コーエーテクモゲームスは本日(2014年3月24日),同社が3月27日に発売を予定している「
「Winning Post 8」(
PC /
PS3 /
PS Vita)Winning Post 8」において,競走馬を育成するための施設
「牧場」の詳細情報を公開した。シリーズ初の3Dで描かれる牧場は,プレイヤーの目的にあわせた建設/拡張が可能で,自分だけの牧場作りが楽しめる内容になっている。詳細は以下のリリース文にて確認して欲しい。
■3Dで描かれる牧場
従来の2D画面で表現していた牧場を、シリーズで初めて3Dモデル化。さまざまな施設を建設したオリジナルの牧場を舞台に、馬たちが自由に駆け回り成長していく姿を、活き活きと表現します。
牧場での馬たちのシーンです。自由に駆け回ります。また、牧場施設の種類や配置を工夫することで、さらに個性的な競走馬を育成できるようになります。また牧場で築かれる人脈も変化するため、好みの施設を配置して、自分好みの箱庭競馬牧場を作れます。
■牧場施設
牧場の施設は建設や拡張ができます。施設には、馬の繁殖数が増えたり、馬の育成に良い効果を与えるたりしますが、建築資金や毎月の維持費のやりくり、施設が立てられるスペースを考えながらプレイヤーの目指す自分だけの牧場作りが楽しめます。施設は、放牧地と育成地、それぞれに建設できます。
どんな施設を建設するか、選ぶことができます。色々な人と出会うことで、建設できる施設が増えることも。初期の牧場の画面です。ゲーム開始当初はあまり建物がありませんが、ゲームを進めていくと……。
馬の頭数は少ないですが、落ち着いた雰囲気です
拡張した牧場の画面です。施設も充実し、たくさんの馬に囲まれています。繁殖牝馬の繁養数にかかわる厩舎が拡張され、集団馬房や観光収入が増える観光施設も構えるなど、スタンダードな作りです。
拡張した牧場の画面です。上記とは別の志向で拡張した牧場。ロンギ場での幼駒の育成や、サロンでの人脈強化に力を入れています。幼駒の頃から競走馬育成に力を入れている牧場です。
多彩な施設を立てることができます。観光収入が増える「観光施設」、様々な人々との出会いの機会が増える「サロン」など収入や人脈重視のスタイルや、休養馬や故障馬の疲労を回復する「ウォーキングマシン」、馬の回復を促す「温泉」など、馬の健康を重視したタイプ、そのほか、馬の生産に特化した牧場づくりなどプレイスタイルに合わせた牧場作りが可能です。
施設「ウォーキングマシン」を建設しました。これで休養馬や故障馬の疲労を回復します。
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施設「観光施設」を建設しました。観光客が牧場に訪れ、観光収入を得ることができます。
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施設「温泉施設」を建設しました。休養馬を温泉に入れることで疲労回復させることができます。
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施設「集団馬房」を建設しました。幼駒を成長させ、早めにデビューさせることが可能になります。
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また、放牧地だけではなく育成場もあります。ここでは、自分の所有している馬たちの育成が見られます。
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▲先着している馬のほうが「現時点での」能力は高いのですが、早熟という可能性もありますのでその見極めが新たなポイントとなります。 |