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ペイントアプリを使った「SHIELD Tablet」体験会がCOMITIA 111会場で開催
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印刷2015/01/28 12:16

リリース

ペイントアプリを使った「SHIELD Tablet」体験会がCOMITIA 111会場で開催

NVIDIA,COMITIA111に初出展
配信元 NVIDIA 配信日 2015/01/28

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


NVIDIA、COMITIA111に初出展
SHIELDタブレットでモバイルペイントの実演、体験会を実施

 2015年2月1日に開催の「自主制作漫画誌展示即売会COMITIA111」にNVIDIAが初出展いたします。
 展示ブースでは株式会社ピージーエヌのモバイル向けペイントアプリケーションである「LayerPaint HD」を使ったモバイルペイントの実演、体験会を行います。当日は漫画家兼イラストレーターのハマモト氏をお迎えし、SHIELDタブレットでのモバイルペイントについて解説を交えて実演をいたします。

【イベント概要】
■日時:2015年2月1日(日)11:00〜16:00
■場所:有明・東京ビッグサイト東5・6ホール
■NVIDIA展示ブース: 企業展示ブース10番

【当日のスケジュール】
 展示ブース内でSHIELDタブレットについてのご紹介、「LayerPaint HD」の使い方の解説、ハマモト氏によるモバイルペイントの実演を行います。
  • セッション①11:15〜12:00
  • セッション②12:30〜13:15
  • セッション③13:30〜14:15
  • セッション③14:30〜15:15

【特典】
 体験会にご参加いただき、アンケートにご協力いただいた方にはNVIDIAのオリジナルグッズをプレゼント。



 SHIELDタブレットは、NVIDIAが設計・製造した8インチのフルHDディスプレイ搭載タブレットです。192個のGPUコアを持つ最先端のモバイル・プロセッサー、NVIDIA Tegra K1が搭載されているため、高性能で並外れた機能が満載で、Android 5.0にも対応しています。

 SHIELDタブレットの大きな特徴のひとつがスタイラスです。NVIDIA DirectStylus 2テクノロジーが搭載されたSHIELDタブレットでは体験が大きく変わります。DirectStylus 2はスクリーンに加える圧力を調整するだけで、髪の毛ほどの細い線からブラシで刷いたような太い線まで描き分けることができます。

 SHIELDタブレットですばらしい作品を作っているアーティストの方々がいます。

Dabblerでモバイルペイント
スタイラスを使い、SHIELDタブレットのDabblerアプリで描かれた水彩画(ジン・ヒュー氏提供)
画像集 No.003のサムネイル画像 / ペイントアプリを使った「SHIELD Tablet」体験会がCOMITIA 111会場で開催
 きらびやかで幻想的なタッチが入り交じったイラストや漫画で人気を博しているシンガポール在住のビジュアル・アーティスト、ジン・ヒュー(Jing Hu)氏は、次のように述べています。「SHIELDタブレットは使い方に迷うことがありません。SHIELDなら、美しくて力強いストローク、みずみずしい色、多様なテクスチャを楽しみながら作品を生みだすことができます。」

 ヒュー氏は、SHIELDタブレットが「昔ながらのやり方と感覚的に同じ」である点が気に入っているそうです。油彩や水彩など、幅広い手法がそうなっているのです。ここに示す例は、ヒュー氏がDabblerアプリを使って描いた水彩画です。
 水彩画の技法を身につけるのは難しいことですが、Dabblerアプリなら、水分量、塗りつぶし方法、ブラシの幅などをストロークごとに調整することができます。

外出時にモバイルペイント
 スタイラスペンは彫刻刀の先端のようにナナメになった独特の角度がつけられており、ブラシと同じ感覚で使うことができます。また、SHIELDタブレットはコンパクトなので、デジタル・キャンバスをどこにでも持ち歩くことができます。

SHIELDタブレットのスタイラスを使い、デスクトップPCで使っているツールとよく似たLayerPaint HDアプリで描かれたモバイルペイント(refeia氏提供)
画像集 No.001のサムネイル画像 / ペイントアプリを使った「SHIELD Tablet」体験会がCOMITIA 111会場で開催

「外出中にひらめいたとき、その場でさっと描くことができます」――東京在住のイラストレーター、refeia氏はこう語っています。「SHIELDタブレットを買う前は、イラストを描きたければ大きなタブレットを持ち歩く必要がありました。」
 refeia氏はSHIELDタブレットが圧力検知機能も高く、処理スピードにも大満足しているそうです。

 refeia氏の作品は、画集という形でも出版されていますし、アート作品のウェブサイトでも公開されています。作品の制作にテクノロジを使うことのメリットは、品質のコントロールがしやすいことだとrefeia氏は言います――「失敗してもたやすく修正でき、いろいろな工夫もできます。」


すばらしいキツネの絵――ゲームをしようとSHIELDタブレットを買ったマイク・マッケル氏は、DirectStylus 2とArtFlowアプリでこのような作品を作るようになりました(マイク・マッケル氏提供)
画像集 No.002のサムネイル画像 / ペイントアプリを使った「SHIELD Tablet」体験会がCOMITIA 111会場で開催
 SHIELDタブレットは、アマチュア・アーティストにも人気です。
 ソルトレークシティー在住のマイク・マッケル(Mike McKell)氏は、出版社で出版作品収集の仕事をしており、SHIELDタブレットを購入したのは出張中にゲームができればいいなと思ったからでした。ところが、タブレットが手元に届くと、アート関連のアプリも試してみたくなりました。そして、スタイラスを使い、ベルベットのような毛並みのキツネを描いたのです。

「こういうことをするのは初めてだったのですが、これがもうおもしろくて。もっとうまくなろうといろいろ勉強するようになりました。習得はそれほど難しくなかったので、余暇に学ぶだけで作品制作の基本を身につけることができました。」

NVIDIAのSHIELD Tablet製品ページ

  • 関連タイトル:

    SHIELD

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