リリース
「ghostpia」配信開始。雪と幽霊の町にまつわる物語を描くグラフィックノベル
ghostpia | |||
配信元 | 超水道 | 配信日 | 2014/10/06 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
10月6日新作ノベルアプリ、
「ghostpia」をリリースいたしました!
超水道史上、最も不思議で、最も壮大な物語。幽霊と雪と謎に彩られた物語を、高品質なグラフィック、美しい音楽と共にお楽しみ下さい。価格は無料。どなたでもお気軽にお試し頂けます。どこへも行けないこの町で、いろいろできないわたしは夢みる。
○「紙の本の代わり」じゃない。デジタルのための読み物。それがデンシ・グラフィックノベル。
超水道は今まで「デンシノベル」と銘打ったデジタルノベルを作ってきましたが、今回の”ghostpia"は、それを更に「一歩先」へ進めた「デンシ・グラフィックノベル」となっております。アメリカン・コミックスに源流を持つ「グラフィックノベル」あるいはヨーロッパにて「バンドデシネ」と呼ばれるコミック的表現を「デンシノベル」にミックスしたのが「デンシ・グラフィックノベル」。デンシノベルで熟成された技術力のすべてを注いで、イラスト、音楽、ボイス、そして特殊効果の数々で、あなたを物語の世界に引き込みます。
○ghostpia あらすじ
――どこにも行けないこの町で、いろいろできないわたしは夢みる。
○どこかなつかしいアートたち
本作のイラストレーションは、超水道作品ではおなじみ、山本すずめが担当。今までのイラストとは全く違う、絵本調の絵柄に、アナログ世代にはどこか懐かしい、アナログな「ノイズ」「色ズレ」を加えた独特のイラストレーションで世界を描き出します。第一話での作画枚数は既に109枚。量・質共に、きっとご満足いただけることでしょう。そして劇伴楽曲には、現代音楽を中心に幅広いジャンルでその才能を発揮する高野大夢氏を迎えました。ノイズの向こう、夢うつつの、儚くも美しい幽霊の町の情景、そしてそこに息づいた幽霊たちの世界を、音楽というチャンネルから表現します。20曲超の、バラエティに富んだ楽曲を、心ゆくまでお楽しみ頂けます。
○連載で明らかになる「幽霊の町」の謎
主人公「小夜子」が暮らす「幽霊の町」の謎は、公開直後の第一話では、まだ何もわからないままの状態。10+α話の連載の中で、少しずつその謎は明かされ、やがて真実が姿を現すことでしょう。小夜子とその仲間たちと共に、読者も同じくその謎に頭を悩ませ、推理し、コミュニケーションを取る、連続アニメを見るような間隔での物語体験を目指して、超水道はghostpiaという物語を盛り上げてゆくのです。
○キャラクター
幽霊の町に住む、たったひとりの異邦人の女の子。まわりからはニンジャだと思われている。忘れっぽく、ぼーっとしていて、そんな自分を歯がゆく思っている。幽霊の町での日々が嫌いだったが、ヨルと出会うことで心境に変化が…?
幽霊の町に外側からやってきた初めての幽霊。自分の住居を持たないので、小夜子とルームシェア中の身。社交的な性格を活かして、町のカウンセラーとして活躍中。
ある時は探偵、ある時は先生、あるときは工作活動。幽霊の町の厄介事を解決するプロフェッショナルとして頼りにされている。大人っぽい物言いだが、小夜子らの前ではけっこう普通の女の子である。
小夜子の友達。町の修理屋で働いている。不器用でぶっきらぼうだが、どこか小夜子とは気が合っている。色気の欠片もないような態度をしているが、男の扱いには仲間内で最も長けている。
洗練されたUI、そしてデザインを持つghostpiaならではの、普段使いできるようなキャラクターグッズの企画も順調に進行中です。iPhoneケース、Tシャツ他アパレル、ファンなら必携のグッズ情報にご期待下さい。
○アプリ情報
アプリ名:ghostpia(ゴーストピア)
価格:無料
AppStoreURL:https://itunes.apple.com/jp/app/
ghostpia/id921409627?mt=8
ディベロッパー:超水道 ( http://chosuido.jp )
ghostpia特設サイト:http://ghostpia.xyz
プロモーションムービー:https://www.youtube.com/watch?v=KGkszv35rN8
さく:ミタヒツヒト
え:山本すずめ
おんがく:高野大夢
うたごえ:Meno
えのてつだい:斑&新生すずし眉毛
すごいてつだい:蜂八憲
せいさく:超水道
「ghostpia」公式サイト
「ghostpia」App Store(iTunesが起動します)
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