広告企画
クラウドゲーミングサービスの最適解は「GeForce NOW」でしょ! 低スペPC&スマホでもゲームをサクサク遊べるゲーマーの救世主【PR】
サーバーでゲームを動作させインターネット経由で端末に映像や音声をストリーミングするこのサービスは,自宅で遊べないときの“代替案”として利用されるイメージがありますが,プレイ環境の快適さにこだわったNVIDIAのクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」は“むしろ普段使い”に向いていることをご存じですか?
デバイスの種類を問わず,また高性能である必要もなく,安定した回線さえあればビジネス向けのノートPCやスペックの低いスマホでも“ハイエンドなゲームをサクサク”遊べてしまう。プレイ環境にこだわりたい人,ハードの壁に阻まれて遊びたいゲームを諦めがちな人の救世主になりうるサービスなんです。
そんな画期的なサービスならば活用したくなるのがゲーマーの性というもの。そんなわけで本稿では,GeForce NOWってそもそも何? という基本から,実際に体験したプレイフィールまで気になるアレコレをまとめて紹介します。
「GeForce NOW」公式サイト
ところでGeForce NOWってなに?
日々のゲームタイムを快適にする魅惑のサービス
GeForce NOWは,SteamやEpic Games Store,Xbox PC Game Pass,Battle.net,GOG.comなどのプラットフォームで購入したゲームをクラウドサーバー経由でプレイできるストリーミングサービスです。
インターネットさえつながっていればWebブラウザや専用アプリ上でゲームをプレイでき,PCはもちろん,MacやChromebook,iPhone,iPad,Androidスマートフォン,さらにはChromecastやAndroid TV内蔵テレビなど幅広い機器で利用可能になっています。
専用ハードでなくてもゲームが遊べるだけでも画期的なGeForce NOWですが,さらなる魅力をサクッと挙げるならば,
・ゲームのDL不要! ストレージ容量足りない問題とも無縁に
・低スペックのPC&スマホでもハイエンドゲームがサクサク!
・対応タイトル1900以上! 話題作もシッカリカバー
といった具合です。
◎ゲームのDL不要! ストレージ容量足りない問題とも無縁に
昨今のゲームは,PC,スマホ問わずファイルの容量が大きく,ストレージのやりくりが悩みのタネになりがちですが,GeForce NOWはサーバー上で動作するゲームをインターネット経由で端末に映すストリーミングサービスのため,ゲームのダウンロードは不要。ストレージの容量を気にせず,長時間のダウンロードを待つこともなく,好きなタイトルを遊べるんです。
加えて,対応タイトルのバージョンが常に最新の状態が保たれているので,久しぶりの起動で100ギガクラスのパッチダウンロードに出鼻をくじかれる,なんて悲しいイベントも回避できてしまうのが地味にうれしいポイントです。
◎低スペックのPC&スマホでもハイエンドゲームがサクサク!
高負荷な処理はサーバー任せということで,デバイスのスペックに左右されず快適にゲームを楽しめるのがGeForce NOWの最たる魅力です! 高性能なGPUを提供するNVIDIAだからこそ提供できる専用サーバーは,いわば高性能のゲーマー向けPCを搭載した“つよつよ環境”。
だからこそ,安定した回線さえあれば,ビジネス向けのノートPCやスペックの低いスマートフォンでも,「原神」のような人気タイトルや「Cyberpunk 2077」をはじめとしたヘビーなゲームをサクサクと遊べるんです。
ゲーマー向けPCを持っていなくとも,グラフィックスに妥協せずにゲームをヌルサクと遊べてしまう夢のような環境。プレイ環境が心許ないゲーマーにうれしいサービスとも言えます。
さらに,グラフィックスのリッチさやゲームプレイの快適さを突き詰めたい人にうれしい,「NVIDIA GeForce RTX 4080」をベースとした高性能なメンバーシップも用意されているのがポイント。レイトレーシングを有効化してみたり,4K解像度にしてみたり,高フレームレートで低遅延に特化してみたりと,プレイ環境をこだわりたい人のニーズにも応えてくれるんです。
◎対応タイトルは1900以上! 話題作もしっかりカバー
対応タイトルの豊富さも本サービスの特徴。毎週のように新たな対応タイトルが追加されており,その総数は今や1900以上に。人気のシリーズ作や直近の話題作,Steamで配信されたインディーゲームまで,幅広く対応しています。
ちなみにシングルプレイを前提としたタイトルだけでなく,「ストリートファイター6」「Apex Legends」「Call of Duty」「フォートナイト」といった鉄板の対戦ゲームはもちろん,「ARK」や「パルワールド」などのマルチプレイが楽しいタイトルもバッチリカバーされていますよ。
念のための補足ですが,デバイスのスペックに左右されないと説明したものの,サービスを利用するにあたってのハードウェア要件が一応設定されています。とはいえハードルはかなり低めなので,よほど古いデバイスでない限りは心配ご無用。利用を検討している人は,公式サイトのハードウェア要件とインターネット要件を確認しておきましょう。
「Priority」「Ultimate」2つのメンバーシップ
Day Passでのお試しもアリ!
