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    [G-Star 2016]「Peria Chronicles」のキャラを自分で動かすと,ただ走るだけでも衝撃的。直撮りムービーと共にプレイレポートをお届け
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    印刷2016/11/18 13:39

    プレイレポート

    [G-Star 2016]「Peria Chronicles」のキャラを自分で動かすと,ただ走るだけでも衝撃的。直撮りムービーと共にプレイレポートをお届け

     Nexon KoreaはG-Star 2016にて,MMORPG「Peria Chronicles」をプレイアブル出展している。実際にゲーム画面を見られる初の機会となっただけに,MMORPGファンの注目度は高く,ブースの中でも本作の試遊台はとくに混雑していた。40台もの試遊台が用意されていたにも関わらず,一般来場者の入場開始直後に「2時間待ち」と書かれた待機列のスペースが一瞬で埋まり,それ以降は制限がかかってしばらく並べない状況が続いていたほどだ。そんな本作をどうにか体験してきたので,直撮りプレイムービーとともに紹介していこう。

    一瞬で待機列用のスペースが埋まってしまったPeria Chroniclesのコーナー。今回の試遊版は見どころがありすぎて,一回のプレイにかかる時間も長かったと思われる
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     今回プレイできたのは,キャラメイクと戦闘のチュートリアルだ。まずは本作のキャラメイクについてだが,トゥーンレンダリングのアニメ調グラフィックスを採用するタイプのMMORPGとしては,かなりこだわって設定できるようになっている。例えば髪形だけでも,前,後ろ,横,装飾(ツインテールなど)のパーツと色を変更可能。髪形が決まったら目や眉の設定,そして頬の赤みやほくろの有無などを決めていく。

    画像集 No.002のサムネイル画像 / [G-Star 2016]「Peria Chronicles」のキャラを自分で動かすと,ただ走るだけでも衝撃的。直撮りムービーと共にプレイレポートをお届け 画像集 No.003のサムネイル画像 / [G-Star 2016]「Peria Chronicles」のキャラを自分で動かすと,ただ走るだけでも衝撃的。直撮りムービーと共にプレイレポートをお届け

    「Peria Chronicles」キャラクターメイキング

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     そして,「試遊だしこれぐらいでいいか」と次に進もうとしたら,各種スライダーの登場である。「The Elder Scrolls V: Skyrim」のキャラメイクを,アニメ調のグラフィックスでできると思えば,だいたい合っているだろうか。「お前の好みのアニメキャラを作るべし」と言わんばかりに,輪郭,目,口,鼻の形や大きさ,位置などをあれやこれやと設定させてくれる。これがサービス後のプレイであれば,顔にこだわってキャラメイクからしばらく抜け出せなくなること間違いなしだ。
     ただ,体系については身長や全体的な肉付きを変えられるぐらいだった。女性キャラの場合は,胸のサイズも変えられたが,男性キャラの場合は,筋肉の付き方などをどこまで変更できたのかは不明だ。

    (試遊なので泣く泣く切り上げて)サっと作ったわりに,けっこう可愛くできた気がする。しかし,会場で凝ったキャラメイクを体験させてしまって,果たして長い待機列は進むのだろうか……
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    試遊版には,服のバリエーションも多く入っており,上半身と下半身,帽子,ブーツをさまざまな種類から選べ,さらに色も変更可能だった
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     キャラメイクを終えてゲームをスタートすると,まず驚かされるのが自然で細かなアニメーションである。例えば,走る動作の方向転換時に“つなぎ”のアニメーションが入ることで,無理な動きが発生しないようになっており,非常になめらかに動く。自分好みに作ったアニメキャラが,スムーズに動き回ってくれるので,ただ走らせるだけでもテンションが上がってしまうというものだ。それと,カメラをキャラの正面に向けて動き回ると,常にプレイヤーのほうを向いてくれるのだが,これがかなり可愛い。
     ちなみに,操作は移動に[W/A/S/D]キーを使うスタイルとなっていた。

    「Peria Chronicles」歩行アニメーション

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    とりあえず走り回ってみたが,アニメーションの細かさが伝わるだろうか。なお,ムービーでところどころボヤけるシーンがあるが,これは撮影機材の問題だ。この点は申し訳ないが,実際にゲーム画面がボヤけているわけではないので,安心してほしい

