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【PR】「戦国闘檄 〜バーニングスピリッツ〜」の,見た目は“萌え”だが遊んでみると“超硬派”な魅力に迫る(読者限定アイテムプレゼントも!)
DMMゲームズとホビボックスは2014年6月10日,「戦国闘檄 〜バーニングスピリッツ〜」(以下,戦国闘檄)の正式サービスをスタートした。
本作は,戦国時代の武将や姫をモチーフとしたカードでデッキを組み,リアルタイムで部隊を操作して戦うオンライン合戦ゲーム。基本プレイ無料のアイテム課金制が採用されている。
“萌え”に重点を置いた豊富なイラストと,安元洋貴さんや水橋かおりさん,金元寿子さんといった豪華声優陣によるボイス演出も注目ポイントである本作の魅力を,ここにまとめて紹介していこう。
なお今回,4Gamer読者を対象とした全員プレゼントとして,装備カード「日本号」を用意している。本作でプレイするにあたって,ぜひ手に入れていただきたい。詳細は,この記事の最後に記載してあるので,必ずご確認を。
「戦国闘檄 〜バーニングスピリッツ〜」公式サイト
自由にデッキを組んで合戦へ!
戦略的で奥深いゲーム性に注目
戦国闘檄は,戦場でリアルタイムに部隊を操作し,お互いの城を攻め合うRTS風の対戦ゲームだ。カードを盤上で動かして対戦するタイプのゲームはアーケードでも定番ジャンルの一つとなっているが,それに近いものがPCで遊べるとイメージすれば分かりやすいだろう。
決まったコスト内でカード同士のシナジー(※相乗効果)を考慮しつつデッキを組み,兵種の相性や位置関係に注意して立ち回りながら敵陣の城ゲージを削っていくという,戦略的で奥深いゲーム性が魅力となっている。最終的に城を完全に攻め落とすか,制限時間に達した時点でより多くのゲージを削ったほうの勝利だ。
武将カードにはコストやレアリティのほか,それぞれ能力値や兵種などが設定されている。その種類は非常に豊富で,一概に「レアリティが高ければ強い」とも言えないのが面白いところ。
新たなカードは,対戦することによって取得できるほか,プレイヤーサイトの各種「くじ」を引くことでも入手できる。「軍銭くじ」などは対戦で得たゲーム内通貨で引けるので,積極的に利用していきたい。
各種能力については「武勇」が攻撃力と守備力を表しており,「智謀」が秘技の効果と耐性を表す。また,「統率力」が高ければ攻撃する際に敵部隊をノックバックすることができ,「財力」が高ければ施設の設置数や性能が上昇する。
そして兵種によっては移動速度や攻撃の射程に違いがあるだけでなく,有利不利が存在するものもある。槍は騎馬に強く,騎馬は鉄砲に強く,鉄砲は槍に強い一方で,足軽と弓に関しては有利不利が存在しないということも覚えておこう。
また,本作には武将カード以外にも「装備」カードや「道具」カードが存在する。装備カードは武将カードに装着することで能力の上昇や特殊効果の付加などが行え,自由に付け替えも可能。
道具カードは合戦中に使用することで回復や妨害など様々な効果を発揮するカードだが,一度使用するとなくなってしまう。また,「奥義」カードも同様に合戦中に使用するとなくなってしまうため,乱発はできない。
戦力が均衡する対人戦では,これらのカードをうまく使いこなすことが勝利のカギとなるだろう。
フォローシステムが自軍をサポート
ストーリーミッションも見所十分!
