このゲームの読者の評価
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うん、ま、いいんじゃない? 60 - 投稿者:ace(男性/10代)
- 投稿日:2019/11/07
- 良い点
- ・楽しい超能力の数々
4つの系統の異なる超能力
楽しいです個性も出るし
・ストーリーがそこそこいい
このシリーズはストーリー結構いいよね!
・手抜のないグラ
町綺麗です - 悪い点
- ・とってつけたみたいなモブ町人
歩いているだけで生活感のかけらもないです
マネキンみたい
・短い
サクッと終わる
・サブクエストがつまらない
サブがおもしろくないですね、やりたくなくなった - 総評
- ぎり及第点といったところです
あきやすいですね
特出したところがなにもない
良くも悪くもね
町を飛んでるとそれなりに爽快ですが
それだけのゲームとしか・・・
ま、おもしろかったですよ - プレイ時間
- 40〜60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 3 3 3 2 -
丁寧に作られています 80 - 投稿者:canosuke(男性/40代)
- 投稿日:2014/06/30
- 良い点
- いちおう続編らしいですが、前作までの話を全く気にせず遊べます。
全体に、とても丁寧な仕事をしています。起動の速さ、全体的な操作のストレスのなさ、ロードの速さといった部分については特筆できます。メニューやマップ操作で一瞬待たされるようなことは一切なく、こういうゲームはやっぱりPS4世代で遊びたいなと思わせてくれます。
ちょうど良い広さのマップ。オープンワールドと箱庭の丁度中間みたいな感覚です。移動が高速なこともあり、数分で端から端まで走れます。ファストトラベルが要らないかも程度です。プレイを終える頃に町全体の構造がだいたい頭に入り、ミニマップなしでも風景やランドマーク的な建物を見て自分の居場所をちゃんと認識できるようになるので、無駄に広いゲームより気持ちがいいかもしれません。
まともなストーリーに、まともなローカライズ。海外ドラマのテイストではありますが、翻訳や演技の質は非常に高いです。難しい英単語の技名はちゃんと日本人が理解できる英単語に置き換えてあるなど、ちゃんと仕事してます。 - 悪い点
- ミッションや敵キャラのバリエーションが少ない。
随所でやらないといけないステンシルアート。指定ポイントの壁にスプレーでアートを落書きすることで拠点を制圧できる仕組み。「アーティスト気取り」という主人公なので、その演出要素として数回やらされる分には全く構わないのですが、コンプ目的で何十回もやらされる要素としては流石につまらない。
1プレイが短いし、善悪のカルマでストーリーや能力が変わるということで珍しく2周しましたが、正直大して変わらなかったのは残念です。真昼間に何人殺したところで警察に追われるわけでもないし。 - 総評
- 長時間遊べて世界にどっぷり浸かるゲームではありませんが、短時間で終わる高密度・高品質なPS4のアクションゲームを求めている方には問題なくおすすめします。
静止画としてのグラフィックの質自体は、まあPS4の初期としてこんなもんだろう程度かな。少なくとも顔のグラフィックなどについては違和感もなく良好です。 - プレイ時間
- 20〜40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 4 5 4 3 -
グラ以外、平均以下。 50 - 投稿者:jaming(男性/40代)
- 投稿日:2014/06/12
- 良い点
- グラフィックはさすがに次世代機の美しさ。
パッケージにも説明書が付いていないだけあって操作が簡単でわかり易い。 - 悪い点
- サブクエが8〜10種のものが、各エリアに全く同じものがあるだけ。(エリアが10あったとして8〜10種×10回おなじサブクエだけをやる単調なもの)でとにかく善悪クリアして何もすることがない。
メインストーリーのボリュームも短く、グラだけで「すごいでしょ?」って言ってるようなもの。
