リリース
棋力上達支援機能などを追加した「世界最強銀星囲碁14」が12月13日に発売
世界最強銀星囲碁14 | |||
配信元 | シルバースター | 配信日 | 2013/11/22 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
株式会社シルバースタージャパン(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:山本成辰)は、「世界最強銀星囲碁14」を2013年12月13日より発売いたします。
■さらに進化した「世界最強銀星囲碁14」の特徴
<世界発!棋力上達支援機能搭載>
あなたにとって最高の碁敵であり、そして最高の先生でもある。それが今回の銀星囲碁です。 プレイヤーの応手前、応手後の盤面をコンピューターで比較・解析して、形勢が大きく変化した場合にはアドバイスを表示。 これにより応手の良し悪しを明確に判断できます。形勢表示機能と合わせて、棋力上達の近道となること間違いなしです。
―形成表示機能とは?―
棋譜を解析して、各局面において白番と黒番のどちらが優勢かをグラフで表示する機能です。形勢が変化した局面ではグラフが大きく折れて表示されるので、棋譜の研究に大変役立ちます。
<磨き抜かれた至高のエンジン>
前作に輪をかけて強くなった思考エンジンは、アマチュア六段に相当。しかも、ただ強いだけではありません。上は六段から下は10級まで幅広い棋力設定をご用意致しましたので、腕に覚えのある方から碁を始めて間もない方まで、それぞれに最適な棋力での対局が可能です。さらに、モンテカルロ法独特の中央勢力型とは異なる「実利型」の棋風を選択できるので、人間らしい打ち筋の対局もお楽しみいただけます。
<Windows8.1に対応!>
最新OS「Windows8.1」にも動作対応済みです。
<強い銀星囲碁ならではの楽しみ方>
◆レーティング対局
コンピュータと待った無しの真剣勝負を行うモード。勝敗によってレーティングポイントが変動し、あなたのランクに合わせて対戦相手のコンピュータの棋力が変化。常に白熱した対局をお楽しみいただけます。
◆チャレンジ対局
より手ごたえのある対局を望む高段者向けのモード。不利な状況から対局を開始し逆転勝利を目指します。完全新作の問題を、初段前後の方向けに10問、高段者向けに10問の合計20問ご用意致しました。
◆詰碁問題
独自の詰碁エンジンを使用した詰碁問題の解答を行うモード。全400問の問題集を収録。自作や雑誌等に掲載の詰碁問題を入力しての解答も可能です(※収録問題は銀星囲碁13と同じ問題を収録しております)。
◆練習問題
対局においての重点を学ぶことができる初心者の方向けのモード。ヨセ問題30問、この手何目問題30問を収録しております(※収録問題は銀星囲碁13と同じ問題を収録しております)。
<「有段者のための銀星囲碁問題集2」を収録!!>
前作で好評を頂いた「有段者のための銀星囲碁問題集」の第2弾を収録。布石、詰碁、手筋、攻め合い、ヨセに渡り、圧巻の1000問をご用意致しました。棋力の向上に是非お役立てください!
