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「シャイニング・アーク」メインキャラクターのベルベットとレヴィンのストーリーが公開に。2人の海賊が主人公に力を貸す理由とは
ベルベットは,主人公のフリード達が海賊や異形の巨像(ネフィリム)への対抗策を探しているところに,「海戦の専門家」を自称するベルベットが売り込みにやってくる。一方のレヴィンは,ライバル関係にあるフリードと力を合わせて,なんらかの脅威に立ち向かうことになるようだ。
また,ベルベット,レヴィン,キルマリアが持つ戦闘能力が判明したので,こちらも確認して発売に備えておこう。
「シャイニング・アーク」公式サイト
■「シャイニング・アーク」とは?
『天使』と過ごしたあの日々を
僕たちはきっと忘れない。
古代遺跡が点在する、美しい自然に囲まれた神秘の島で翼を持った不思議な少女との出会いからはじまる人と人との心をつなぐRPG
■ストーリー紹介:ベルベット
相次ぐ海賊や異形の巨像(ネフィリム)による海からの襲撃にジンガのブルーノア号を強化して対抗しようとするが、海戦のエキスパートが居ないことに悩むフリード達。
海賊としての経験を「海戦の専門家」として売り込むベルベットにアゼル村の一同はやや困惑気味。
だが本人は船と同じで風任せ、状況次第で敵にでも味方にでもなるのが海賊のやり方だと涼しい顔。
もちろんベルベットがただでフリードたちを手伝うはずはない。
協力と引き換えにした目的は当初より狙っているアルカディア島に眠る古代文明の「力」のようだ。
■ベルベットのバトル性能ついて(1)
・ 戦闘におけるベルベットは、敵の時と同様に様々な状態異常を付与するフォースを駆使しつつ、スティールアタックなど独特の攻撃も持っている。
ベルベットの持つパーソナリティは、「女の武器」「策士」など、したたかなキャラクターの印象が強いがその一方で彼女が島に眠る「力」を渇望していることがわかる。
当初はフリードたちに向けられた「女の武器」も味方に回れば頼もしくもある。
ベルベットのフォースは一部を除き何らかの状態異常を引き起こす。
彼女の魅力につられてしまうと支払うべき代価は大きい。
■ベルベットのバトル性能ついて(2)
フェンサーであるベルベットはレイピアの刺突による近接戦闘を得意とする。
男性に比べると攻撃力や防御力といった戦闘力は見劣りする反面、行動順は早い。
持ち前のスピードで戦場をかき乱そう。
■ストーリー紹介:レヴィン
フリードたちに協力を申し出る、レヴィン。
然してレヴィンが協力を申し出るほどの状況とは一体。
ようやくジャスティスに目覚めたのかと歓喜するキルマリアを他所に一時休戦であって慣れ合うつもりはない旨を告げるレヴィン。
一方でベルベットの反応は些か冷ややか。
付き合いが長い分思うところもあるのだろうか。
■レヴィンのバトル性能ついて(1)
・ フリードが一目置くレヴィンの強さは、仲間になってからも健在だ。魔銃剣士としての能力の高さはもちろん、フォースの中には大砲で全体攻撃をしかけることなどもできる。
レヴィンのパーソナリティ。
男気が有り気取ったところが元王族と噂される所以か。
孤高の男であり、慣れ合いを好まない性格も分かる。
銃剣を使うレヴィンのフォースは遠距離攻撃が多い。
剣士として近接攻撃も得意とするので相手との距離によって使いわけよう。
■レヴィンのバトル性能について(2)
通常攻撃は銃剣による斬撃がメイン。
フォースとの遠近のバランスもよくどんな間合いでも戦えるオールラウンダーだ。
■キルマリアのバトル性能ついて(1)
・ キルマリアの戦闘での特徴はその二丁拳銃と、エクソシストたる神聖魔法にある。
正義のエクソシストたるキルマリアだが、ドジッ子であることに加えて研究熱心な余りの視野狭窄でマニアの領域に足を突っ込んでいるなどやや残念な側面も。 キルマリアの代名詞といえば正義(ジャスティス)である。
神聖魔法による回復と悪魔祓いの力、そして銃撃とキルマリアの能力は攻守にバランスが良い
■キルマリアのバトル性能について(2)
・キルマリアはパニスの他にフォースソングを持つ貴重な存在。パニスほどのバリエーションもないがその歌声はパニスにはない力を発揮する。
Sacred Bullet 〜紅の十字架〜:連撃回数アップ
二丁拳銃と神聖魔法を駆使した戦闘力をとるか、強力なフォースソングで味方を支援するか、いずれの戦略でも大きな力を発揮するだろう
- 関連タイトル:
シャイニング・アーク
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