    「Peria Chronicles」昼夜の移り変わり

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    こちらは昼から夕方,夜へと移り変わるシーン

     続いて本作の戦闘システムを紹介していこう。本作では,「キラナ」と呼ばれる生命体を召喚して,一緒に戦っていくことになる。試遊版では,プレイヤーキャラは左クリック長押しで剣を召喚して攻撃を行えるのだが,これがほとんどダメージを与えられず,あくまでキラナをメインに戦っていくよう調整されていた。

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     キラナは,ゲーム画面下側に,カードゲームの手札のような感じで表示される。キラナを呼び出すには,カードにマウスカーソルを合わせてダブルクリックすればいいのだが,それぞれのキラナにコストが定められており,あらかじめコストぶんのリソース(と便宜上呼んでおくが,名称はハングルだったので不明)をためておかなければならない。リソースは,画面左下に表示されており,おそらく火や水といった属性ごとに分かれている。コストが火2つのキラナを呼び出すには,火2つのリソースが必要というわけだ。

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     肝心のリソースのため方だが,これはカードを右クリックして消費することで,「火のキラナなら火のコストが1つもらえる」といった具合に増えていく。今回はチュートリアルということで,キラナを呼び出すか消費するかしてカードが減ると,すぐに補充されたのだが,おそらく通常の戦闘では,一定時間ごとに手札が補充される形となるはずだ。どのキラナを呼び出すか,どれをリソースにするかといった手札の管理が,本作の戦闘のキモとなるのではないだろうか。

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     キラナの能力はさまざまで,もっともシンプルな,呼び出すと近くの敵を殴りに行くタイプのほかに,呼び出した地点を中心に範囲攻撃を放つタイプ,敵を指定して呼び出すと一定時間後に強力な攻撃を放つタイプ,プレイヤーキャラにスキルを使わせるタイプなどが確認できた。このあたりは,自分の戦闘スタイルに合わせて,どのキラナを使うか考えることになるのだろう。
     また,試遊版では,火属性っぽいリソースを使うキラナ達を集めたデッキが用意されていたのだが,中には氷を放つキラナもいたので,そのあたりは簡略化されていたのかもしれない。

     ……などと説明しても,本作の独特な戦闘システムは文章では伝わりにくいと思うので,ムービーでお見せしていこう。ちなみに,ムービーでも分かりにくいシーンについて補足しておくと,3:00あたりからの扉の前で困っているところは,台座の上におもりとなるキラナを呼び出すと先に進める仕掛け。
     その先の溝がある部屋は,本来は奥の足場に,プレイヤーキャラをワープさせてくれるキラナを呼び出して攻略するべきなのだが,筆者はそれに気付けなかったので,ゲージが溜まると発動できるキラナの必殺技的なもので,強引に敵を吹き飛ばしてしまっている。ハングル,読めないんですもの……。

    「Peria Chronicles」プレイムービー

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    画面のボケは前述のとおり撮影機材の問題なのだが,キラナ呼び出し時などに起こる処理落ちは,実際にゲーム内で発生しているもの。まだ調整中だとは思われるが,本作はそれなりのPCスペックを要求するのかもしれない

     筆者は,本作が2012年に発表されて以来,毎年のG-Starでどんな情報が出るのか,大いに楽しみにしていたクチなのだが,今回の試遊版の内容は,その期待を大きく超えるものだった。これまで公開されてきたムービーで見る以上に,本作のキャラを実際に動かしてみた感触は良く,じっくりとキャラメイクした後で,存分に走り回らせてみたいものだ。
     しかも,試遊版では本作の大きな特徴であるクリエイト関連に一切触れられていない。それにも関わらず,グラフィックスと戦闘面だけで,これからも十二分に期待したくなる……そんな体験だった。今のところ,韓国でのサービス時期も未定なだけに,日本でのサービスがどうなるかはまったく分からないが,ぜひ日本でも展開してほしいところである。

    「PERIA CHRONICLES」公式サイト

    • 関連タイトル:

      PERIA CHRONICLES

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