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「アラド戦記」の開発者が手がけるアクションRPG「HERO WARZ」の韓国向けオープンβテストが9月26日に開始
今回のOBTでは,PvPキャラクターを含めて合計36種のキャラクターを使って,50個のフィールド,31個のダンジョンなどに挑める模様。
中でも注目は,新たに追加された4対4のPvPモード「MFL」(Monday Fight Live)。平均プレイ時間15分と,手軽に楽しめるのが特徴だ。転職やミッション達成,アイテム獲得など,PvEプレイで特定の条件を満たせばMFLのキャラクターを獲得したり,成長させたりできるという仕組みで,今回のOBTでは28種のMFLのキャラクターが登場。今後も継続的に追加される予定だ。
Kim Yoon Jong氏は「子供はもちろん,おばあちゃんでも楽しめるほど簡単なゲームです。HERO WARZを簡潔に表現するなら,『League of Legends』のPvEバージョンと言えるでしょう」とコメントしている。
韓国以外での展開については時期尚早かもしれないが,本作が誰もが楽しめる簡単なアクションゲームを標榜しているのは,グローバル市場を念頭に置いた戦略とも推測できる。特に「アラド戦記」がヒットした日本や中国での展開には期待できるのではないだろうか。
「HERO WARZ」公式サイト
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