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    ドラッグ オン ドラグーン3

    ドラッグ オン ドラグーン3
    公式サイト http://www.jp.square-enix.com/dod3/
    発売元・開発元
    発売日 2013/12/19
    価格 通常版:7980円(税込)
    10周年記念BOX:1万9800円(税込)
    ※記念BOXはスクエニ e-STORE専売
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    • ひさびさのクソゲー。 20
      • 投稿者:災厄狼(男性/40代)
      • 投稿日:2014/11/07
      良い点
      セリフ、ゲームの仕様を別にしてストーリー(世界観の背景みたいなモノも)は独自性が高く、魅力に感じた。難易度は低く万人向け。あと・・・・凄まじい程度の低さ!!
      悪い点
      まず音量のバランス(設定ではどうにもならず)例を挙げると雑魚キャラのセリフは普通に聞こえるのに、特定の主要なキャラクターの声は異様に小さい。アクションRPGですが、章がいくつかに分かれていて短いステージを何回かクリアすることでゲームを進行するシステムで、キャラクターを育てる為に同じステージを繰り返すプレイスタイルになりがち。すぐ苦痛になります。細かくは書きませんが、アクションが面白くない&ストレスを感じる。グラフィックを筆頭に全体的に中途半端な古臭さを感じました。
      総評
      良い点少しと悪い点多数挙げましたが、とにかくプレイしづらいです。よくゲームショップでセールの対象になっているゲームソフトで、スクエア・エニックスの名前につられて買ってしまう人が多いのだと思います。私自身はクソゲーが嫌いではない(話のネタにもなりますし)ですが、とんでもねぇーなと思いました。
      プレイ時間
      10~20時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      2 2 1 1 2
    • 単純に面白かった 75
      • 投稿者:daoa(男性/30代)
      • 投稿日:2014/02/03
      良い点
      ・OPムービーの綺麗さ
      ・敵の話し声
      ・アクションがシリーズ内で一番爽快(くせはある)
      ・ウェポンストーリー
      ・キャラのモデリング
      ・使徒との会話の多さ
      ・武器の切り替えのスムーズさ


      悪い点
      ・インストールの長さ
      ・ムービー中のモデリングの埋め込み現象
      ・ボリュームもっと欲しい(好きな世界観だからこそ)

      総評
      かなり賛否両論というか、どちらかというと悪評の目立つレビューが多い作品ですが、
      DOD1やDOD2の第一印象と比べると、逆にシリーズとしては一番まともに遊べたと感じています。東京タワーなんぞ!?って感じでしたし。

      今回は普段から正義って何?世界って何?と考えている人にとって、こういう壊れ方は
      分かるという気がします。人を殺しちゃってる罪悪感みたいなところや、下品ってそもそも
      なんで生物的の本能的な行為があまり良くないとされているかなどなど。


      まずアクションは各アクションのつなぎ目やカクツキなどがなければ、かなり好きです。
      改善の余地はあると思いますが、よくアクションゲームを遊ぶ自分でも動きは粗いなーと
      思いながらも楽しめています。

      シナリオに関しては逆に鬱な雰囲気に頼らず進行していて、自分としては好印象。
      シリーズといえども各作品でテーマが違ってもいいのでは。
      まあある意味、鬱好きファンを裏切ることにはなるのかも。でも裏切ってこそのDODなのでは?
      トラウマ体験が増えますし。

      音楽については個人的にはnierのほうが好みですが、
      やはり作品ごとの味があると思うので、
      クオリティだけおこがましくも述べさせてもらうと満点。

      あとは一本道というのは確かに個人的な観点からいうと好みではないですが、
      まあそこは仕様を決めてしまった以上そういうゲームなのかなと。
      次回作は各フィールドごとはシームレスにしてほしいですけども。

