リリース
「LEGO ムービー ザ・ゲーム」,日本語版声優コメント第4弾は玄田哲章さん
LEGO ムービー ザ・ゲーム LEGO ムービー ザ・ゲーム LEGO ムービー ザ・ゲーム LEGO ムービー ザ・ゲーム | |||
配信元 | Warner Bros. Interactive Entertainment | 配信日 | 2014/08/26 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「LEGO ムービー ザ・ゲーム」
日本版の豪華声優陣によるコメント公開第四弾は
二つの顔を持つバッドコップ/グッドコップ役の玄田哲章さん
制作は、『レゴ シティアンダーカバー』の開発元であるTT Gamesが担当。高い評価を獲得している「レゴブロックで遊ぶようなワクワクするひらめきと、驚きが楽しめるアクションゲーム」を、マルチプラットフォームでお届けします。日本版は日本語音声による吹替収録を行い、『LEGO ムービー』でも8名で全キャラクターを演じた豪華メンバーが、『LEGO ムービーザ・ゲーム』でもキャラクターたちに生命を吹き込みます。
先日より全四回に渡り、ボイスアクターの皆様からいただいた本作へのコメントをご紹介しており、第一回目は主人公・エメット役の森川智之さん、第二回目はヒロイン・ワイルドガール役の沢城みゆきさん、第三回目はレゴワールドの支配者・おしごと大王役の山寺宏一さんにご登場いただきました。そして企画の最後を飾るのは、レゴワールドの支配者・おしごと大王の手下で二つの顔を持つバッドコップ/グッドコップ他を演じる玄田哲章さんです。「もしかして?」というひらめきが、「なるほど!」という驚きを生むアクションゲーム、「レゴゲーム」シリーズ。『LEGO ムービーザ・ゲーム』に登場する豪華ボイスアクターの皆様の熱いコメントを最後までお楽しみください。
○バッドコップ/グッドコップ他 玄田哲章さん
■レゴの生命力や、無限の可能性というものを感じました
玄田:本作で演じた中で最もメインとなるキャラクターが「バッドコップ」と「グッドコップ」。二重人格のキャラクターで、バッドとグッドがくるくると入れ替わるので、声のトーン、話し方などその善悪をわかりやすく伝えることにポイントを置いて演じました。
――:今回は8人のキャストで主役から端役まで全ての登場人物を演じていらっしゃいますが、これについてなにかエピソードなどあれば教えてください。
玄田:あまりないスタイルで新鮮だったと思います。キャラの切り替えは声だけではなく、さまざまな要素を加えて気持ちで演じ分けて行くので、8人ですべてを演じるのは大変でしたが、だからこそこの8人が必要だったのだと思います。私もそのメンバーに選ばれて嬉しかった。
――:「LEGO ムービー」の印象はいかがですか?
玄田:レゴの世界の結晶が「LEGO ムービー」なのではないかと感じました。世界の非常に細かい作り込みや動きなど、想像を超えたものがあり、「ここまでのものを作るのか」とレゴワールドの広がりに圧倒されました。
――:レゴにまつわるエピソードや、体験などございましたらお教えください。
玄田:子供がレゴで遊ぶのは見てきましたが、自分ではあまり触れたことはなかったです。ですが、今回の参加でレゴの生命力や、無限の可能性というものを感じました。想像力で遊ぶのがレゴだが、想像力を広げるのもレゴなのでは、と思いました。
――:エメットのように、もし急に「あなたが救世主です」と言われて、世界を救わないといけないとします。まずは何をされますか?
玄田:困る…(笑)。物語のように上手くはいかないでしょうが(笑)、エメットのようにどんどん巻き込まれ、周りに助けられて、最終的にはもう一人の導き手に手助けさせられるのではないだろうかと思います。
・玄田哲章 プロフィール
声優、ナレーターとして幅広く活躍、40年を超えるキャリアを誇る。アーノルド・シュワルツェネッガー、サミュエル・L・ジャクソン、ローレンス・フィッシュバーンなど数多くのハリウッドスターの吹き替えを担当。絶賛公開中の「トランスフォーマー ロストエイジ」では、オートボットの総司令官、オプティマスプライムを演じる。
「LEGO ムービー ザ・ゲーム」公式サイト
- 関連タイトル:
LEGO ムービー ザ・ゲーム
- 関連タイトル:
LEGO ムービー ザ・ゲーム
- 関連タイトル:
LEGO ムービー ザ・ゲーム
- 関連タイトル:
LEGO ムービー ザ・ゲーム
- この記事のURL:
キーワード