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「War Thunder」の大型アップデート“グラウンドブレイキング”が実装。地形変化メカニクスにより防壁や障害物を作ることが可能に
このアップデートでは,新技術「地形変化(Terramorphing)」メカニクスが導入されている。地形変化では,プレイヤーが地上の表面をリアルタイムで変化させることができ,防壁や障害物を作ることが可能になった。排土板(ドーザーブレード)を装備した地上車両(ソ連BMP-3やイギリスのチーフテンなど)は,周囲に建物や岩石,氷,舗装道路がない場所であれば,簡易的な防壁用として素早く地面の土を盛ることができるという。
また,重量が約50kg以上の航空爆弾や重ロケット,ミサイルによる爆発では,衝撃の威力に応じて直径や深さの異なるクレーター状の穴が地面に形成されるようになった。これらの漏斗孔(砲弾や爆弾の爆発によって発生した円錐状の窪み)は,登坂能力の低い地上車両が落ちると這い上がることが難しく進行ルート上の障害物となり,十分な登坂能力のある車両であれば掩体壕の代わりの防壁として活用できるようだ。
さらに,新兵器25種類と共に年末の大型アップデートで実装が予定されているイスラエル空軍技術ツリーCBT(クローズドβテスト)に先行して,CBTアクセス権付きのプレミアム機体となる「イスラエル空軍 スピットファイア LF.Mk.IXe(エゼル・ヴァイツマン搭乗機)」と「イスラエル空軍 A-4E」の販売が始まっている(PlayStation Storeは後日配信予定とのこと)。
ほかには,「AGM-62A ウォールアイI」「AGM-62A ウォールアイI ER」などの新型誘導爆弾や,「アラル海(Aral Sea)」「ブルボン島(Bourbon island)」「ヴィボルグ湾(Vyborg Bay)」の3つのローケーションなどが追加されている。詳細は,以下のリリース文で確認してほしい。
「War Thunder」公式サイト
合同会社EXNOA(本社:東京都港区、CEO:村中 悠介、URL:https://games.dmm.com/ )が運営するDMM GAMESにおいて、ガイジン・エンターテインメントと協業している『War Thunder』は、2021年10月28日(木)に大型アップデート「グラウンドブレイキング(Ground Breaking)」を実施しましたことをお知らせいたします。
大型アップデート「グラウンドブレイキング(Ground Breaking)」では、画期的な技術の「地形変化(Terramorphing)」メカニクス導入により戦いの舞台となる戦場を作り変えることができ、さらに地上戦をリアルなものへと昇華し、戦術的な選択肢も大きく増えました。また、新兵器25種類と共に年末の大型アップデートで実装予定のイスラエル空軍技術ツリーCBT(クローズドベータテスト)に先行し、CBTアクセス権付きイスラエル空軍プレミアム機体2種類の販売を開始しました。その他、新型誘導爆弾や印象の異なる3つの新ロケーション追加なども行っています。
ぜひ新境地を開拓する『War Thunder』の大型アップデート「グラウンドブレイキング(Ground Breaking)」をご体験ください。
▼大型アップデート「グラウンドブレイキング(Ground Breaking)」
https://warthunder.dmm.com/news/detail/8889
■戦場のルールさえも作り変える!『War Thunder』の土台から破壊と創造のクラフト機能!?10番目の国家「イスラエル」誕生決定!イスラエル空軍プレミアム機体先行投入!