技もシューティングがメインの技が多く、しかもスモーク、ネオンなどの系統は分かれているが、中身はエフェクトが違うだけじゃないのか・・・と思わせる同じようなもの。
- 総評
- 総評としては、驚き、楽しさは最初の数時間のみ。あとは、「あれ?・・・・・面白くない事はないけど・・」といった気持ちになる。グラフィックで驚かせられるのは最初だけで、あとは中身が大事という事をあらためて感じた作品ですね。サブクエは数種のものをコピペしてるだけだし、メインは短いし・・・。とっても残念な気持ちが大きいです。
- プレイ時間
- 20〜40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 4 3 2 1 -
グラフィックは素晴らしいがアクション面での練り込み不足を感じる 70 - 投稿者:MMGames(男性/30代)
- 投稿日:2014/05/25
- 良い点
- ・グラフィックは圧倒的な精細感が感じられるPS4らしいクオリティ。最新のPC用FPSでテクスチャクオリティをウルトラ設定した時と遜色のないレベル。オープンワールドを採用しているにもかかわらず極めて美しく、またロードなどもほぼ感じられない。間違いなく現行トップクラス。
・非常に高いレベルで再現されているシアトルの町並み。私はシアトルに行ったことがあるわけではないので厳密な意味で再現性が高いのかどうかはわかりませんが、実際にプレイしていて非常にそれっぽいです。いい意味でマップにゲームっぽさがなく生活感がリアルに感じられます。ただし、マップにあまりにもゲームっぽさがないためアクションが大味になっている側面も否めませんが。
・なんというか非常にアメリカンなキャラクターとストーリー。まず主人公デルシンがいかにもという感じの悪ガキ。反骨精神の塊で、善ルートを通ろうが悪ルートを通ろうが(悪ルートはまだ終わってませんが・・・)最後まで悪ガキ。そしてデルシンの案内役にして実の兄であるレジーがこれまたアメリカンな堅物警官。堅物発言しかしないくせに実の弟であるデルシンに対してはずっと味方という、家族原理主義なアメリカらしいキャラクター。そして対立組織であるD.U.P.は完全装備と部分的な超能力を分け与えられた特殊警察というこれまたアメリカンな設定。全体的にハリウッド映画っぽいストーリー(どちらかと言えば軽め)で、ファンタジー系の洋ゲーや戦争FPSともまた違った感覚が味わえます。
・爽快で操作性に優れたアクション。操作性はすこぶるよく、アクションの数も豊富で、エフェクトも洋ゲーにしては非常に派手なアニメっぽい演出が行われます。操作しているだけで楽しいゲームです。
- 悪い点
- ・敵のバリエーションに欠ける。最初から最後まで D.U.P. のザコ兵士がベース。他はボスクラスの敵コンジットの他は麻薬マフィアくらい。洋ゲーは敵のバリエーションが少ないのが普通ですがここまで少ないのもどうかと。
・手に入るスーパーパワーの差別化が十分ではない。ネオン、ビデオ、コンクリート、と入手できるが、いずれもデフォルトのスモークをベースに各技を調整したという範囲に留まっており、能力を切り替えると全く異なる戦い方が楽しめるという程ではない。能力の切り替えがその場では行えないのも不便。
・D.U.P.兵士はザコであっても硬くて索敵能力が高く、弱いのにうっとおしい。射撃精度が高いため複数体を同時に相手にすると地味にきつい戦闘になるので、ある程度は各個撃破を狙っていかなければならない。爽快感はあるが無双のような爽快感を期待していると肩透かしを食らう。
・オープンワールドである以上は仕方がないかもしれないが、マップギミックはかなり限られている。やることは基本的に超高速でド派手なアサシンクリードだと思えば大体あっている。ゴッドオブウォーのような作りこまれたアクションゲームと比較すると大味。
