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映画「ゲームセンターCX THE MOVIE」のティザービジュアルが公開に
ゲームセンターCX THE MOVIE | |||
配信元 | アルシネテラン | 配信日 | 2013/10/29 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ゲームセンターCX THE MOVIE
そしてこの程、ティザービジュアルが解禁となり、謎に包まれていた本作の一部が明らかに。
『ゲームセンターCX』は2003年11月に放送をスタートし今年で10年を迎え、DVDシリーズの累計販売数も50万セットを超える究極のゲーム・バラエティー番組。多くのユーザーが“懐かしい”“難しい”“エンディングが見たい”などと感じる伝説のゲームソフトに、有野課長(よゐこ・有野晋哉)が挑戦する姿を追う。ゲームファンの心を刺激する懐かしいゲーム画面、当時経験したであろう失敗をまた繰り返すプレーに、思わず自分がプレーをしている感覚になり多くのファンの支持を得て、国内だけでなく海外でも人気の長寿バラエティ番組となった。そして、放送開始から10周年という今年、最初で最後になるであろう1年がかりの大プロジェクトを立ち上げ。そのプロジェクトの大トリを飾る企画となるものが本作となっている。
このほど、謎に包まれた本作において、ティザービジュアルが解禁された。そこには「課長、銀幕デビュー」という印象的なコピーと共にスポットライトに照らされた有野課長の姿が。これまで様々なイベントで観客を前にプレーをしてきた有野課長だが、スクリーンの中でどのような姿を見せてくれるのか、興味をそそる内容となっている。
さらに「課長の挑戦が時空を超えて小さな奇跡を起こす」というコピーから、テレビ版で人気を集めている課長の挑戦が劇場版では更なるスケールアップをしたドラマとなる事も期待される。
また今回のビジュアルについて「このチラシを映画館で見つけたら個人的にもテンション上がるだろうな。ゲームセンターCXの映画化を大々的に打ち出し、ドヤ顔の課長を据えたオモテ面。“80年代のファミコン映画”を伝えるウラ面との対比も注目です。ファミコン青春時代のお父さんには懐かしく、ファミコンを知らないお子さんには新鮮に楽しい作品に仕上がりました。ご期待ください!」とその仕上がりに自信を覗かせた。
『ゲームセンターCX THE MOVIE』解説&ストーリー
2003年、フジテレビのCS放送でひっそりとスタートした、有野課長(よゐこ・有野晋哉)が懐かしの家庭用TVゲームに挑戦し、収録時間内にゲームを最終面までクリアし、エンディング画面を目指すという内容で人気番組に上り詰めた「ゲームセンターCX」。これまで多数挑戦してきたソフトの中でも有野課長の記憶に深く刻まれたものがある・・・。
1986年、ゲームを愛する一人の少年がいた。彼の名はダイスケ(吉井一肇)。クラスメイトのクミコ(平祐奈)に恋心を抱いているがなかなか前に踏み出せない。クミコに近づくきっかけ作りの為、不良たちに借りパクされたゲームを取り戻すべくダイスケは不良たちに立ち向かう。有野課長の挑戦、更にダイスケの恋の行方は――。
■出演:有野晋哉(よゐこ) ?吉井一肇 平祐奈 ほか
■監督:蔵方政俊 『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』
■企画・製作プロダクション:ガスコイン・カンパニー
■配給:シンカ ハピネット
2014年2月 新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー
映画「ゲームセンターCX THE MOVIE」公式サイト
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