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「FFXIV:漆黒のヴィランズ」のアライアンスレイドは「NieR」とのコラボに。パリで開催された「ファンフェスティバル」基調講演をレポート
速報でお伝えしたように,初日に行われた基調講演では新拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ」(PC / PS4 / Mac。以下,漆黒のヴィランズ)が2019年7月2日に発売されること,さらにガンブレードを使う新ジョブ「ガンブレイカー」(タンク)と新種族「ヴィエラ」の追加が発表されている。
【速報】「FFXIV」拡張パッケージ「漆黒のヴィランズ」の発売日が2019年7月2日に決定。新ジョブ「ガンブレイカー」と新種族「ヴィエラ」が発表
スクウェア・エニックスは本日(2月2日),MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」のファンイベント「ファンフェスティバル 2018-2019 in Paris」をパリで開催し,その基調講演で新拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ」を7月2日に発売すると発表。さらに新ジョブ「ガンブレイカー」と新種族「ヴィエラ」が追加されることも明かされた。
このほかにも,漆黒のヴィランズで追加されるさまざまな要素が基調講演で公開されたので,本稿ではそれらをまとめて紹介しよう。
初公開情報
●新ジョブ「ガンブレイカー」
漆黒のヴィランズで複数追加されるジョブのうちの1つ,ガンブレードを使って戦うタンク「ガンブレイカー」。ガンブレードはガレマール帝国のものとは異なり,「ファイナルファンタジーVIII」で登場したオリジナルのガンブレードを再現したものになるとのことだ。
●新エリア「ラケティカ大森林」と「妖精郷イル・メグ」
新エリア「ラケティカ大森林」と,いたずら好きのピクシーの国があるという新エリア「妖精郷イル・メグ」が公開された。
●新たな蛮族“妖精ピクシー”
●新たなアライアンスレイド
新アライアンスレイドシリーズは,スペシャルゲストクリエイターとして「NieR:Automata」(PC / PS4 / Xbox One)のプロデューサー 齊藤陽介氏と同作のディレクター ヨコオタロウ氏が制作する。題名は「YoRHa:Dark Apocalypse」(ヨルハ:ダークアポカリプス)となるそうで,その名前から実質「NieR:Automata」とのコラボになりそうだ。気になるのは,どのようにFFXIVの世界と絡ませ,そしてどんなストーリーが展開されるのか。興味は尽きないが,続報を待ちたい。
●新種族ヴィエラの追加
待望の新種族「ヴィエラ」が追加される。アライアンスレイド「リターン オブ イヴァリース」で登場したので(加えて吉田氏が前回のファンフェスで着ていたシャツの絵柄から),予想通りというプレイヤーも多いだろう。映像で紹介されたヴィエラの衣装は初期装備になるとのこと。なお,現状公開されているのは女性のヴィエラのみ。男性のヴィエラが実装されるかは今のところ不明だ。
発表済み要素のおさらい
●レベルキャップ開放
●バトルシステムのメンテナンス
●多数の新ダンジョン
●新たな高難度レイド
●イシュガルド復興
●新NPCシステム フェイス
●新システム 強くてニューゲーム
●新システムワールド間テレポ
そのほかの情報
●コレクターズエディション
●予約特典
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