<豊富な対局設定>
互先でコンピュータと対戦する際に黒石、白石をニギリで決めることができます。
●黒石、白石
コンピュータと人間の手番を選択できます。コンピュータ対コンピュータ、人間対人間の対局も可能です。
○強さ
「10級」「9級」「8級」「7級」「6級」「5級」「4級」「3級」「2級」「1級」「初段」「二段」「三段」「四段」「五段」「六段」の16段階の強さからコンピュータの棋力を選択できます。
●思考時間
「15秒」「30秒」「60秒」「90秒」「120秒」の5段階からコンピュータの思考時間を選択できます。
※棋力は思考時間が「120秒」の状態が最も強くなり、短くなるに従って弱くなります。
○基盤
盤の大きさを19路、13路、9路、8路、7路、6路から選択します。
●コミ
白石側のハンデ(コミ)を設定します。「なし」〜「10目半」まで選択可能です。
○手合割
黒石側の置き石を設定します。互先・定先・2〜25子の中から選択可能です。
※「ニギリでコンピュータの手番を決める」にチェックが入っている場合は選択できません。
●コンピュータの棋風
「勢力型」「実利型」から選択が可能です。これによりモンテカルロ独特の中央勢力型とは異なった人間らしい打ち筋を実現しました。
○初手の位置
初手の位置を「指定しない」「右上」「左下」「真ん中(9路盤のみ)」から選択できます。
※コンピュータの手番が「黒石」で、9路〜19路、互先(定先)の場合のみ選択可能です。
●コンピュータが投了する条件
コンピュータが投了する条件を指定します。例えば「150手以降、50目以上」に指定した場合は、150手以降において、50目以上の差が開くまでコンピュータが投了を行いません。
○思考エンジンを常に動作させる
CPUの手番だけでなく、人間側の手番にも思考エンジンを動作させる機能です。これによりコンピュータの思考時間の短縮、及び棋力の向上が見込めます。
※2スレッド以上のCPUが必要です。
●棋力上達支援機能を使用する
新機能「棋力上達機能」を使用するかどうかを選択できます。こちらにチェックを入れるとプレイヤーの応手前、応手後の盤面をコンピューターで比較・解析して、形勢が大きく変化した場合にはアドバイスが表示されます。
<対局を盛り上げるその他の機能>
- 目に優しい緑の碁石を使ったグリーン囲碁に対応
- 先手コンピュータ時の初手位置の設定
- 棋譜ファイルのプレビュー機能
- 読み上げ機能
- 着手の誤操作を防ぐ着手ガイド
- 戦績の一時中止
- チャレンジ対局での打掛に対応
- 碁石表示を白黒個別に設定可能
- 地合いの目数表示
- 読み機能
- 秒読み機能(人対人の対局のみ使用可)
- 形勢表示
- 呼び出し音
- コンピュータの投了機能
- 戦績機能
- 盤面編集機能
- 変化図の編集(分岐棋譜の作成)
- 棋譜OCR
- 棋譜印刷機能
- 盤面の2D/3D表示切換え
- リアルタイム地合い表示
- ヒント/別の手機能
- 目隠し碁
- 一色碁
- インターネット碁会所接続機能 (利用料は無料、面倒な加入手続きもありません)
- 自動対局ソフト“銀星ツールII”同梱
■定価:13,440円(税込)
■発売日:2013年12月13日
■商品構成:CD−ROM ユーザーマニュアル
■JANCODE:4535520002723
■品番:SSIG-W14
動作環境
OS:日本語Windows 8.1/8/7/Vista/XP(32/64bit)
※WindowsXP 64-Bit Editionでは本製品は動作いたしません
※WindowsXPはService Pack 3以上 必須
CPU:Pentium4相当以上 マルチコアCPU推奨
※対局時間目安(手数やパソコンの環境によって多少の違いがあります)
Intel Core2Duo 2.4GHz:六段、思考時間15秒の設定でコンピューターの総思考時間は約25分
メモリ:768MB以上(1GB以上推奨)
ハードディスク:約800MB以上
モニタ:800×600以上 16bit(HighColor)以上が表示可能なこと
※立体(3D)碁盤使用時は色数が24bitでは動作いたしません。16bitまたは32bitに設定して下さい。
その他
- ビデオメモリ:32MB以上
※立体(3D)碁盤使用時のみ必要。- DirectX:DirectX9.0c以上
※立体(3D)碁盤使用時のみ必要。- メディア:CD-ROM 1枚(インストール時のみ使用)
- マウス、WAVEファイルが再生可能なサウンドボード、マイク(音声認識機能使用時のみ)
※棋譜OCR使用時は、スキャナ等、TWAIN対応機器が必要です。
※インターネット碁会所に接続する際、ケーブルTVや会社のLAN等では対戦できない場合がございます。グローバルIPアドレスが割り当てられる環境又は、UPnP機能搭載のルータが必要になります。
「世界最強銀星囲碁14」公式サイト
- 関連タイトル:
世界最強銀星囲碁14
- この記事のURL:
(C) SILVER STAR JAPAN. ALL RIGHTS RESERVED.