▼'GROUNDBREAKING' UPDATE / WAR THUNDER
https://www.youtube.com/watch?v=DQ7C1Q0m2Xk
この度2021年10月28日(木)に基本無料のマルチコンバットオンラインゲーム『War Thunder』は、大型アップデート「グラウンドブレイキング(Ground Breaking)」を実施いたしました。大型アップデート最大の特徴である新技術「地形変化(Terramorphing)」メカニクスでは、プレイヤーが地上の表面をリアルタイムで変化させ、防壁や障害物をクラフトすることが可能となります。排土板(ドーザーブレード)を装備した地上車両(ソ連のBMP-3やイギリスのチーフテンなど)は、周囲に建物・岩石・氷・舗装道路がない場所であれば、どこでも素早く簡易的な防壁用に地面の土を盛ることが出来るようになりました。
ドーザーブレード付き戦車による掘削 |
盛り土の土堤 |
また、重量が約50kg以上の航空爆弾や重ロケットとミサイルによる爆発では、衝撃の威力に応じて直径や深さの異なるクレーター状の穴が地面に形成されるようになりました。漏斗孔(砲弾や爆弾の爆発によって発生した円錐状の窪み)は、登坂能力の低い地上車両にとって一度落ちると這い上がることが難しく、進行ルート上の障害物の役割を果たすでしょう。十分な登坂能力のある車両であれば、掩体壕代わりの防壁として活用できるなど「地形変化(Terramorphing)」メカニクスは、戦術の幅も大きく広げます。
そして、海外兵器や独自装備による生産・運用で有数の国であるイスラエルが『War Thunder』で利用可能な10番目の新国家として誕生することが決まりました。年末の大型アップデートで実装予定のイスラエル空軍技術ツリーCBT(クローズドベータテスト)に先行し、CBTアクセス権付きイスラエル空軍プレミアム機体2種類の販売を開始しました(※PlayStation Storeは後日配信予定)。購入者はCBT開始前にイスラエル空軍プレミアム機体でランダムバトルに参加し、事前に搭乗員の育成を進めることができ、CBT時にスタートダッシュすることが出来ますので、ぜひお買い求めください。
▼新国家 - イスラエル
https://warthunder.dmm.com/news/detail/8838
イスラエル空軍プレミアム機体の一つには、イギリス王立空軍(Royal Air Force: RAF)のベテランパイロットで、後にイスラエル大統領ともなるエゼル・ヴァイツマン搭乗機のパーソナルペイントが施されたイギリスのスーパーマリン社製スピットファイア LF.Mk.IXeを用意しました。
もう一つのプレミアム機体は、アメリカのダグラス社製A-4E艦上攻撃機で、A-4Cよりも強力で燃料効率の高い新型のJ52-Pエンジンに換装し、改良された後期型「スカイホーク(Skyhawk)」です。
さらに、ドイツ連邦軍の降下猟兵用小型装軌車両からヴィーゼル空挺戦闘車3種類も投下しました。20mmラインメタルMk.20 Rh202機関砲の基本型ヴィーゼル1A4に加え、タンデム弾頭式のTOW-2Aミサイルおよびホップアップにより戦車の上面に攻撃できるTOW-2Bミサイルを射出可能なTOW-2対戦車誘導ミサイル発射機装備のヴィーゼル1A2とスティンガー地対空ミサイル搭載型ヴィーゼル2 ADWC「オツェロット(Ozelot)」です。
それから、南アフリカ防衛軍が過酷な地形と地雷耐性に優れたブルドッグ装甲兵員輸送車を基に20mm速射機関砲を取り付けた対空車両型Ystervarkなどユニークな地上車両を揃えています。多彩な小型軽量車両も『War Thunder』の戦場に様々な変化をもたらすでしょう。
航空機や地上車両ばかりではありません。13.5インチ連装砲塔5基が主砲のイギリス海軍最後の超弩級戦艦で、前級から6インチ砲12門へ副砲が強化されたアイアン・デューク級戦艦やアメリカ海軍が冷戦期に設計したミッチャー級駆逐艦である毎分40発の自動装填付き5インチ(127mm)砲など対空と対潜能力を高めた乗組員350名の大型嚮導駆逐艦USS ミッチャーの艦艇も入港しました。
その他にも新型誘導爆弾「AGM-62A ウォールアイI」「AGM-62A ウォールアイI ER」「BGL-400」「BGL-1000」「Mk.13」や新ロケーションに「アラル海(Aral Sea)」「ブルボン島(Bourbon island)」「ヴィボルグ湾(Vyborg Bay)」など兵器以外にも多数登場しています。詳しい大型アップデート「グラウンドブレイキング(Ground Breaking)」の内容については、公式サイトのお知らせなどをご覧ください。
2021年11月の『War Thunder』世界サービス9周年記念やイスラエル空軍CBTを年末にかけて開催して参りますので、今後の『War Thunder』にもご注目いただけますようにお願いいたします。
▼公式サイト
http://warthunder.dmm.com/
▼公式ツイッター
https://twitter.com/WarThunderJP
▼公式フェイスブック
https://www.facebook.com/WarThunderJapan/
▼製品概要
タイトル:『War Thunder(ウォーサンダー)』
プラットフォーム:PC(DMM GAME PLAYER版) / PlayStation 4 & PlayStation 5
権利表記:Published by EXNOA LLC.(C)2021 Gaijin Games Kft. All rights reserved.
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Published by (C)DMM GAMES. (C)2017 Gaijin Entertainment. All rights reserved.
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