      自分としましては同じような作品が棚に並ぶことにならず
      横尾さんの作品のバリエーションが増えた感じで純粋に楽しめているので、
      次回もあまり同じものに頼らずに何かを作ってほしいです。
      まあラストのあれは同じとしても 笑
      プレイ時間
      40~60時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      4 5 3 5 4
    • 悲しい。本当に悲しい。なんでこうなったんだ……。 25
      • 投稿者:tidus(男性/30代)
      • 投稿日:2014/01/20
      良い点
      ・アクション
      毎回もっさりアクションとなってしまうDOD。ついに地上戦が大幅進化し、スピード感あふれるスタイリッシュなものに。1でこれだったら世界観とかけ離れていて問題あったでしょうが、ファンタジー色全開の今作ならバッチリ。

      ・グラフィック
      決して良くはないし、PS3晩年期に出すクオリティかよって思いますけど、それでも良い点にあげたい。1st PVを見て「PS2かな?(錯乱)」ってなった人、多かったでしょうから。本当によくぞここまで! と思いましたよ。LoAの悲劇を生んだアクセスゲームスを、初めて褒めたくなった。なんだか偉そうな言い方ですが。
      悪い点
      ・ストーリー。
      DOD1・2、そしてDOD1からの派生作品であるニーア。これまで築き上げてきた世界観に、全力でクソを投げつける出来栄え。そもそも、長女が妹達を虐殺して回るという、聞こえは良いものだというのに、肝心の妹達は
      ①出番がほぼない
      ②ていうか零章以降戦わない
      ③あっさり死亡
      という三段オチ。Bルート以降は違う、とかいう反論はナシです。Aで挫折したやつが言うべきことではないと思いますが、むしろAにこそ詰め込めよと言いたい。

      ・音楽
      ニーアでは、どの曲も幻想的、狂気的、そして悲壮的な旋律に溢れ、数少ない『サントラを買ったゲーム』となりました。DODだって例の音ゲーBGMのような、耳に残る奇抜な音楽が大量にありました。今作……0。しかもDLCで過去作のアレンジ版を出したはいいものの、どれも「普通の音楽」に成り下がっていました。なんだこれ……とドキドキするような原曲の良さは削ぎ落とされ、ボーカルの強調されたよくある曲調に。

      ・DLC
      ダメだなんて思いません。たとえば、ドリクラやアイマスのような「衣装ありきのゲーム」であれば、追加衣装出しまくり価格はインフレしまくりだとやめてくれって思いますが、こういうアクションゲーでは、「キャラへの愛着」故に好き好んで買うものです。なので、DLC自体を否定する気はありません。問題はその内容。
      価格自体は思ったより安かった(感覚が麻痺しているのもありますが)んですが、たとえばミハエルのDLCは意味ありげな紹介文で気になってDLしたものの、中身は頭になんか被るだけ。調べればわかることですが、でも「それで?」と聞きたくなる。
      しかもDLC衣装はムービー中、反映されません。プリレンダムービー(OPムービー)では当たり前ですが、リアルタイムレンダリング(大半のムービー)でもです。

      ・ロード
      ミッションクリア型のくせして長過ぎる。

      ・処理落ち
      D3パブリッシャーやアクワイアのゲームかと疑ってしまうレベル。大企業がこれでいいのか。
      総評
      延期しといてこの有り様。限定版を泣く泣くキャンセルした時は、「いつか必ず、プレミア価格でも手に入れてやる!」と意気込んでいましたが、いやあ助かった。ジョジョASBの悲劇を繰り返すところでした。
      ソフト価格はグラセフやアサクリ、龍が如くなどAAA級ソフトとほぼ同額。しかし中身はB級以下の代物。

      なぜ、これでいいと思ったのか。せっかくの名作が、ただでさえ売り上げの厳しいこの時代に復活できたというのに、この程度で済ませてしまうのか。
      実際、マイナーな作品であったというのに、その注目度は中々のものでした。売上も予想以上、いかにあのストーリーに引きつけられたかが分かります。
      ところが、中身は下品な下ネタやメタ発言満載の寒い内容。友達に見せてもらったA以外のエンディングも「は?」と言いたくなるもの。

