エレクトロニック・アーツは本日(2014年6月6日),9月4日に日本で発売される
Xbox Oneに向けて同社が用意する
ローンチタイトルを発表した。
Xbox Oneに合わせて発売されるのは,「
タイタンフォール」「
バトルフィールド 4」「
ニード・フォー・スピード ライバルズ」「
プラント vs. ゾンビ ガーデンウォーフェア」の4本。プラント vs. ゾンビ ガーデンウォーフェアに関しては,
Xbox 360版も同時に発売される。すでに全国の量販店やオンラインショップで予約受付が開始されているようだ。各タイトルの価格および概要を,以下に掲載しておこう。
【タイタンフォール】
Xbox One版『タイタンフォール』は最先端のハイペースなオンラインアクションとキャンペーンモードを合体させたマルチプレーヤー体験が特長のファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)です。世界の端の、遠く離れたフロンティアを舞台とし、プレーヤーは、Intersteller Manufacturing Corporation(IMC)とミリシアの紛争の渦中へと放り込まれます。そこでは、パルクールスタイルのウォールランニングや、長距離ダブルジャンプ、ヘビーアーマータイタンへの搭乗など、スピーディで多彩なアクションが楽しめます。プレーヤーはパイロットとタイタン操作を自由に切り替えられるため、その場で戦術を変更し、攻撃や撤退を臨機応変に行うことで、全く新しいアクションを体験できます。
価格: 7,300円(税抜)
公式サイト: http://www.titanfall.com/jp
【バトルフィールド 4】
Xbox One版『バトルフィールド 4』は次世代ゲームエンジンFrostbite 3によってビジュアル、オーディオの忠実性、キャラクターアニメーションを向上させ、さらにダイナミックなマップ環境を実現したFPSです。毎回異なる戦場体験を提供する「Levolution」というコンセプトは、プレイの状況に応じてフィールドの環境を動的に変化させ、同じ風景・環境がもたらすマンネリ感を打ち破り、プレーヤーに毎回新鮮な体験をもたらします。最大64人のオンライン対戦に対応し、敵を守る建物をガンボートの機銃によって破壊したり、航空兵器によって敵を先制するなど、広大な戦場でプレーヤーたちは独自の戦術を駆使し、自軍を勝利に導きます。
価格: 7,300円(税抜)
公式サイト: http://www.battlefield.com/jp/battlefield-4
【ニード・フォー・スピード ライバルズ】
Xbox One版『ニード・フォー・スピード ライバルズ』はプレーヤーが追う立場の警察と逃げる立場のレーサーどちらかの側に立ち、互いに相容れない熾烈な競争を繰り広げるアクション・レースゲームです。本作はFrostbite 3によって高い再現度を誇る車のモデリング、刻一刻と変わる天候の変化を含む、驚異のビジュアルをプレーヤーに提供します。シングルプレイとマルチプレイの境界をなくした次世代レーシングの画期的な新機能「AllDrive」によって、シリーズ史上最高のオンライン環境を実現します。フレンド登録されたプレーヤーや世界中のプレーヤーとシームレスにつながることで、誰にも予測できないレースやチェイスを楽しむことができます。
価格: 7,300円(税抜)
公式サイト: http://www.needforspeed.com/ja_JP
【プラント vs. ゾンビ ガーデンウォーフェア】
Xbox One版『プラント vs. ゾンビガーデンウォーフェア』はプラント(植物)やゾンビなど愉快なキャラクターが登場するアクション満載の三人称視点マルチプレイヤーシューターです。Frostbite 3エンジンの採用により、本作は色鮮やかな花が咲きユニークな景色が広がる、魅力的な3D世界を表現することが出来ました。プレーヤーがプラントかゾンビを選択し10以上のマップで12対12人で行う対戦モードと、押し寄せるゾンビの攻撃を撃退する協力モードがあります。Xbox One版では分割画面での協力プレイができるモードとBoss Modeの2つのエクストラモードがあります。
『プラント vs. ゾンビ ガーデンウォーフェア』のXbox 360版も同時に販売開始します。
価格: 3,800円(税抜)
公式サイト: http://www.ea.com/jp/garden-warfare