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    毎週更新が特徴のPC版「黒い砂漠」で今年はどんな変化があったのか。2023年の主要アップデートを振り返ろう
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    印刷2023/12/15 08:00

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    毎週更新が特徴のPC版「黒い砂漠」で今年はどんな変化があったのか。2023年の主要アップデートを振り返ろう

     PC向けMMORPG「黒い砂漠」は,これまでにも紹介してきたように,2015年のサービス開始から“毎週更新”を続けているタイトルだ。2023年も数多くのアップデートが行われてきたが,本稿では今年に実装された主要なアップデート内容などを厳選して紹介したい。

    さっそく小ネタから。ワールドボス「ガーモス」は出現頻度が増えて参加しやすくなった
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    新キャラクター「ウサ&メグ」の実装


     黒い砂漠の2023年は,MMORPGでは珍しい「道術」を扱うキャラクターの実装で幕開けとなった。新クラスキャラクターの「ウサ」と「メグ」である。次に紹介する「朝の国」地域出身で,双子の美人姉妹だ。

    左が妹のウサ,右が姉のメグ
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     どちらも東洋系の魔法使いと表現できるが,使用感はまったく異なる。ウサはどっしりとした操作感でアクション初心者でも扱いやすく,メグは機動性を重視したキャラクターになっていて玄人向きという印象だ。

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    ウサは「蝶画扇」という扇をメイン武器としている
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    伝承ではスキルを繰り出すごとに蝶や竹の葉など,自然を感じさせるエフェクトが舞い散る
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    覚醒では冥界とのつながりを彷彿とさせるようなスキルを繰り出す

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    メグは「狐霊符」という符をメイン武器として戦う
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    伝承では契約を結んだ狐神とともに攻撃する姿が楽しめる
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    覚醒では「招画扇」という扇を使い,狐火を扱う高機動近接型のキャラクターに

     また,ウサとメグはキャラクターのバックグラウンドが掘り下げられ,作り込まれていた。プレイヤーキャラのカットシーンにボイス付きのセリフが用意されたのも,これが初めてだった。このあたりは,キャラクター性をアピールしているゲームタイトルなどから影響を受けた部分もあるのかもしれない。

    キャラクターにセリフがつき,性格などが明確に示された。黒い砂漠としては新しい試みだ
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    新地域「朝の国」


     6月にはウサとメグの故郷である「朝の国」が登場。既存ストーリーのあとで訪れる地域だが,システム的には新規アカウントでもすぐにプレイ可能なのが特徴だ。メイン依頼(ストーリー)の進行は,プレイヤーキャラクターのレベルや装備の強さがほぼ関係なく,「ストーリーにあまり興味はないけど,最新地域やコンテンツに触れてみたい」という人でも楽しめるようになっている。

    中世ヨーロッパ風の世界から始まった黒い砂漠。海を越えて訪れる朝鮮王朝時代モチーフの国は,まさに異国に来た感じがする
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    竹林やツツジの丘など,日本人にも親しみやすい東洋的な風景が楽しめる地域だ。東洋系キャラを合わせたスクリーンショット撮影がはかどる
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     また,韓国で行われたG-STAR 2023では,「朝の国」アップデートの続編が開発中であることも発表されている。

    ●ボス討伐コンテンツ「黒い祠」

     朝の国で実装された「黒い祠」は,ボス討伐アクションゲームのような1vs.1のPvEコンテンツだ。7段階の難度があり,1段階から順にボスのギミックを少しずつ理解しながら,どこまで倒せるかの腕試しができる。週5体までの討伐制限が設けられ,短時間でプレイするサイドコンテンツとして位置づけられている。

    虎をモチーフにしたボス「山君」。東洋の虎をイメージしたデザインになっている
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     7段階めはギミックなどを含めてかなり難しいが,クリアするとサーバーチャンネル全体にバフがかかる特典がある。討伐者の名前も公開されるので,ほかのプレイヤーに貢献したヒーローとなれる仕組みだ。