      せめて、これで終わりになる前に、DOD1・2のHDか何かを出してもらいたい。これでは諦めきれない。
      プレイ時間
      5~10時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      3 1 1 1 2
    • ストーリーの枠は悪くないけど・・・ 50
      • 投稿者:risis(男性/40代)
      • 投稿日:2014/01/13
      良い点
      お話自体はいい感じだった
      言葉使いの悪さもいい感じ
      キャラの操作性もいい感じ
      悪い点
      操作性はいいのだがカメラもキャラも向いてない方向へ攻撃する事がある
      自分の問題もあるのだろうが、装備が槍のみになってしまった
      攻撃力、攻撃範囲、盾持ちの崩しができ、弱点はジャンプ攻撃が少し使いにくいくらい
      中ボス?的な扱いのでかい敵の大半に槍でついているだけで完封できてしまう。
      兵に取り付く敵がいるがそいつが取り付いている間の敵がノックバックしない
      防御力が極端に上昇など強くなりすぎなうえに引き剥がす方法がカウンターかウタウタイモードかしかないため、カウンターできないとかなり辛いと思われる
      カウンターをする事を前提にして敵を配置しているんじゃないかと思う事もある
      カウンター自体はそこまで難しくはないがアクション苦手とかだと厳しいかも

      長いロード、何度もあるロード
      総評
      話はいい、言葉使いは人を選ぶ
      エンディング分岐のシナリオをプレイするにあたってなんでこいつらがいるの?とか
      なんでこんな事になったのか?などご都合主義がすぎるのは難点。
      あと道中も喋るのだが、ムービーに入る直前で話し出したりする事もあったりで
      かなりバランスが悪い。気をつけて止まらないと喋り聞けずにムービーに入ってしまう。

      いい点悪い点にも書いたが
      操作性は悪くないんだが、気になる点は多い
      武器間のバランスやカウンターの問題
      武器は本当に槍が強すぎる、格闘装具(射程短い、攻撃早くてタイマン強い設定)がなんのためにあるのか判らないような攻撃もあってバランスブレイカー
      カウンターは発動させても敵に攻撃が当たらない事が多々ある。

      最後に
      一番問題ロードが長い
      ステージ開始時に長いロードがあって、ステージ途中でもロードが発生する
      ステージも一本道なのになんでこうなったかね。
      プレイ時間
      10~20時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      3 3 2 3 3
    • 全体的に残念なゲーム 20
      良い点
      ●初めの印象での世界観は「良かった」。
      ●癖のない綺麗なイラスト。
      ●初出で公開されたゼロのノベル。
      ●詳しくないですが、声優さんの声のマッチ具合と演技はそこそこ。
      ●コンティニューの都度に下がる難易度。
      悪い点
      ●触ってみて確実に抱く、操作の違和感。爽快感はあまりない。
      ●特にドラゴン戦の操作の悪さが際立つ。
      ●フレームレート(?)が低い。一部深刻な処理落ちも。
      ●ゲームの進行。一本道で遊びがない。
      ●中間地点の設定が適切でない様に感じる。
      ●ストレスが溜まるだけの一部エリアの難易度。
      ●かと思えば、初見で余裕な部分もある、調整を行ったのか疑わしい難易度。
      ●カメラワークが悪い。特に壁際。大型ボスは攻撃し続けると端に寄る傾向があるので、ロックオンしているととにかく不快な視点になる。
      ●あまり笑えないギャグっぽい展開、メタな演出。
      ●表紙詐欺を感じさせる3Dモデルの可愛くなさ。
      ●サウンドが全体的に眠い。ボス戦の曲以外は印象に残らない。
      総評
      DODシリーズは初めてのプレイです。
      前情報で陰鬱且つ大胆な展開が売りのシリーズであるという事は知っていました。
      初めてこのゲームの情報が出た時、雰囲気が気に入り、そういった展開のストーリーを期待していました。
      特に公式サイトで公開されたゼロのノベルの雰囲気は良かったです。
      背筋の凍るような、いい意味での薄ら寒さを感じました。
      その後公開されて行ったノベルですっかり雲行きが怪しくなりましたが・・・。
      とにかく残念だったのがこの「雰囲気」でした。
      陰鬱としたストーリーを期待したのですが、全体的に冗談みたいな世界観です。
      またその冗談もお世辞にも笑える物ではありません。
      あまりこういう物に道徳観を持ち出すのもどうかと思うのですが、やってる事は人殺しなので、もう少し鬱屈とした雰囲気であっても良かったのではというのが個人的な感想です。
      例えるなら筋の通ったリアクションが出来ていないのを見ている様な、そんな気持ちの悪い感覚を抱きました。
      エロチックな設定も気に入ってたのですが、蓋を開けてみればタダの下ネタでした。