魅力が分かったところで,気になるのはサービスの価格。GeForce NOWは無料のFreeプランもありますが,今回は有料のメンバーシップを紹介しましょう。メンバーシップによって接続するサーバーのスペック,連続プレイ可能時間,最大解像度/最大fps,広告の有無が変わってきます。
Priority | Ultimate | |
---|---|---|
混雑時の アクセス |
プレミアムサーバーに優先アクセス | GeForce RTX 4080 搭載サーバーへの独占接続 |
連続プレイ 可能時間 |
6時間 | 8時間 |
画面解像度 | 1920×1080ドット | 3840×2160ドット |
最大リフレッシュレート | 60Hz | 240Hz(1920x1080) 120Hz(3840x2160) |
リアルタイム レイトレーシング |
対応 | 対応 |
広告表示 | なし | なし |
月額料金 | 1か月1790円 6か月8950円 |
1か月3580円 6か月1万7900円 |
【それぞれのメンバーシップの特徴は?】
★Priority
待ち時間はできるだけ少なく,Freeよりも高い解像度とフレームレートを求めるならこのメンバーシップ。レイトレーシングを有効化できるスペックの高いサーバーに優先アクセス可能な上,Full HD解像度と最大60fpsに対応し,連続プレイ可能時間も6時間とたっぷりめです。ノートPCやスマホでプレイするぐらいなら,このメンバーシップで十分快適かもしれません。
★Ultimate
とことんリッチな環境を求めるならこのメンバーシップ一択! GeForce RTX 4080を搭載した超ハイスペックなサーバーに“独占”アクセス可能な上,最大4K解像度,240fpsに対応しているのでほとんどのゲームがヌルヌルサクサクに! グラフィックスを妥協せずにヘビーなタイトルを遊びたい人,より低遅延な環境でプレイしたい人向けのメンバーシップといえます。
★こんなときは24時間有効のDay Passで!
まとまったプレイ時間を確保できたときなど,スポットで利用したいときにうれしいDay Passもあります。特典の内容はそのままにPriorityとUltimateを24時間利用できるため,有料メンバーシップをちょっと試してみたい人にもおススメです。
PriorityとUltimateを実際に体験!
わけが分からないほど快適です
GeForce NOWの導入はいたって簡単で,アカウント登録後に専用アプリをダウンロードし,アプリ上で各種プラットフォームのアカウントと連携するだけです。Webブラウザ上でもサクッと動作してくれるのがGeForce NOWの美点ですが,サービスのポテンシャルを最大限引き出すのであれば専用アプリのインストールが不可欠だったりします。
アプリの準備ができたところで,今回はノートPC(CHUWI Mini book X)とスマホ(OPPO find X3 Pro),iPad ProでPriorityとUltimateを試してみました。いろんなパターンで「原神」を遊んでみた詳細なプレイフィールを語ろうと思っていたのですが,そんなものは不要でした。
Priorityを体験した時点で“ストリーミングであることを感じさせない快適さ”な上,どのデバイスでも普通にサクサク遊べてしまうんです。
これは利用者の回線状況に左右されるところもありそうですが,Priorityメンバーシップで目立った遅延を感じることはなく,グラフィックスの乱れも見受けられません。「本当にストリーミングなの!? グラフィックス全然粗くないよ?」「遅延? 気にならないレベルというか,むしろ分からなくない!?」と,ただただサービスの優秀さに驚かされました。いや〜,すごい。
上位メンバーシップであるUltimateにいたっては,操作のレスポンスにもほぼほぼズレがなく,キャラクターの動作もヌルヌルサクサク。まさにローカル環境でプレイしているような感覚でゲームに没頭でき,ストリーミングであることを忘れてしまうほどでした。
試しにグラフィックス処理に高負荷がかかるよう,レイトレーシングを有効にしつつ4K解像度で「Cyberpunk 2077」をプレイしてみたところ,これまた普通に遊べてしまいました。クラウドゲーミングのポテンシャル,恐ろしい。
こうなると気になってくるのが,GeForce RTX 4080搭載のデスクトップPC(実機)とのプレイフィールの違い。GPU以外のパーツ構成に左右されるところもありますが,少なくともUltimateのグラフィックスは,自宅でバリバリ活躍中のGeForce RTX 4080搭載機と比べても遜色ない印象でした。操作面に関しても,GeForce RTX 4080搭載機に近しいプレイフィールだったように思います。
この結果を踏まえると,Ultimateは実質GeForce RTX 4080をお試しできるメンバーシップと考えてもよさそう。グラフィックスカードの更新を考えている人は,GeForce RTX 4080目当てでUltimateを体験するのもいいかもしれません。
GeForce NOWを体験するまではクラウドゲーミングサービスに対して「そうはいってもストリーミングでしょ?」と懐疑的な筆者でしたが,「遅延がすごそう,グラフィックスが粗そう」なんてマイナスイメージは見事に覆されました。ストリーミングによってここまでのプレイ環境を整えられるのであれば,ゲームを遊ぶためにハイスペックな環境を揃えなくてもいい,という選択肢も生まれるんじゃないでしょうか。
デバイスもスペックも問わず,快適なゲームタイムを過ごせるGeForce NOWはお世辞抜きにいいサービスでした。ぜひ試してください。
「GeForce NOW」公式サイト
- 関連タイトル:
GeForce NOW
- この記事のURL: