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見て楽しく,遊んでも楽しい。吉田修平氏が「No Man’s Sky」をプレイする特別映像が公開
「No Man’s Sky」公式サイト
PlayStation 4ユーザーで海外ゲームのファンという人なら,「No Man’s Sky」に注目している人も多いはずだ。理論的に1844京個を超える惑星が自動生成され,プレイヤーはそれらの星を自由に探索していくというユニークなアドベンチャーゲームである本作。惑星の環境や生物はプレイヤーが初めて地上に降り立った時点で生成され,そこで希少な鉱物を探したり,動物事典を作ったり,センチネルというロボット軍団と戦ったりなど,さまざまな遊び方が可能だ。
映像では,吉田氏がマレー氏のプレイを見ながらさまざまな質問を投げかけたり,自分でプレイする様子が収められている。おそらく初プレイとなる吉田氏が,膨大な星々から成る天体図をグリグリ動かしてみたり,襲ってきたセンチネルと戦うシーンに注目だ。吉田氏の「銀河の中心部に到達できるのか?」という問いに対してマレー氏は,「できますけど,とてつもない時間がかかると思います」と話す。
ただ,1つ1つの惑星はお互いにそれほど遠く離れてはいないようで,マレー氏が移動した新しい惑星から,さっきまでいた惑星が月のように見えていることも分かる。条件がよければ,そこに作られた渓谷や海なども確認できるとのことだ。
吉田氏は最後に「見て楽しく,遊んでも楽しいゲームであることが分かった」と述べている。ソニー・コンピュータエンターテインメントは,この「No Man’s Sky」をファーストパーティタイトルとして扱うことを明らかにしており,2016年6月に設定されている発売日まで,さまざまなプロモーションが行われていくはずだ。
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Published by Sony Interactive Entertainment Inc.