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現代戦車戦に特化したFree-to-Play型タンクアクション「Armored Warfare」のオープンβテストが本日スタート
本作は,Crytekの「CryENGINE」をベースにした美しいグラフィックスで広大なマップや戦車が緻密に描かれており,迫力のある戦車戦が楽しめる作品だ。「Main Battle Tanks」「Armored Fighting Vehicles」「Light Tanks」「Tank Destroyers」そして「Artillery/Self-Propelled Guns」という4カテゴリーの戦車が登場し,経験値を積むことで装甲や武器,エンジンなどをアップグレードできる。
また,15人対15人による対戦モードや,仲間と協力してミッションをこなしていくCo-op型のゲームモードも用意されている。正式サービスで実装予定の車両は,アメリカ製とロシア製を合わせて70種類と少なめだが,この辺りは今後のアップデートの中で追加されていくことに期待したい。
ちなみに開発を手掛けるのは,これまで「Fallout: New Vegas」や「Wasteland 2」といったRPGを専門に開発を行ってきたObsidian Entertainmentだ。「Armored Warfare」をプレイするには,パブリッシャでもあるウェブメールサービスのMy.comの無料アカウントが必要になるものの,公式サイトの「Download Now!」と書かれたリンクからアカウント登録とゲームのダウンロードが可能になっているので,興味のある人は遊んでみてほしい。なお,「Armored Warfare」をプレイするには,NVIDIAのGeForce GT 440 (1GB)とIntel Pentium CPU G3420 (3.20GHz)以上のスペックが必要になる。
「Armored Warfare」公式サイト
- 関連タイトル:
Armored Warfare
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