ターン制シミュレーション「シヴィライゼーション」をモチーフにしたボードゲーム
「Sid Meier's Civilization: The Board Game」の
日本語版が,ホビージャパンから2012年内にリリースされることが明らかになった。発売時期は
2012年内で,価格は6300円(税込)。
このボードゲームは,プレイヤーが文明を導くリーダーとなり,自らの文明を世界最高位にするべく,都市の建設,軍隊育成,技術発展,外交などを手がけるというもの。ターン制シミュレーションの真打ちシリーズであるシヴィライゼーションをアナログに遊べるよう, システム変更/簡略化の行われた作品である。もう少し詳しく知りたいという人は,編集部のTAITAI,元切込隊長こと
山本一郎氏,“フジケン”こと
藤田憲一氏,4Gamerでも記事を執筆しているライターの
徳岡正肇氏の4人が,なぜか本作(英語版)で火花を散らしている
「こちら」の記事を読んでみるといいだろう。
日本語版では,ルールブックはもちろん,市場ボードや文明シート,部隊カードや技術カードなど,基本的にはすべてのテキストが
日本語化される予定だ。今回は
ローカライズされた内容物の画像が届いているので,以下に掲載しておこう。
ルールブック
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日本語版の市場ボード
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文明シート
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部隊カード
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ちょっと分かりにくいが,件の記事に掲載した英語版の部隊カードが見えるはず
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技術カード
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文明遺産カード
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