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30分で楽しめる手軽な体験型謎解きゲーム「OTOMATE PLAYING GAME for AMNESIA」に挑戦。今回のためだけに書かれたショートストーリーも楽しめる
OTOMATE PLAYING GAME for AMNESIAでは,謎解きはもちろんですが,このためだけに書かれたショートストーリーも楽しむことができます。このショートストーリーは,AMNESIAのディレクターが今回のために書きおろしたもので,ほかで公開する予定もないとのこと。謎解きを遊んだ人しか見られない特別なものになっています!
本イベントの遊び方を紹介します。
開催中の「オトメイト 夏の市2016」のレジで,本イベントに参加したい旨を伝え,参加費(1500円)を支払いましょう。複数回参加したい場合は,まとめて購入も可能です。参加費を支払うと,1枚の紙と参加賞のポストカードが渡されます。なお参加賞は,ランダムでの配布となります。
謎解きを開始する前に,紙への簡単な記入をする必要があります。
この謎解きは,シン&トーマ,イッキ&ケント,ウキョウといった,3つのルートを自由に選んで遊ぶことができます。筆者は,AMNESIAシリーズではケントが一番すき! ということで,イッキ&ケントルートを選択しました。レジで渡された紙にチェック欄があるので,自分が参加したいルートにチェックをいれましょう。
また,ストーリーなどが書かれた裏面には,名前を記入する箇所があるので,こちらも事前に記入しておきましょう。
今回の謎解きは,決められたスペースで30分以内に行う……といった,至ってシンプルなもの。歩きまわることはないので,あまり疲れることがなく,謎解きに集中できます。
入り口にいるスタッフにレジでもらった紙を見せると,ルートを確認され,そのルートに合わせた問題用紙4枚,ヒントが書かれた紙1枚の計5枚を渡されます。問題用紙には,謎解きの問題のほかに,ショートストーリーが載っているので,時間があるときにじっくり読んでみてくださいね!
ショートストーリーは,結構ボリュームがあるので,じっくり読んでいると制限時間内に謎解きを終わらせることができなくなる場合もあるので注意です。タイムオーバーになると,問答無用でバッドエンドになってしまいます。
いざ,謎解きに挑戦! となったとき,もしも分からない……となった場合は,ヒントが書かれた紙を確認しましょう。難度としては比較的低めなので,落ち着いて考えれば,時間内に答えを見つけられるはずです。
イベントスペースに置かれた,さまざまなものが問題を解く際に必要なものとなっています。見逃さないように,気をつけてください。
OTOMATE PLAYING GAME for AMNESIAには,3種類のエンディングが用意されています。
時間切れや答えが間違っていた場合はバッドエンド,答えを見つけた場合はノーマルエンドになり,それぞれに対応したプレゼントを受け取ることが可能です。
また,シークレットのトゥルーエンドも用意されており,迎えることができると,それぞれのルートのトゥルーエンドショートストーリーと缶バッジをもらうことができます。
1人で集中して遊ぶもよし! 友達とわいわい参加するもよし! な謎解き初心者でも気軽に参加できる本イベントですが,このために書かれたショートストーリーや,エンディングでもらえるプレゼントは,一見の価値ありです。8月24日までの期間限定となっていますが,ぜひ挑戦してみてください。
「OTOMATE PLAYING GAME for AMNESIA」公式サイト
「AMNESIA World」公式サイト
(C)2014 IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY
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