ニュース
写真測量技術を使ったスリラーアドベンチャー「GET EVEN」,探索のポイントや“装着者の記憶を再現する”デバイスの使い方などを紹介
本作は,ポーランドのThe Farm 51が開発したタイトルで,フォトグラメトリ(写真測量)という技術を使って,古びた廃墟や人物の“本物”の写真をベースに3Dモデルを作成している。また,3次元オーディオ技術の「Auro-3D」を採用するなど,“臨場感”を増すための技術が積極的に採り入れられている。
以前「こちら」の記事でお伝えしたように,本作の主人公である「ブラック」という人物は,記憶を失っている状態で,「とある事件で監禁された少女を救おうとしていた」こと以外を思い出せない。
そしてブラックは,失った記憶を取り戻す治療を行っているという「レッド」の指示で,古い精神病院の中を探索することになる。
ブラックの頭に装着されている「パンドラ・サヴァン」と呼ばれるデバイスは,装着者の記憶を再現し,仮想空間で追体験できるのだという。今回公開された情報によると,パンドラが反応する写真を精神病院内で見つけると,その写真に関連した過去の記憶を再現できるのだという。
「GET EVEN」公式サイト
キーワード
©BANDAI NAMCO Entertainment Europe S.A.S developed by The Farm 51 Group S.A. All rights reserved.
©BANDAI NAMCO Entertainment Europe S.A.S developed by The Farm 51 Group S.A. All rights reserved.