・ウリの善悪システムがそれほどストーリーに変化を及ぼさない。片方はまだ途中だが、あきからにメインストーリーは同じ。善悪どちらでもやってることはテロ行為で、ぶっちゃければ敵を殺すのか殺さないのか、デルシンが利益を独り占めするのかそうではないのか、ぐらいの違いしかなさそうな感じ。ADVのようにまるで展開が異なるレベルを期待していると肩透かしとなります。
・ボリュームは決して多くない。メインストーリーは20〜30時間で完了する。その後のやりこみ要素もさほどあるわけではない。
・壁に落書きを行うときにはPS4コントローラをモーションコントローラー的に(Wiiリモコン的に)動かす必要がある。正直面倒である。何故アナログスティックではいけないのか・・・。
- 総評
- ド派手でとても勢いのあるプレイしていてとても楽しいアクションゲームですが、同時にそこかしこに大味感を感じる作りでもあります。グラフィックは超一級品ですが、それ以外の要素は一級品ではあっても超とまでは言えず、はっきり言えば「楽しいけど飽きの早いゲーム」という感じです。
しかし、面倒な要素を極力排除してゲームプレーの楽しさに集中するという方針そのものは間違いなく成功しています。「超能力でシアトルの街を暴れまわる」というコンセプトはしっかりと再現されており、このコンセプトが再現されているのにつまらないはずがありません。日本人ゲーマーの感覚からするとボリュームは少ないため、PS4を持っているならマストバイとまでは言えませんが、購入して失敗したと感じることはまずないでしょう。
既に3シリーズ続いているそうなので次回作は確実に出るでしょう。次回作があるならば敵のバリエーションを増やしてほしいと切に願います。
※追記 当初思っていた以上にボリュームとリプレイ性に残念なところがありましたので点数を下げさせていただきます - プレイ時間
- 20〜40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 5 4 2 -
次世代オープンワールドゲームの幕開け。 85 - 投稿者:tidus(男性/30代)
- 投稿日:2014/05/31
- 良い点
- ・グラフィック
言うまでもありません。これぞPS4、というクオリティ。雨による地面の濡れ具合、水たまりに反射するネオン、眩しいくらいの太陽など。
・操作性
スモークはそれほどなんですが、ネオンが本当に楽しい。能力のアップグレードをすれば、ずーっと走り続けることも可能です。完全にスモークがいらない子になってしまう!
・ローカライズ
地味ですが、非常に良い。例えばアサシンクリード4ならば、吹き替えといっても主要キャラのみで、NPCたちはそのままです。KILLZONE Shadow Fallならば、フルローカライズとはいえ、たまに翻訳が変でした。
inFAMOUSといえば、カルマによるルート分岐もあり、かなり台詞が多いゲームですが、主要キャラは勿論NPCもほぼすべて日本語吹き替えになっています。たまーに中国語などを喋るのもいますが、観光客なんでしょうね。
・ロード
オープンワールドにも関わらず、開始時の待ち時間が短い。KILLZONEなら一分半くらい待たされていたんですが、inFAMOUSは三十秒もないかもしれません。なので、「善でも悪でも両方楽しみたい!」など、ちょくちょくセーブデータを切り替えたくなってもストレスはほぼありません。また、死亡後のリスポーン時でもロードは五秒くらいです。
・サントラ
まさかのタダ! KILLZONEは必死にお店をまわりまわって、ようやく手に入れた初回特典のプロダクトコードで入手できましたが、こっちはストアに行けばタダでDLできます。太っ腹! - 悪い点
- ・戦闘
つまらないわけではないですが、たまに面倒くさくなります。主人公・デルシンは、回復は早くても防御力自体はそれほど高くありません。しかし敵はバンバンとコンジット能力を使ってきますし、機銃やらなんやら使ってきます。アップグレードをしないでいるとエネルギーがすぐに枯渇するので、逃げてスモークやネオンを回復、という情けない行動を取る自体になります。
・パッケージ
意気揚々とソ○マップで購入、家に帰って箱をパカリ……なんと、初回特典のプロダクトコードの紙しか入っていない!