      そしてゲーム部分ですが、見た目や操作性のショボさにまず目がいきました。
      そこまで悪い訳でもないのかもしれませんが、PS4という後継機も出て、ハードとして成熟しきったこの時期にこのグラフィックは・・・と感じました。
      それに関連してキャラの動きなどにも違和感を抱きました。
      今ひとつ爽快感が感じられない、まるで見えない鎖に繋がれている様な感覚の操作性です。
      具体的なタイトルは挙げませんが、同じ様なシステムのゲームが4年ほど前に出ていてもっとヌルヌルに動いていたので、PS3の性能が悪いという訳でも無さそうです。
      単調なステージ構成も併せて、全体的に古くささを感じざるを得ませんでした。
      直前に行われたTGSで映像出典だけだったのを見るに、これらの粗を隠す為だったのでは、と邪推してしまうレベルです。

      総評としては今ひとつなゲームだったと言う感想です。
      予想を裏切る展開が売りのシリーズらしいですが、こういう形で裏切られたくなかったです。
      ストーリーもゲーム性も何もかもが想像未満の出来でした。
      分岐の最終章まで進めていますが、アンロックの条件が面倒くさいと感じ、諦めました。
      要するに最後までストーリーを見たいという気が起きないんですね。
      wikiとかで適当に結果だけ確認して済まそうと思います。
      プレイ時間
      20~40時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      2 1 2 1 2
    • ひたすらに表現に品がない。肝心のゲーム部分にも問題有り 20
      • 投稿者:Han_bee2(男性/30代)
      • 投稿日:2013/12/29
      良い点
      ・キャラデザインは魅力的
      ・発売される前のワクワク感
      悪い点
      表現面では…
      ・性やシモに関する表現など、下世話・下品な表現が多い。多い、というかほぼそれのみといっていいんじゃないですかね。コレ。
      ・「死ね」「殺す」「臭い」および性的表現以外に言葉を知らないのではないか、というほどのボキャブラリーのなさ。
      ・上の2要素がもたらすストーリーの意味不明さ。
      ・面白くもないギャグ
      ・キャラデザインはいいのに、ほぼそれを殺したCGのモデリング。

      ゲーム面では
      ・肝心のアクションゲーム部分の進行が実に単調
      ・アクションに爽快感がない
      ・2013年の作品とは思えないカメラワークの悪さ
      ・役に立たない味方
      ・細かなロードの多さと長さ
      ・ロックオンの使いづらさ

      ・発売された後のガッカリ感(一番重要)


