角川ゲームスは本日(2012年12月27日),同社が2013年1月24日に発売を予定しているPlayStation Vita用RPG「
デモンゲイズ」の公式サイトを更新し,冒険の拠点となる施設
「竜姫亭」,および新たなデモン「ヴィーナス」の情報と,キャラクターのサンプルボイス第2弾を公開した。
「竜姫亭」については,施設内で使用できるシステムの紹介も行われている。ゲームを進めるうえで何度も関わることになる重要な要素なので今のうちによくチェックしておこう。
■竜姫亭見取り図
竜姫亭に戻れば、HPとMPが回復します。戦闘不能になった仲間は地下室で復活させることができます。
竜姫亭
http://demongaze.jp/world/ryukitei.html
1階。「エントランス」「大広間」「浴場」「地下室」に移動できる |
2階。「自分の部屋」「仲間の部屋」に移動できる |
3階。「管理人室」「ローナの部屋」「道具屋」「武器屋」に移動できる |
◯大広間
「伝言板」からクエストを確認、受領しましょう。クエストの報告は各施設内にある「話す」コマンドから行います。大広間にある伝言板には様々なクエストが掲示されます。
・クエストの種類
「キークエスト」
デモンの鍵を手に入れる時に、達成が必須となるクエストです。鍵マークが表示されます。
「クエスト」
ゲーム中に発生する様々なクエストです。クエストには進行上重要なものと、そうでないものが含まれます。
◯地下室
「倉庫」からアイテムを預けたり、取り出したりできます。「エーテル圧搾機」を使えば武具の強化を「復活」から戦闘不能になった仲間を回復できます。
・プロメス
竜姫亭で葬儀屋を営む謎の少女。傷つき倒れた者を復活させる秘術を持つ。いつも眠そうで無気力な発言が多く、何を考えているか全く分からない。女の子としての羞恥心がないのか、下着のまま平気で館内を歩き回ったりする。
◯エーテル圧搾機
地下室のエーテル圧搾機を使って武具の強化ができます。「エーテル」とは、武器や防具に秘められた魔力の元のこと。
・エーテル抽出
エーテル抽出では武器や防具に秘められた魔力の元「エーテル」を取り出します。抽出したエーテルは武具を強化する際に使用します。エーテルは数値化され、最大9999まで貯められます。エーテルを取り出した武具や防具は失われてしまいます。抽出を行う際は十分気をつけましょう。
・エーテル確認
プレイヤーが所有するエーテルを一覧で確認できます
・武具の強化
武器、もしくは防具の性能を向上させます。強化には適合するエーテルとお金(G)が必要です。必要となるエーテル量や金額は強化するアイテムの強さに依存し、強いものほど、より多くのエーテルとお金(G)が必要になります。
◯インテリアについて
自分と仲間の部屋に1つずつ家具を設置することができます。家具は住人の特性値を強化します。家具は道具屋で買ったり、迷宮で手に入れたりできます。
◯武器屋
店主カッスルが営む武器を専門に取り扱うお店です。武具・道具の売買ができます。
・カッスル・グロンダイク
竜姫亭で武器屋を営む青年。この地に隠された、とある財宝を探している。不器用だが熱い性格で、意外と話好きでもある。またミスリッド地方の事に詳しい。道具屋のレゼルムとは犬猿の仲。
◯道具屋
店主レゼルムが営む魔法具やアイテムを専門に取り扱うお店です。各種消耗品を売買できます。
・レゼルム・ランティール
竜姫亭で道具屋を営むエルフ族の青年。お調子者の性分からかトラブルをよく招く。魔法に関する知識は広く、たびたび主人公もその世話になる。カッスルに絡んでよくケンカをする。そして酔うと脱ぐ。
◯ローナの部屋
ランスローナの自室です。冒険に困った時は彼女の部屋を訪れるのも悪くはないでしょう。きっと先輩としてアドバイスをくれるはずです。
◯夜の竜姫亭管理人室
主人公はフランに言われ、管理人室に夜食を運ぶことに。なぜか服を脱いで自分の体を触って確かめるよう主人公に強要してくるフラン。その様子をランスローナに目撃されてしまう。
突然フランが服を脱ぎ始めた!
オズは指先でおっかなびっくりフランの肌をつついてみた。
■新公開のデモン「ヴィーナス」
「ヴィーナス」
所在不明のデモンで、美しい踊り子の姿をしている。自らの美しさに溺れ、美しくない全ての者を見下している。仲間になると、成長を助ける能力を発揮する。暴走時の殺し文句:金輝美帝(Golden Empress)
・デモンスキル
「黄金の加護」:経験値(EXP)とお金(G)の入手量が増加する
「ゴールデンシェル」:敵の魔法と特殊攻撃を緩和する障壁を作る
■キャラクターサンプルボイス第二弾
キャラクターのサンプルボイス第二弾を公式サイトで本日より公開中です。
・デモンゲイズ|キャラクター
http://demongaze.jp/character/index.html