広告企画
【PR】ヨーロッパで大人気! スマホ,タブレット向け王国攻防ゲーム「Empire: Four Kingdoms」。堅牢な城と強力な軍隊で大陸を制覇せよ
本作は,チマチマと隙間時間に遊べるゲームシステムやトゥーンレンダリングのグラフィクスなどの評価が高く,「European Games Award 2012」のBest European Browser Game部門で受賞するなど,ヨーロッパで大人気のブラウザストラテジーゲーム,「Goodgame Empire」の続編という位置付けのタイトルだ。
この記事では,スマートフォンやタブレット向けに生まれ変わったEmpire: Four Kingdomsが一体どんな作品なのか,この記事で紹介していくこととしよう。
「Empire: Four Kingdoms」DLページ(Google Play)
「Empire: Four Kingdoms」DLページ(App Store)
中世ヨーロッパを舞台にした王国攻防ゲーム
Empire: Four Kingdomsは,中世ヨーロッパを舞台に,プレイヤーがとある城の城主となり,大陸にひしめく“四つの王国”の制覇を目指すという作品。
敵から城を守ったり,兵士を敵の城に送り込んで陣地を奪ったり,交易などを駆使して経済力を高めることで自国を増強したりしつつ,陣地を広げていくのがゲームの目的だ。
いわゆる“村ゲー”よりも,都市のレイアウトはプレイヤーの自由で,施設の配置などは随時変更できる。都市のレイアウトが自由であるという点,そして都市の防衛という要素を持つ点によって「Clash of Clans」のようなイメージを持つ人も多いと思うが,実際には少し違う。
都市の領域を拡大し,施設建設のスペースを増やすことができる |
施設を建てると中から労働者や兵士が出てくる。コミカルに活動する彼らを見ているのも箱庭ゲームライク。楽しい |
一方,本作におけるバトルは,専用の攻城シーンで行う。本作では,施設をレイアウトしてアップグレードしていく都市育成画面とは別の画面で,“攻撃を受ける城”としてのアップグレードを行って敵を迎え撃つ形となっているのだ(詳細は後述)。
まあそんなこんなで人気絶頂の“クラクラ”とは少し異なるシステムを持つ本作。本稿執筆時点(11月21日)での評判も高く,Google Playにおける「ゲーム」−「アーケード&アクション」カテゴリの人気(無料)ソフトで1位。プレイヤーのレビューも四つ星を超えているなど,すでに支持者も多い。
現在大注目の作品ということで,以下,簡単にではあるが,スクリーンショットを中心に,本作の基本的な流れを紹介しよう。
基本的なゲームの流れ
〜資源獲得から防衛力強化,攻城まで〜
まずは資源を獲得するために城壁内に施設を建てていくのが基本。ベースとなる資源は,木(伐採所),石(採石場),食糧(農家)の3種類 |
クリックすると表示されるメニューから,施設のアップグレードや,移動,回転などを行うのだ |
何をするにも時間がかかるのは村ゲーライク。有料通貨のルビーを使えば短縮が可能となっている |
クエストをクリアして経験値が増えると,プレイヤー自身のレベルが上がっていく。レベルが上がることで,新たな施設がアンロックされるという仕組みだ |
施設を置くスペースが減ってきたら,「拡大」で城壁を広げよう |
資源とコインの流入経路を確保したら,次は軍事だ。まずは敵の攻撃を防ぐために城を増強する。防衛用の工房を建てて,城に備える兵器を作っていく |
これが自分の城を攻撃側から見たところ。城は正面と左右の側面に分かれており,それぞれに対して「投石」用の兵器などで防御を固める必要がある |
これが攻城画面。防衛画面とほぼ同じだが,この画面では,正面と左右側面のどの位置を,どういった兵士/兵器で攻めるかを選択する | |
攻撃を命令して一定時間(まあ移動時間)が過ぎると……,攻撃の成否が分かる。戦闘の情報は随時,(ゲーム内の)メール受信箱に届く仕組みだ |
以上が,本作の大まかなゲームの流れだ。
このほかに,都市の住民増加による“秩序の乱れ”を抑える「装飾アイテム」の建設といった要素もあるが,都市育成とバトルという本作の2本柱を説明するとしたらこんなところだろう。
あとは,画面下段のクエストメニューで,資源や経験値を獲得しながら,ほかのプレイヤーとの対戦や協力などをしつつ,本格的な大陸制覇に乗り出すのだ。
一日数分のプレイで世界制覇を目指す
日本語でのサポートがあるのが心強い
都市が発展していくと,施設のアップグレードや攻撃にかかる時間が増える。そのため,ルビーを使って時間を短縮するか,ほかのプレイヤーとコミュニケーションをとるなどしつつ遊ぶことを除けば,ゲームにかかりきりになる必要はない。そのため,隙間時間を利用して,ゲームに命令出しと確認を行うという形で,ゲームを進めることができるのだ。
今回少し触ってみて,本作は割と複雑なゲームシステム持つ一方,チュートリアルなどが非常にていねいに作られており,開始のハードルは非常に低いという印象を受けた。
なお,本作では「こちら」に日本人向けのフォーラムが用意されている。初心者からの質問の対応や,テクニカルサポートなど,“中の人”も頑張っている模様。このあたりのサポートも充実しているので,気軽に遊び始めてみよう。
「Empire: Four Kingdoms」DLページ(Google Play)
「Empire: Four Kingdoms」DLページ(App Store)
- 関連タイトル:
Empire: Four Kingdoms
- 関連タイトル:
Empire: Four Kingdoms
- この記事のURL:
キーワード
(C)Goodgame Studios / Altigi GmbH
(C)Goodgame Studios / Altigi GmbH