      総評
      DoDシリーズは、ゲーム性や表現に諸々問題を抱えつつも、ゾッとするような、人の暗黒面をつくようなシナリオが評価されてきた作品だと思う。いうなれば、B級のスタジオで作られた低予算のサイコスリラー映画のような、そんな味わいがファンを引きつけてきた。もちろん、そのシナリオを彩った、池畑慎之介/ピーターさんを始めとする各演者の方達の名演・怪演も重要ではあるが……。
      そのため、1をプレイしたことがない人でも、伝説の新宿エンドに代表される「マルチバッドエンディング」をニコニコ動画などで見た、という人もいると思う。


      そうやって、ある種“神格化”された作品ではあるため、今回の3に関しても各所で話題となり、本作がシリーズ初挑戦という方も多かったのではないだろうか。
      そんな本作はどうだったのか、というと……。

      とりあえず、遊んで驚くのはその下品かつ直截的な表現。失禁、脱糞、各種下ネタのオンパレード。人の暗黒面をつくようなお話があるわけでもなく、ゲームを始めたプレイヤーに示されるのはただ「このゼロという主人公が姉妹を殺したいらしい」と、いう一点のみ。ボイス量は多いが上のようにただひたすらに下ネタと寒いギャグが繰り返され、登場人物がひたすらに罵り合うのみという状況である。

      なので、話が今ひとつ掴めない。ウタウタイが何なのか、姉妹をなぜ殺すのか、なんでこんなことをやらされているのか。実際に指を動かしているプレイヤーに対する説明が甚だ不足しているといわざるをえないだろう。

      それを助長する単調で、かつテンポが(相変わらず)悪い戦闘。攻撃の速度や武器の切り替えなど、全体的なスピードは上がったが、テンポは悪い。

      同じタイミングで同じ動きをする敵。こちらはひたすらボタンを連打するだけ。役に立たない使徒達。チクチクとした敵の弓矢の攻撃で派手にノックバック。見たい方に向かないカメラ。(無駄に)上手く隠されている宝箱に、長く頻繁なロードに処理落ちまで完備である。シリーズを通して売りであったはずのドラゴンによる敵軍の殲滅も消え去ってしまっている。
       

      恐らく開発の方は「ファンに期待されている部分をあえて外す」ことを目標にされのだろう。本作が全く合わなかった私は、そこで救い上げられる側でなかったのだろう。ただ、同じように感じるシリーズファンや、新規プレイヤーも少なからずいると思うのでこの点数にした。


      評させていただくなら、「相当に人を選ぶゲーム(オブラートに包んだ表現で)」だといえる。ゲームのほうがあらゆる表現を全くオブラートに何も包んでいないが私は包んでみた。この程度のオブラードは使ってもいいんじゃないかな。



      プレイ時間
      10~20時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      3 4 1 1 2
    • コレは厳しい・・・ 20
      • 投稿者:よっしー(男性/50代)
      • 投稿日:2013/12/26
      良い点
      これほど良い点が見当たらないゲームも珍しい・・・
      悪い点
      個人の主観ってのもありますが・・・
       ・グラフィックがしょぼい
       ・戦闘がダメ
       ・カメラワークダメ(見づらい)
       ・処理落ちヒドイ
       ・ロードが長い
       ・移動中もしゃべりまくる主人公うざい

      総評
      何年前のゲームだろう・・・ってのが総評。
      システムもただの無双、キャラグラフィックも一昔前のレベルに感じるので。

      なんか最近のゲームはどれも似たようなものばかり。
      ベースエンジンにゲームのキャラ乗っけて作ってるだけに見えます。
      まるで携帯のカード系アプリみたいな。

