プレイバイウェブ型RPG「クロストライブ」の正式サービスが本日スタート。イラストの発注機能と有料ストーリーへの参加機能の利用も解禁

　デジタルハーツは，PC向けプレイバイウェブ型RPG「クロストライブ」の正式サービスを本日（2013年6月27日）開始した。料金形態は，基本プレイ無料のアイテム課金制。なお，今夏にはiOS/Androidを搭載したスマートフォンでのプレイも可能になるとのこと。

　クロストライブで採用されているプレイバイウェブとは，同じ世界観を共有したプレイヤー達が，キャラクターの行動をゲームマスター（主催者）に伝え，それに応じた形でシナリオが進行していくという多人数参加型のゲームのことだ。
　本作における最大の特徴は，イラストレーターや声優にオーダーをかけて，自身の好みを反映させたオリジナルキャラクターを入手できる点だろう。正式サービスの開始に伴い，イラストの発注機能，有料ストーリーへの参加機能が利用可能になっているので，理想のキャラクターを創りあげて，ゲームに参加してみよう。

「クロストライブ」公式サイト

デジタルハーツ・クリエイターズ・ネットワーク事業
プレイバイウェブ型 RPG『クロストライブ』正式サービス開始

　株式会社デジタルハーツ（本社所在地：東京都新宿区、代表取締役社長CEO：宮澤 栄一、東証第一部：証券コード3620）は、平成25年４月26日より配信を開始したゲーム、「プレイバイウェブ型 RPG『クロストライブ』（ https://cross-tribe.jp ）」のオープンβテスト期間が終了したことを受け、正式サービスを開始いたしましたので、お知らせいたします。

　『クロストライブ』は、あらかじめプログラムされたストーリーを進行する一般的なビデオゲームとは異なり、決まったストーリーの結末がなく、多数の参加ユーザーの行動によって物語が変化するため、ライブ性のあるドラマを楽しむことができます。特に、ユーザーはイラストレーターやシナリオライター、声優など当ゲームに参加するクリエイターから自分好みの設定を反映した自分だけの「オリジナルキャラクターイラスト」や「オリジナルボイス」を直接入手できる点を特徴としております。
　なお、本日の正式サービスよりイラストの発注機能、有料ストーリーへの参加機能をご利用頂くことができます。
　この機会にぜひクロストライブの世界観をお楽しみください。

【ゲームの流れについて】


【『クロストライブ〜境界の魔女と眠り児たち〜』について】
本作は現代日本を舞台にした、日常と非日常が交錯する、伝奇ファンタジーストーリーです。キーワードとなるのは『魔法』。これは現代に生きる『魔術師』たちを描く物語です。ゲーム本編の物語は、とある街の片隅にあるゲームセンター『ウィズクラス』から始まります。『ウィズクラス』は店員から常連客までゲーム好きが集まる、溜まり場的な場所です。主人公であるプレイヤーはここに集う仲間たちと共に、奇想天外な事件へと巻き込まれていきます。

【ゲーム画面】

登録イラストレーターに自分だけのキャラクターを描いてもらえる

他のユーザーと一緒にストーリーに参加できる

「クロストライブ」について

タイトル名：クロストライブ （ https://cross-tribe.jp/ ）
ゲームジャンル：ＰＢＷ型ＲＰＧ
料金：基本プレイ料金無料（別途、有料シナリオ、イラスト・ボイス取得料金、アイテム課金あり）
ストーリー原案：月島 総記(チーム月島代表)
メインキャラデザイン：マナカッコワライ
プロデューサー：雑賀 寛（株式会社ハイファイネット）
ディレクター：山内 シロウ（Ａチーム）
対応予定機種：
各種ブラウザ（IE 8.0、FireFox 18.0.1以上、Google Chrome 24.0.1312以上）
iOS対応端末（OS 5.0以降） Android対応端末（OS 4.0以降）
※スマートフォン版は今夏開始予定
仮想通貨「CP」チャージ方法：クレジットカード決済、携帯キャリア決済、プリペイドカード決済