    ●狙撃コンテンツ

     黒い砂漠は剣と魔法のアクションRPGがベースだが,生活コンテンツには「火縄銃」や「狙撃銃」を使った狩猟コンテンツも用意されている。
     朝の国では「狙撃銃」を利用した狩り場や,狙撃銃の上位種「マルニの狙撃銃」が追加され,FPSゲームのように動物を狙ってスナイパーのようなハンティングができる。仕留めた獲物は,肉や皮を剥ぎ取って売ったり,料理などの材料にできる。ハンターライフシミュレーションのようなロールプレイも楽しめるだろう。

    狙撃は「溜め撃ち」で行う。エイムを合わせ続ける必要があり,慣れるまではちょっと難しいかもしれない。FPSプレイヤーなら楽勝!?
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    新地域「ウルキタ」


     9月には「ウルキタ」地域がメディアの南に実装された。そして,直近の11月29日にはウルキタのメインストーリーも追加された。ストーリーについては「バレンシア」地域の続きとなる。朝の国と同様に難度が低く抑えられており,これから始めるプレイヤーでも問題なくクリアできるだろう。
     依頼にはちょっとだけ「謎解き」要素が入っている。周囲の人の話を聞いて,それと思しき人を探し出す……といった内容だ。これまでのストーリーでは次の依頼をクリックして話を聞く,というシンプルな流れだったが,今回はわずかながら「考えるゲームプレイ」になったことで,新鮮な気分で楽しめた。
     なお,ストーリー完了報酬としては錬金石「アトルの動力石」が入手できる。上位の錬金石「ベルの心臓」を獲得するまでの装備アイテムとして役に立つだろう。

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    ウルキタの冒険は新都市「アスフェルカン」から始まる。これまで登場した地域の中でも非常に治安が悪い,荒れた地だ
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    ストーリーの中心人物「バリーズ3世」。若い王子の苦悩が描かれる
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    舞台となるメディア地域の歴史がイラストなどを交えつつ語られる
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    大量の古代兵器との戦闘も

    ●最新狩り場で最上位シューズ「アトルの靴」を狙う

     ウルキタに登場した新規狩り場「闇の追従者の寝所」では,名実ともに最高のシューズ「アトルの靴」の材料がドロップする。それだけに狩りに必要なステータスは高く設定されているが,挑戦しがいのあるコンテンツだ。

    「闇の追従者の寝所」のモンスターは攻撃力,防御力共に高く,ベテランでも上位クラスの装備がないとちょっと厳しい。装備を強化するなどの動機になるだろう
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    夏のイベント地域「水宮」


     2023年夏には,イベント地域として「水宮」という新地域が用意された。こちらはイベント終了後も朝の国にある「渦巻き」から入れる。
     海底から吹き出す泡に体を寄せると高く舞い上がることができたり,海中に現れるボスをみんなで「亀」に変身して倒したりなど,水中の特性を活かしたコンテンツが楽しめた。

    日本の童話で言うところの「竜宮城」のようなイメージで,朝の国から引き続きアジアンなイメージを黒い砂漠にもたらした
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    ●シムチョンの神妙な水槽

     水宮では釣った魚を長期間保管できる「シムチョンの神妙な水槽」というアイテムを獲得できる。放置系釣りプレイヤーは手に入れておきたいアイテムだ。

    「神妙な水槽」を持っていれば,そこに釣った魚が優先的に入る
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    「微睡みのドゥーム」の実装


     黒い砂漠には3種類の幻想馬がおり,さらに上位の「微睡み」がいる。2023年にはこれまで実装されていなかった「微睡みのドゥーム」が実装された。

    オフィシャルで発表されていた微睡みのドゥームのイメージ
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    獲得が難しい馬だが,最近では街中でも見かけることが増えてきた。青い炎に包まれた姿は馬具を装着していても目立つ
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     微睡みのドゥームは,2頭の微睡みのドゥームを追加召喚し,ギルドやパーティメンバーを乗せられるという斬新な機能がある。なお,元のドゥームも2人乗りはできたが,召喚したドゥームでも同様だ。つまり,1頭持っていれば,6人分の足として利用できる。


    累計接続時間の報酬が5万時間まで拡張


     ゲーム接続時間で得られる到達報酬が最大5万時間まで拡張され,プレミアムパッケージ(180日)などを始めとした,豪華なプレゼントがもらえるようになった。休止していたプレイヤーは,報酬をチェックしてみてはいかがだろうか。