      このゲームも起動して最初のチュートリアルでナニコレな感じでした。
      ロード時間は長いわ、戦闘も処理オチもひどい。

      同じ系統のゲームなら、C社さんを超えるクオリティで作って欲しい。
      プレイ時間
      5時間以下
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      1 2 1 1 1
    • どうしてこうなった? 35
      • 投稿者:鬼夜叉(男性/40代)
      • 投稿日:2013/12/20
      良い点
      武器の成長要素と血しぶきを浴びての強力技発動くらい(人によってはグロい)
      悪い点
      全く進歩しないグラと幼稚なストーリー
      1を超える事はできない駄作
      特にグラが悪いうえに処理落ちが酷い
      このシリーズが本当に好きなら、良いとだけは言えないはず
      もしこれを良いとだけ言う方がいたら、ただの素人
      自分が買ったから後には引けないただのクズ
      この作品を真にあいしているならば、悪い部分もちゃんと評して未来に繋げるはず
      これが出来ない奴は仕事も向上心がないことだろう。
      総評
      次回作に期待する。
      プレイ時間
      5~10時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      1 3 2 2 3
    • 期待が高かった分以上の落胆が 10
      良い点
      ブックセレクタ機能:1のシステムに戻っただけではありますが、好きなステージを再度プレイできる&エンディングの分岐箇所から始められるので1からやり直さなくて済むので戻ってくれて良かったと思います。
      悪い点
      ※DOD1及び2プレイ、3は4章開始時までのプレイ、且つプレイ時間六時間半ほどの感想です

      ・戦闘の改悪
      ・魔法廃止による武器選択肢の減少
      ・武器ホイール廃止による自由度の低下
      ・戦闘準備時のコンボ確認が不可
      ・処理落ち
      ・雰囲気
      ・シナリオ(現時点)
      ・テンポの悪さ
      ・グラフィック

      詳細
      1.戦闘の改悪:まず空中戦、ショボイ強制スクロールのシューティングになっています、楽しみにしていた箇所であった分落胆も大きいです、その上現段階で1ステージのみのおまけミニゲーム状態で影が薄い(このシステムで頻繁にやられても嫌ですが……)

      次に地上戦、前作まではドラゴンに乗って上空から殲滅(低空モード)or自ら切り込んで(地上モード)と戦術を選べましたが今回は皆無、特定箇所でドラゴンの召喚(暴れるだけ)ができたり、ドラゴンに乗って戦う(降りられない&地上戦もできるためひたすら範囲攻撃でなぎ払うだけの作業)ステージもありますがそれくらいなら他のゲームで出来ます、前の広いマップで殲滅する楽しさを返してください

      2.魔法廃止による武器選択肢の減少:1、2にあった武器魔法が廃止され某無双ゲームの乱舞のようなシステムになっています、これによる利点が感じられません、武器の選考基準を一つ削っただけです

      3.武器ホイール廃止による自由度の低下:武器は四種類を各一つづつしか装備する事ができず、武器カテゴリ毎に役割が決まっているためそれ以外の工夫が出来なくなっています、武器の高速持ち替えとか要らないからホイールのままにして欲しかった……

      4.戦闘準備時のコンボ確認が不可:武器毎にコンボの内容が違うのに実際戦闘を開始するまでコンボ内容の確認が出来ません、不親切です

      5.処理落ち:敵が増えると(といっても1の頃程敵がでるわけではありません)ガクガク処理落ちが発生、PS時代ならまだしもPS3のゲームとしてこれは……

      6.雰囲気:前情報で下ネタを推していたのでそっち方面でまた1や2のような暗い雰囲気が楽しめると思っていたのですが……やってみれば中学生レベルの下ネタに寒いギャグ、一番ガッカリした点です、こういうのをやりたいなら別のタイトルでやって欲しい……

      7.シナリオ:ドラゴンも妹たちも仲間になる使徒達も皆空気、使徒や妹達は特に掘り下げる事も無く数語話すのみ、あんなに主要人物を軽く扱っていれば雰囲気もなにもないでしょうね

      8.テンポの悪さ:初回インストールの長い事……まぁこれは初回だけなので我慢します、戦闘の開始の長時間ロードや、門の開閉、敵の出現等一々ムービーが入る等非常にテンポが悪い、戦闘が高速で動く分(上記の処理落ちがありますが)非常にストレスが溜まります

