ガストは本日(2014年7月14日)付けで,同社が7月17日に発売を予定しているPlayStation 3用ソフト「
シャリーのアトリエ 〜黄昏の海の錬金術士〜」の最新情報を公開した。
本作は,「
アーシャのアトリエ〜黄昏の大地の錬金術士〜」「
エスカ&ロジーのアトリエ〜黄昏の空の錬金術士〜」に続く,「黄昏」シリーズの3作めにあたり,プレイヤーは異なる境遇にある錬金術士の少女,シャリステラとシャルロッテのうち,どちらかの
“シャリー”を選択して,儚くも美しい物語を紡いでいくことになる。
今回は,2人の登場キャラクター
「ジェラール・ペリアン」「ローゼミア」のプロフィールやイベントのスクリーンショットが公開されているので,以下のリリースを参照してほしい。
|
Character
ジェラール・ペリアン(Gerard Perriend)
CV:大場真人
年齢:46/職業:商会の会長/血液型:A型/身長:175センチ
「全く、下らんもんに現を抜かしおって…!」
|
街の水源を支配する、ステラードの商会長
ステラードで水源の管理をしている、『ペリアン商会』の会長。
街ができたころから水源を守っている一族の子孫であり、この街の上流階級の代表でもある。
これまでもステラードの設備を幾度となく改修・保全してきたが、時に水の使用を制限したり、商会の品の税金を上げたりするなど、特に中流・貧困層の住人から白い目で見られている。
財協とは街の勢力を二分する関係だが、お互いが補い合っていることから共存関係にある。ただし、基本的に財協に関わる人間には敵対的。
ローゼミア(Rosemia)
CV:原 由実
年齢:不詳/職業:黄昏の海の回収屋/血液型:O型/身長:170センチ
「あら、まだ生きてらして?」
|
謎に包まれた、放浪する妖しい回収屋
個人の船で黄昏の海を放浪し、さまざまなものを回収して生計を立てている土着の民。
死んだ者は埋葬して、埋葬料の代わりに所持品の一部をもらい、生きている者は街や船に送り届けている。
神出鬼没で気配がなく、浮世離れした雰囲気の謎の美女。
何を考えているのかよく分からないが、この地方の歴史に詳しい。
秘められた物語
キャラクターイベント
キャラクターの魅力に迫る!
ゲームを進めていると発生する、さまざまなキャラクターたちとのイベント。ここでは、その一部をピックアップしてご紹介します。メインの物語とはまた違った楽しいひとときとなる数々のイベント、ぜひご堪能ください。
ジェラールのイベント
シャリステラに服の仕立てを依頼したジェラール。気難しい彼だが、シャリステラの頑張りを評価してくれる。 |
財協を取り仕切るラウルとは、何かと反発し合う。しかしお互いが街のことを考えているがゆえの衝突なのだ。 |
シャルロッテの母、ナディを気遣うジェラール。ナディとジェラールはかつて商会でともに働いていた仲間だったという。 |
ローゼミアのイベント
持ち主不明のものを回収するのが仕事のローゼミア。彼女は回収した貴重な品を、自らのお店に並べている。 |
よいものを安く売る回収屋のローゼミアと、ガラクタを高く売りつける雑貨屋のカトラ。ふたりは、よき商売敵……? |
ローゼミアのことが少し苦手な様子のウィルベル。どうも彼女が尊敬するある人物とローゼミアの雰囲気がそっくりだとか。 |