「クラッシュ・オブ・クラン」，新要素を含む“タウンホール11”の実装が発表

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配信元	Supercell	配信日	2015/10/26

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　モバイルゲーム開発会社Supercell（本社：フィンランド、CEO：IlkkaPaananen）は、2015年10月24日（土）に戦略ゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」の初の自社主催ファンイベント「ClashCon」をフィンランド・ヘルシンキにて開催し、次回の「クラッシュ・オブ・クラン」アプリアップデートの際に、待望の「タウンホール11」が登場することを発表しました。「クラッシュ・オブ・クラン」開発チームのJonas Collarosは、「タウンホール11」の登場に際し新たな攻撃要素と防衛設備が使用できることを説明。

　新たな防衛設備は鳥の像のような形をしていること、ユニットに攻められ始めてもすぐには動き出さずユニットが一定数を超えると広い攻撃範囲を持って起動することを明かし、デモを行いました。攻撃要素の詳細や新たな防衛設備の名前など、その全貌はアップデートの際に明らかになります。

　「クラッシュ・オブ・クラン」は自分だけのユニットを編成し、他の村を襲撃し世界中のプレイヤーと競いあう戦略ゲームです。タウンホールは「クラッシュ・オブ・クラン」のゲーム内において村の中核となる建物で、タウンホールのレベルごとに設置可能な設備や他の村を襲撃する際に重要な兵隊が異なり、レベルが上がるごとに守備・攻撃ともに発展させることができます。上級者向けの「タウンホール11」では、さらなる戦略性と攻撃スキルが求められることになります。

※アップデート時期の詳細は現時点では未定です。

「ClashCon」について

　2015年10月24日（土）フィンランド・ヘルシンキのMessukeskus Expo and Convention Centreで開催されたSupercellが自社開催する初のファンイベント。メインステージではSupercellの「クラッシュ・オブ・クラン」開発チームと米国から参加したクランチーム「MildAggression」のクラン対戦のほか、成功するクランの作り方やシングルプレイの勝ち方に関するパネルディスカッション、世界各国から集結したクランによるクラン対戦トーナメントを開催されました。クラン対戦トーナメントは中国から参加した「Glory China1」が優勝、日本からは「Logic Donators」が参戦しました。その他攻撃戦略や村の配置の仕方について学べるワークショップや、東京ゲームショウ2015で大好評だったシングルタイムアタックなどの参加型イベントも開催。39ヵ国から1200名の「クラッシュ・オブ・クラン」ファンが集まり、大盛況の1日となりました。

　イベントの様子はこちらからもご覧いただけます（英語のみ）

CEO Ilkka Paananenによる挨拶

タウンホール11について解説するJonas Collaros

日本から参加したクラン「Logic Donators」

「Clash of Clans」ダウンロードページ

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