      9.グラフィック:あまりグラフィックを重要視していませんがこれはあまりに酷いです、返り血で染まる演出にしても地面の血はすぐ消えてキレイで血の一滴も落ちてないのに主人公だけ真っ赤(仲間も敵もピカピカ)では浮いているだけにしか見えません
      総評
      たとえこれが新タイトルの1作目であったとしてもガッカリ、買って後悔したというレベルでしょう、楽しみなタイトルの新作というのだから余計落胆が大きいです

      評価点は上記の通り、どれも酷いといわざるを得ません、音楽は可も無く不可も無く、これから良曲がくるのを期待して5、ボリュームについてまだクリアしていないので不明ということで5、計10点で

      以下駄文

      悪い点に書くほどでもない懐古丸出しのごくごく個人的な感想ですが
      衣装ヒラヒラの女の子が主人公というのは合わなかったんじゃないかなと思います、戦闘の高速化はいいんですが「軽く」なるのは違うんじゃないかと、シナリオも操作も全体的に悪い意味で軽くなってしまったように思います(2でも随分マイルドになったなと思ったくらいですし)

      武器シナリオは地味に楽しみにしていたので消えなくて本当に良かった、ただレベルアップがただの改造になったのは残念です、敵を倒して成長させる感が好きだったのですが(どの道最後は作業になるとしても)

      繰り返しになりますが雰囲気は本当に残念、壊れてるのとオカシイのは別だと思うんです、ギャグなど一切無い陰鬱としたダークなのを楽しみにしていたのに……公式のノベルがあってキャラはそこで掘り下げてるみたいですが……ゲーム内でやってください、ノベルではっちゃける分には笑って読みますが本編でやらないでください
      プレイ時間
      5~10時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      1 3 1 1 3
    • 正直期待以上の出来とは言えない 45
      • 投稿者:ブルー(男性/30代)
      • 投稿日:2013/12/20
      良い点
      スピード感は増して戦闘は爽快に、また非常にセリフのボリュームが多いのでストーリーへの没入感は高い 世界観やデザインは見ていて楽しい 武器一つ一つに成長に合わせ、シナリオが用意されているので、強くなる上に楽しんでレベル上げをしたくなる
      悪い点
      いつの時代のアクションゲームかと思うほど単調な連打ゲーである上に、ストーリー重視の一本道で何度も遊びたくなるとは言えない。
      宝箱収集やレベル上げで何度も周回させるとは少々古典的というか、やらされてる感が強く、苦痛な周回プレイ

      驚くほど長いロード 一本道でこのロードの長さはやる気を削ぐ

      最大の欠点はカメラとキャラクターの近さ これは致命的にアクションの快適性を損なっている スピード感が増しているのに視野が狭すぎて、目が追いつくはずない
      なのでターゲットを通り過ぎたり、見失うことが多い
      チュートリアルも何もなくいきなり戦闘に放り出され、ある程度進んでようやく戦闘のテンポを遮断するカットイン説明
      総評
      ストーリーや世界観が非常にすばらしいものだけに、操作性と視野角のせいで台無し
      シリーズファンとしてDOD1のもっさりの方がまだよかったとさえ思えて残念で仕方ない
      和ゲー独特の面白さをそのままに、もっと快適にトレンドに沿った快適性、操作性を実現して欲しかった また長く遊べるようにオンライン要素もあると嬉しい。
      このご時勢なんでもオンラインとうるさいが、有料DLCよりはユーザーも快く長く楽しめると思う
      シリーズ10年目の集大成として、現行機の華を飾るような和製RPGを期待していたが、遠く及ばなかった DODシリーズの期待値が思い出補正で高まりすぎたのかもしれないが、ストーリーは確かに重要だが、最重要ではない もっと心から楽しめるシリーズを是非次世代機でも展開してもらいたい
      プレイ時間
      20~40時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      3 4 2 3 2
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