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イベント
[TGS 2018]I-O DATA,ついに光る。LEDイルミネーション搭載かつコスパ重視の144Hz表示対応ディスプレイを展示
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上の写真は,東京ゲームショウ2018のIODATAブースに置いてあった,23.6インチ,解像度1920
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背面のLEDイルミネーションを制御する機構はIODATA製ディスプレイでお馴染みのOSD(On-Screen Display)メニューへ統合されており,付属のリモコンから制御できる。メニューを見せてもらったが,「変化パターン」には,
- 常時点灯
- ブレス:明滅
- ウェーブ(←):右から左へ色変化するアニメーション
- ウェーブ(→):左から色へ色変化するアニメーション
- レインボー:七色に変化するアニメーション
の5つがあって,さらに明るさや色,アニメーションの速度も調整できるようになっていた。IODATAいわく,マザーボードメーカーなどが提供している各社独自のLEDイルミネーション制御技術との連係についても対応を検討しているとのことである。
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入力インタフェースはDisplayPort
なおIODATAによると,LCD
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65インチの4Kディスプレイも参考展示中
I-O DATAブースではもう1つ,65インチ,解像度3840
こちらはGigaCrystaシリーズの製品ではなく,どちらかと言えばデジタルサイネージ向けで,「一般販売するので,ゲーム用途でも使いたいならどうぞ」的な位置づけだが,非テレビな65型ディスプレイはなかなか選択肢がないため,大画面好きなら食指が動くかもしれない。
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I-O DATAによると,HDR10信号の入力に対応する点や,DisplayPort 1.2
I-O DATAの東京ゲームショウ2018特設ページ
- 関連タイトル:
GigaCrysta
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