    大量のプレミアムパッケージ,クロン石など貴重なアイテムが配布されている。長期運営ゲームだからこそできる大盤振る舞いだ
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    さまざまな初心者支援


     これからゲームを始める初心者が早く馴染めるように,コンテンツの改良やイベントが行われている。

    ●PK対策済!今からでも安心してプレイできる

     「朝の国」実装後,韓国では新規プレイヤーが殺到し,狩り場が足りなくなったり,初心者がPKされてゲームを進めづらくなったりという問題が発生。この問題に対し,大きく2つの対策が行われ,日本にも同様に実装された。

     まずは,1日1時間だけ使えていた個人狩り場機能の「マルニの密室」の仕様変更だ。マルニの密室を出て休憩した時間の分だけ,マルニの密室の仕様時間が復活するようになった。
     例えば,1時間マルニの密室で狩りをして,時間がなくなったら1時間放置釣りをして休憩すると,またマルニの密室が1時間使えるようになる。これによって装備が整っていない初心者もほかのプレイヤーを気にせず,マイペースでPvEに集中できるようになった。初心者だけでなくフィールドPvP的要素を好まないベテランプレイヤーにも,よく利用されている。

     また,PKを行ったプレイヤーへのペナルティも重くなった。PKをすると「性向値」という善人度のようなパラメータが下がり,ペナルティが与えられる。これまでは性向値がキャラクター別の管理で,PK用のキャラとPKをしないキャラを使い分ければペナルティがないも同然だった。しかし,現在は同アカウントのキャラも同じ性向値となりペナルティを受けるように変更された。これによって,PvP用チャンネルであるArsha-chや,砂漠地帯以外での無差別PKの抑止になっている。

    ●「シーズン」の常設化

     シーズンは,新規作成したキャラクターを爆速で成長させられるシステムおよびチャンネル(サーバー)のことだが,これまで「期間制」の開催で,一定期間の間に成長させなければならなかった。しかし,アップデートでシーズンが常時開催となり,いつでもアクセス可能になった。シーズン-1chから3chまでは完全にPK不可なので,初心者も安心してプレイできる。

    左に表示されているのがシーズンの目標。「闇の精霊パス」を購入すれば,追加報酬ももらえる
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    ●簡単に入手できる装備類の拡充

     全キャラクターで装備できる「ナルシラン装備」がより簡単に手に入るようになったほか,いくつかのアクセサリー類も獲得しやすくなった。戦闘で役立つ「カポティアアクセサリー」の強化が確実にできるシーズンイベントのほか,生活コンテンツで役立つ「フロアモスアクセサリー」もシーズンのアイテム交換で手に入る。
     ギルドで楽しめるボス討伐コンテンツ「カーン」では,錬金石「カーンの心臓」が手に入るが,カーン討伐依頼を3回完了するだけでの主要材料の代わりにできるなどの緩和も行われた。

    ●GMイベントの開催

     初心者がゲームに馴染みやすいよう,GMによるイベントも積極的に開催されている。例えば,ゲーム内の「会話ルーム」にGMが参加してプレイヤーと交流するイベントがあったり,テーマを決めた撮影会イベント,プレイヤーが製作できる「渡し船」を使ったボートレースイベントなども催されたりした。
     筆者も何度か参加しているが,アットホームな雰囲気で行われているのが一番の特徴で,MMORPGならではの交流の場として,少しゲームに慣れてきたら参加してみるのもいいだろう。



    カルフェオン宴会も間近。新コンテンツ実装に期待が集まる


     12月16日15:00から「カルフェオン宴会」が開催予定だ。カルフェオン宴会は,開発陣によるコンテンツ発表などを中心としたパーティーイベントである。かつての同イベントでは「こんなコンテンツを考えている」というレベルで実装に至らないものも少なくなかったが,2023年夏の「ハイデル宴会」で発表されたコンテンツはほぼ実装あるいは実装に向けてテストされている。最新の宴会ではどのような発表がされるのか,今から楽しみだ。

    「黒い砂漠」公式サイト
    [お知らせ] 「2023カルフェオン宴会」開催のご案内



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