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PlayStation 4エクスクルーシブのパズルゲーム「The Witness」の最新画像が公開。ゲームプレイ時間は最大40時間を予定
本作は,一人称視点でゲームの世界を探索し,迷路や絵合わせといったパズルを解きながら新しい領域をアンロックしていくという作品だ。領域は森林,湿地,山岳地帯など10種類の環境に分けられている。7つの領域をアンロックした段階で目指せるようになる山頂をクリアすることで,エンディングに到達できるという。領域をアンロックする順番はプレイヤーの自由で,ゲームの世界は小規模のオープンワールドを結合させたようなものというイメージだろう。
また本日(2013年10月17日),PlayStationの北米公式ブログ「PlayStation.Blog」ページにて,ジョナサン・ブロウ氏が投稿した最新開発ダイアリーによると,本作は2014年初期のリリースを前にして,すでに最初から最後までをとおして遊べる状態のビルトになっているそうだ。かなり作り込んでいるようで,ゲームプレイ時間は当初想定していた8時間を大きく超え,現状で25時間,オプションのミニパズルも合わせると40時間かかる仕上がりらしい。
Sony Computer EntertainmentがPlayStation 4のサービスにインディゲームを積極的に取り込む姿勢なのは周知されているとおりで,中でも「The Witness」には,正式発表時にインディタイトル第1号として紹介したほど厚い信頼を寄せている。果たして本作はそれに応えるゲームなのかどうか。続報も楽しみにしたい。
「The Witness」公式サイト
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