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【PR】ついに登場した“全部入り”スマホ向けMMORPG。「アークスフィア」のプレイレポートを掲載
アークスフィアがどのようなゲームなのかについては,以前こちらの記事でも紹介しているが,誤解を恐れず端的に説明するならば,「ほぼマウス操作だけで遊べるPC向けMMORPG(いわゆるクリックゲー)の基本仕様をスマホ向けに落とし込み,タップ操作に特化したオンラインRPG」ということになるだろう。PC向けMMORPGに明るい人であれば,「ラグナロクオンライン」や「シールオンライン」といったタイトルを想像してもらえば,どんなゲームなのか一発で理解できるはずである。
この記事では,そんなアークスフィアのプレイレポートをお届けしよう。尖った仕様や分かりやすい目新しさといった要素は少ないのだが,スマホ向けMMORPGとして丁寧に作られている基本無料タイトルなので,安心して遊べるカジュアルなオンラインRPGを探しているという人は,この機会にぜひ一度プレイしてみてほしい。
「ARK SPHERE」公式サイト
iOS版「ARK SPHERE」ダウンロードサイト
Android版「ARK SPHERE」ダウンロードサイト
一般的なPC向けMMORPGのコンテンツはほぼ搭載
まさに“全部入り”といえるスマホ向けネトゲ
種族(職業)を選択したあとには,もちろんキャラクターのカスタマイズも行える。種族(職業)ごとに男女のグラフィックスが用意されているほか,髪型や髪/コスチュームの色などを変更可能だ。なお,キャラクターはデフォルトで,1アカウントにつき2体まで作成でき,ミラクル(ゲーム内通貨)を消費することで最大8体まで作れる。
ゲームをスタートするとチュートリアルがスタート。訓練教官ゼットというNPCから受けられるクエストを起点に,実践形式でゲームの基本を学べるようになっている。キャラクターの移動や武具の装備,フィンガースキルの習得などをクエスト内容どおりに済ませれば,「木漏れ日の森」という初心者向けフィールドに移動して,お待ちかねの戦闘訓練となる。
移動先(場所やNPC)をタップすることでキャラクターを移動させる。感覚としては,俗にクリックゲーと呼ばれるPC向けMMORPGのマウス操作を,タップ操作に置き換えたような操作方法だ |
フィンガースキルは,画面上に特定のラインを引くことで発動する特殊スキル。キャラが特定レベルに達すると習得できるようになり,2つのうち1つを選択することになる |
なお本作では,クエストの目的地までワンタップで移動することができる。クエストリストを通じての自動移動だけでなく,ワープゲートを使った移動も用意されているため,MMORPGにありがちな「プレイ時間の大半が移動時間」というケースはほぼ発生しない。このあたりは,スマホ向けMMORPGならではの親切設計と言えるだろう。
モンスターをタップすればオートアタックがスタートするので,バトルは快適そのもの。手強い敵に対しては,スキルスロットから特定のスキルを使用したり,画面にラインを描いてフィンガースキルを発動したりして対抗しよう |
周囲の敵と自動的に戦ってくれる“自動戦闘”機能も完備。左端のスロットにHPポーションをセットすることで自動回復も可能だ。自動戦闘中でもスキルやポーションを手動で利用できるのがありがたい |
クエストは複数同時に受けられるので,頭上に「!」が浮かんでいるNPCを見つけたら,片っ端から話しかけておくのが基本。効率よくクエストをこなし,経験値や報酬アイテムを稼ぎまくろう |
クエストの内容はモンスターの討伐だけでなく,指示された場所で特定のアイテムを使ったり,フィールド上のオブジェクトをタップしてクエストアイテムを集めたりするものなどがある |
MMORPGでは定番のシステムである装備強化やアイテム製作も,もちろん用意されている。前者は,ベースとなる装備に宝石を合成することで性能を高める“強化”と,印章という特殊なアイテムを装備にはめ込んで特殊効果を付与する“印章刻印”がある。装備にはノーマル→マジック→レア→エピック→アークという5段階のレアリティが存在するので,できるだけ等級の高い装備をベースに強化していくのが基本だ。
装備アイテムは,マジック等級以下なら+4まで,レア等級以上なら+3までリスクなしで強化できる。+5以降の強化は,失敗すると強化段階がダウン(消費した宝石やゴールドは返ってこない)するので要注意 |
一般的な装備のほかに,外見を変更するためのコスチュームを装備することも可能。見た目だけでなくステータスが上昇する効果もあるので,ミラクルに余裕があればガチャに挑戦してみよう |
一方のアイテム製作は,フィールド上にポップする素材を採集し,それを元にアクセサリーやポーションを作成できるというシステム。採集する素材や製作するアイテムごとにスキルが分かれているが,すべての製作スキルを習得/強化することも可能だ。このあたりは,キャラがある程度育ってから,どの系統を伸ばしていくか(何が必要か)を考えればいいだろう。
素材の採集やアイテムの製作を行うと,それぞれの熟練度が蓄積されるほか,経験値も得られる。とくにこだわりのない人は,自分で消費できるポーションの製作をするための採集スキルを伸ばしてみよう |
アイテム製作には一定の時間がかかる。低レベルアイテムの製作は一瞬だが,品質が高くなるにつれ,数分単位で製作時間が増えていくので,街でまったりしたいときなどに製作するといい |
狩り場が混み合っていたらチャンネル移動をするといい。空いているチャンネルに移動すれば,クエストモンスターの討伐も多少やりやすくなるだろう |
本作にはさまざまなゲーム内コンテンツが用意されているが,それらは基本的に,ゲーム進行に応じて,少しずつアンロックされていくようになっている。たとえばキャラがレベル8になると,いわゆるインスタンスダンジョンである「次元の狭間」を利用できるようになる。次元の狭間はさまざまなインスタンスダンジョンで構成されており,キャラのレベルに応じて挑戦できるものが増えていく。ダンジョンにはそれぞれ,ノーマル,ハード,ヘルという難度が用意されており,1人で入場するか,4人で入場するかを選べるので,プレイスタイルに合わせて利用するといいだろう。
次元の狭間は,1日3回しか入場できないインスタンスダンジョン。最奥部にはボスが待ち構えており,腕試しに持ってこいのコンテンツだ。もちろん,ドロップアイテムやクリア報酬も期待できる |
MMORPGではお馴染みの個人商店「露店」を開くことも可能。店売りしたり分解したりするには惜しいアイテムは,これを利用して換金するといいだろう |
ゲーム内コミュニティ「ギルド」を設立したり,既存のギルドに所属したりもできる。ギルドレベルが上がると最大所属人数が増えるほか,メンバー全員に獲得経験値ボーナスが付与される |
本作にはPvP(対人戦闘)要素も盛り込まれている。対戦形式は2vs.2と4vs.4で,練習対戦ではそれに加えて1vs.1のバトルも可能。ギルドに所属している人なら,4vs.4のランキング戦が熱いかも |
レベル15くらいまではほぼソロプレイで到達可能だが,このあたりからパーティプレイ推奨のフィールドやコンテンツが登場。「パーティ自動申請」機能が用意されているので,攻略に行き詰まったら活用してみよう |
久しぶりに,しかし気楽にMMORPGを楽しみたいというPCオンラインゲーマーはもちろん,一般的なソーシャルゲームは「浅い」と感じるようになってしまったスマホゲーマーにも刺さる要素が満載のアークスフィア。MMORPGそのままな本作なだけに,ゲーム内イベントやキャンペーンなども積極的に行われているので,興味が湧いたという人はぜひ以下のリンクからアプリをダウンロードしてほしい。
「ARK SPHERE」公式サイト
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