理しているはずの人工知能オーディンが,どのように関係しているのかも気になるところだ。
現時点では日本での展開についてアナウンスされていないものの,Steamのプロダクトページによると,字幕とインタフェースが日本語化されることが記されている。海外のインディーズシーンでもエッジな作風で知られるFullbrightの新作だけに,そのリリースを楽しみにしたいところだ。