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シャープ,ミドルクラス市場向け新型スマホ「AQUOS sense3」のSIMフリー版を11月27日発売。税込価格は3万円台後半
AQUOS sense3 | |||
配信元 | シャープ | 配信日 | 2019/11/19 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2枚のSIMカードを使用できるDSDV※2にも対応
SIMフリースマートフォンAQUOS sense3<SH-M12>を発売
シャープは、1週間の電池持ちを実現したスマートフォン「AQUOS sense3」のSIMフリーモデル<SH-M12>を、本年11月27日より順次発売します。
本機は、スマートフォンAQUOS史上最大※3となる4,000mAhの大容量バッテリーと省エネ性能に優れたIGZO液晶ディスプレイを搭載。1週間の電池持ちを実現しました。動画再生なら、20時間以上※4の連続使用が可能です。
メインカメラには、風景などを臨場感たっぷりに撮影できる121°超広角カメラと、質感あるポートレート撮影が可能な標準カメラのツインカメラを採用。電子式手ブレ補正に加え、被写体の動きに応じてAIがシャッタースピードや露光を自動で調整し、走り回る子どもやペットの姿も鮮明に捉えます。また、撮影中の動画の見所をAIが自動で抽出し、約15秒のダイジェストムービーを作成する「AIライブストーリー」機能を搭載しました。家族や友人とSNSなどで動画を手軽に共有いただけます。
さらに、2枚のSIMカードを使用できるDSDVに対応しました。2回線のLTEを利用できるので、海外旅行などで便利にご使用いただけます。CPUには高性能「Qualcomm Snapdragon 630 mobile platform」を採用し、当社従来機※5比でCPU性能を約15%、GPU性能を約60%アップ。アプリの動作や3Dグラフィックの描画速度などを向上させました。防水や耐衝撃性能、おサイフケータイなどの機能も充実しています。高いセキュリティレベルと安定したネットワーク通信を実現するsXGP規格※6にも対応し、法人用途としても安心してお使いいただけます。
品名 | ブランド名 | 形名 | 発売時期 |
スマートフォン | AQUOS sense3 | SH-M12 | 2019年11月27日より順次※7 |
■主な特長
- 4,000mAhの大容量バッテリーとIGZO液晶ディスプレイの省エネ性能により、1週間の電池持ちを実現
- 静止画撮影時に、AIがシャッタースピードや露光を自動調整し、被写体ブレを抑制
- 2枚のSIMカードを使用できるDSDVに対応。CPUには高性能「Snapdragon 630」を採用し、基本性能を向上
※1 通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準を設定し、実際に端末を使用して測定したものです(シャープ調べ)。ゲームや動画視聴など、実際の利用状況によって短縮される場合があります。
※2 「Dual SIM Dual VoLTE」の略で2枚のSIMが使用できます。両方のSIMで同時に待ち受けし、一方ずつ通話・通信が可能です。
※3 4,000mAhバッテリーは、2019年度AQUOS sense3シリーズ全機種に搭載しています。
※4 Wi-Fi接続時に、あらかじめ本体に保存したHDコンテンツを自動再生して測定したものです(シャープ調べ)。再生コンテンツにより、ご利用時間が変動する場合があります。
※5 当社2018年度モデル<AQUOS sense2 SH-M08>との比較。
※6 shared eXtended Global Platform。1.9GHzの周波数帯を用いた通信規格です。
※7 発売日、本体価格や料金プランについては、各販売事業者様にご確認ください。
■カラーバリエーション
■主な仕様
AQUOS 2019年冬モデル特設Webページ
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