本作ではデッキ構成にもよるが,大概は複数の部隊を同時に操作する必要があるため,コツをつかめるまでは戸惑うことも多い。何をどう動かせばいいのか分からず,アタフタしているうちに部隊が全滅……なんてこともあり得る。
そこで,本作独自の「フォローシステム」に注目。これはAIが部隊を自動的に動かしてくれるというシステムで,合戦中いつでもオンオフを切り替えることができる。一見すると初心者向けの救済措置かと思えるが……実は,ゲームに慣れてからもずっとお世話になる重要なシステムだったりするのだ。
なぜなら,本作ではマウスとキーボード操作が中心となる以上,すべての部隊に対してリアルタイムに指示を出し続けるというのが非常に難しい。デッキ構成にもよるが,基本的にはフォローシステムをオンにした状態で移動や退却をある程度まで自動化しておき,戦局を左右する混戦時の位置調整や秘技の使用タイミングはプレイヤーが担う……というスタイルでプレイするのが無難だろう。
プレイヤーから指示を出されていないAIの思考は「隊列」によって変化するので,合戦を通してその挙動を見極めていこう。
ちなみに本作は基本プレイ無料ではあるが,COM戦,対人戦を問わず合戦を行うごとに「軍力」を1ポイント消費する。初期の最大軍力は5ポイントとなっており,これは合戦を繰り返して昇格することによって増えていく。
消費した軍力は時間経過で回復するが,特定のアイテムを使用することで瞬時に回復したり,最大軍力を拡張することも可能。初心者のうちはCOM戦で練習しながら武将カードを集め,デッキが整ってきたら対人戦にシフトしていくという遊び方がスタンダードといえるだろう。
また,ゲームに慣れてきたプレイヤーは「ストーリーミッション」の攻略を進めてみるのもいいだろう。ストーリーミッションは歴史のドラマを追体験しながら合戦を楽しめるモードで,2014年6月現在は「濃姫の章」がプレイできる状態になっている。
ストーリーミッションは各話ごとに決められたデッキで攻略する必要があるため,必然的に難度が高く,しかも挑戦するたびに2〜5ポイントの軍力を消費する。そのぶん成功報酬は豪華だが,ゲームを始めたばかりで最大軍力の低い初心者にはハードルが高い。あっという間に軍力が尽きて泣くハメになるだろう(実体験)。きっちりと準備をしたうえで挑みたいところだ。
……まぁ,アレコレ細かいことを気にせずガッツリ遊びたいという人は,プレイヤーサイトの「よろず屋」で軍力の回復やデッキ,カード枠を拡張できる課金アイテムを売っているので覗いてみよう。初回限定割引きもあるし,順番待ちのないゲームセンターだと思えば値段もかなりお手頃だ。
“萌え“と“ガチ”の両立!
今後の発展が楽しみな期待株
公式サイトなどを見る限りでは“萌え”を全面的に押し出しているため,ゲーム性もユルめなのかと思いきや,見た目とは裏腹に超硬派な遊び応えで,良い意味で予想を裏切られた。女の子のイラストは可愛いし,ゲームとしても面白いとくれば,これは文句無しである。
とはいえ,まだ正式サービスはスタートしたばかりなのでバランス面などに関しては今後の調整でさらに良くなっていくはず。個人的には,現状だと姫勢力にグイグイ押されて影の薄い他勢力のオッサン武将達にもスポットが当たることを期待したい。
そうしてデッキ構築のバリエーションが増えるほど,本作は奥深さを増していくことだろう。
ちなみに筆者はこの手のRTS風カードゲームをゲームセンターでたまにプレイするのだが,そのたびに「これが家で遊べたらなぁ……」と思わずにはいられなかった生来の引きこもり体質である。本作はそんな夢を,極めて理想に近い形で叶えてくれたタイトルだ。
きっと同じようなことを考えていたゲーマーは多いと思うので,そんな人々にこそ本作を強くオススメしたい。……夏はどうせクッソ暑いから,外に出るのもおっくうだしね(ダメ人間)。
■4Gamer読者限定プレゼント
プレゼント期間:
2014年6月28日12:00〜8月27日11:00
プレゼント内容:
装備カード「日本号」
入手方法:
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4Gamer読者限定プレゼントページ
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「戦国闘檄 〜バーニングスピリッツ〜」公式サイト
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