クロンは,2014年1月23日に発売を予定しているニンテンドー3DS用ソフト「
Karous-The Beast Of Re:Eden-」の最新情報を公開した。
今回,明らかになったのはシステム面の情報が中心。自機に搭載される武器は,成長させることで目に見えて威力が増大する。これにより,シューティングゲーム初心者でも遊びやすくなっているのだ。
さらに,前作にあたるアーケードゲーム
「カラス」(2006年に稼働開始)には登場しなかったアシストアイテムや,豊富なやりこみ要素の情報も明らかになっている。
○初心者にもプレイしやすいシューティング
『Karous-The Beast Of Re:Eden-』は、初心者にも遊びやすいシステムになっています。
ガレージとミッションという2つのモードがあり、ガレージで機体や装備を整え、ミッションで実際のシューティングゲームを行います。
ミッション内容も、ただ単純にステージをクリアするだけではなく、「敵編隊長を10回真っ先に倒せ」「隠された箱を倒せ」など、様々なミッションを用意しています。
ガレージ
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ミッション
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そのため、シューティングの腕のみではクリアできず、事前の準備や、武器のレベルが十分な場合は、クリアが一気に楽になる可能性もあります。
◯成長要素と武器の解禁
武器の種類は、様々なものがあります。成長していくと使える武器が増え、威力が増します。
成長前の閃光ボム[YCFM-1] |
成長後の閃光ボム[YCFM-1] |
ソード攻撃なぎ払い |
ソード攻撃溜め大突き |
・GARAGEについて
一定の条件で、ゲームに登場させる機体を変更することができます。(能力の差はありません)
また、車庫背景も条件を満たすと、変更することができます。
・アシストアイテムについて
前作カラスにはないシステムで、機体の補助をすることができるアイテムです。あくまで補助的なアイテムですが、かなり重要性が高く、これがないとクリアが難しいミッションも…
アシストアイテムの例
Ace Wing[移動速度がかなり上がる]
Absorber[ボムゲージ回復量が上がる]
◯やりこみ要素について
・Shooting Rate
ここに、プレイヤーのプレイ状況がすべて記録されます。
プレイ時間(ミッション中時間)はもちろん、倒した数や種類、ソードを何回振った、なども。やりこみの証明としては、十分な値を記録します。
・Achivement
やりこみ要素の称号です。「敵ボスを1体倒せ」「飛行敵を100体倒せ」のような簡単な称号から「1出撃で200体ボム破壊せよ」「ショットを50000発撃て」など狙わないと出せない称号もあります。
・すれちがいの壁紙要素について
全16種類の壁紙を用意。すべてゲームをプレイすることで入手できますが、プレイ時間、回数は膨大なものが必要です。
・メッセージとタイムライン
ユーザー応募が予想以上に送られてきたので、ゲーム中に表示されるものと、タイムラインとして、ガレージ中に表示できるものを分けました。
メッセージは200,タイムラインは1009用意しています。
すべてユーザー応募されたものでなはく、中には重要なメッセージやストーリーに関わるものがあります。合計1209のつぶやきを集めるのも、やりこみ要素の一つとなります。