最近では説明書の入っていないゲームも珍しくありませんが、なんとも寂しい風潮ですね。ペラペラで4ページくらいしかないやつでもいいので、何かしら説明書がないと、ひどく寂しい景観です。
また、どうやら今作からPS Plusの15日利用権がついてこなくなるみたいです。とはいえ、それまでについてきていた分のおかげで、毎月支払っていたはずが8月までタダで出来るようになっていたので、SCEには感謝感謝です。 - 総評
- 「マップが狭い」という意見が海外でのレビューにありましたが、あまり気になりませんでした。GTA5のようにとんでもなく広いマップを歩くのもいいですが、今作は規模こそまずまずですが、グラフィック、そしてそこに凝縮された密度があるので、十分楽しいです。
決して百点満点のゲームではありませんが、「次世代機すげえ……」となることは間違いありません。もうPS3のGTA5には戻れない。(だからPS4で続編はよ)
ボリュームはそれほど無いみたいで、おそらく今買っても六月中にはクリアできるでしょうね。トロコンを狙うにしてもサクッとできそうですし。
そういえば六月には、無双OROCHIとウォッチドッグスが発売されます。
OROCHIでは、ローンチタイトルで出た三國無双の汚名返上なるか、というところ(処理落ち、あんま変わらないグラ、対応DLC少なすぎィ! など)。
ウォッチドッグスは、国内外問わず期待値がとても高いですが、そのハードルを超えられるか。
次世代機PS4はこれからもどんどん盛り上がっていくでしょう。これからその波に乗ろうという方。その開幕投手として、このソフトを選んでみてはいかがでしょうか。きっと衝撃を受けます。
「このゲームは、新たな時代の先駆者か。それともただのグラゲーか。」
貴方はどちらだと思いますか? - プレイ時間
- 10〜20時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 4 4 3 -
海外版でのプレイで二ヶ月遅れのレビューだが今のところ最高のPS4ゲームだと思う 80 - 投稿者:sigma(男性/30代)
- 投稿日:2014/05/24
- 良い点
- 1、とにかくグラフェイックスが綺麗、今PS4が持つ全ての機能を発揮できたらしい。
2、善人悪人二つのルートに分かれてゲームを進めるようになっていて非常に分かりやすい(汗)
3、超能力が前作に比べて多くなったそうで(前作未プレイ==)うち鮮やかなネオンの演出に舌を巻いた。流石PS4って感じ
4、シアトルを舞台としたオーペンワールドでコンクリートジャングルのニューヨークと違って、かなり落ち着いた雰囲気がします、個人的に好き
5、主人子が個性的で型にはまらないヤンキの設定になっていて、ゲームとの相性が合う?そして、主人公のセリフに要注目^^
6、母語版が日本語版より二ヶ月も早くプレイした - 悪い点
- 1、物理的なエフェクトが多い割りに、フレーム数のあげさげが激しく、眼が疲れやすい
2、ストーリーがうすっぺらでしかも短い、善悪二回プレイしただけでもうやることもほぼなくなった。サブストーリーの追加がほしい。あとは悪人ルートではかなりのこじつけ感が拭えない
3、もっともっと超能力を増やしてほしいものだ
4、NPCの顔がわずか数パターンぐらいしかなく、ただ衣装を変えてるだけの感じ
5、依然としてストーリーに関わらない建物に入り込むことができない
6、敵を完全にプロックから追い出す地域制圧の方法は数パターンになっていて、プレイしていてすぐにあきがきた。 - 総評
- 決してパーフェクトなゲームとは言えないが、今のところPS4を買った人に是非プレイして欲しいゲームで、個人的にはグラフェイックスだけで満足しちゃうゲームだと思う
問題のフレーム数についてはパッチの適用で30fpsロックオン選択肢ができたので、目の疲れが幾分解消されたと思う。
あとは、欧米ではミリオンセラーの本作は日本でどれぐらい開花出来るか、期待したいところだ - プレイ時間
- 20〜40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 4 2 3
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