「ロードス島戦記オンライン」，2019年のアップデートに関するロードマップを公開。一部の調整は2月20日に実施予定

　ゲームオンは2019年2月14日，MMORPG「ロードス島戦記オンライン」の公式生番組「第23回 ロードス島ここだけの話」を配信し，その中で2019年のアップデートに関するロードマップを公開した。

　ロードマップは，2019年1月から6月までの上半期，そして7月から12月までの下半期に分けて紹介された。まだ中身が確定していなかったり，開発元と話をしている，もしくは話を聞いた段階のものだったりということで簡単なものだったが，それら発表内容を掲載しよう。

[GM]グレムリンこと日本運営プロデューサー岡崎賢治氏（左）と，[GM]マンティス氏

●上半期アップデート
■レベリングコンテンツ追加

Lv120の狩場と探検ダンジョン，レイドを入れたいとのこと

■低～中レベル帯仕様調整

メインクエストの調整は，2月20日に一部が実装予定

■各種コンテンツ改編


　日本運営プロデューサーの岡崎賢治氏によると，PvP改編はもともと2018年12月に予定していたらしい。しかし，アンケートの結果から，予定していた改編内容では満足させられないのではないかということで順延していたという。プレイヤーの意見や要望がどのように反映されるのか，気になるところだ。
　ギルドコンテンツについては，まだ開発元に提案している段階らしいが，ゲーム内でギルドを検索できるようにしたいとのこと。また，ギルドのレベル上限を上げるという話もしていきたいそうだ。まだ，どうなるか分からないとも話していたが続報に期待しよう。

仕様が定まっていないものも多いとのことだが，レイドや迷宮の報酬強化は交換できるものなどを見直すとのことだ

●下半期アップデート
■新規追加要素

「2章の傭兵を入れられたら」とのこと

■レベリングコンテンツ追加

下半期にも上半期と同様にレベルキャップの開放などが行われる

■各種コンテンツ改編

確定ではないが，パペットのスロット数の増加を考えているとのことだ

「ロードス島戦記オンライン」公式サイト