紹介記事
PC版「黒い砂漠」が本日で8周年。“もっとも改善されたMMOゲーム”にも選ばれた本作の魅力を紹介しよう
黒い砂漠については,これまでにもいろいろな形で情報をお届けしてきたが,気が付けばさまざまなアップデートでゲームの様相が変わるのがMMORPGだ。そこで本稿では,“今の黒い砂漠の魅力”を,運営が行ってきた改善による変化と合わせて紹介したい。言うなれば“黒い砂漠の魅力(2023年度版)”といったところだ。
コマンド操作で“コンボを繰り出すバトルシステム”
プレイヤーキャラクターは,「クラス」という概念で分けられている。ゲームサービス開始当初は5クラスだったキャラクターも,2023年4月現在では26クラスに増えた。これだけの数があれば,自分の好みの武器や操作感のキャラクターが見つかるだろう。
黒い砂漠のアクションは,コマンドでスキルを出すことが特色だ。キーボード&マウス操作の場合は,左クリック,右クリック,Q,E,F,Cキーが攻撃関連のキーとなっており,これとW/A/S/Dによる移動やShiftキーなどを組み合わせ,例えば,「↑(W)+右クリック」「Shift+F」といったコマンドを入力でスキルを繰り出せる。本作でもほかのMMORPGのように,単一キーで発動する「クイックスロット」に登録して発動できるスキルもあるが,利用スキルが多くなってくるとキーが足りなくなりやすい。しかし,コマンド操作があるのでスロットを気にせず,さまざまな技を瞬時に出せるメリットがあるのだ。
それぞれのクラスが持っているスキルの種類も非常に多い。とくに「覚醒」(転職のようなもの)したキャラクターは,40種類以上の技をコマンドで使い分けながら戦える。とはいえ,全部使わないと戦えないわけではなく,スキルやクールタイムを理解しながら最適なスキルをプレイヤーが状況に合わせて選び,繰り出していく形だ。
基本的に,使えるスキルは成長しながらどんどん開放されていくが,現在では最初から使用可能なスキルが増えた。これによって比較的序盤からスピーディで爽快な戦闘スタイルが楽しめる。プレイヤーが操作に慣れるほど,単位時間あたりに多くの敵を狩ることも可能だ。
狩りなどはソロプレイが多いが,MMORPGらしい協力してのボスモンスター討伐ももちろん存在する。黒い砂漠の世界には多くの「ボス」がいて,ワールドボスは決まった時間,定位置に出現するので参加しやすい。
美麗なグラフィックスの“オープンワールド”
黒い砂漠は冒頭でも紹介したように,オープンワールドの世界を冒険するタイトルだ。基本的にローディングはごく一部のコンテンツにしか存在せず,ストーリーを進めることで霧に包まれたワールドマップが開拓されていき,本当に遠くまで来たような旅情感が感じられる。
また,オープンワールドタイプのMMORPGの中でもグラフィックスのクオリティが高いことも魅力のひとつだ。画質設定で「リマスター」以上に設定すれば,より美しい世界を体験できる。
黒い砂漠の世界で暮らす“生活コンテンツ”
生活コンテンツは,ゲーム内での暮らしを楽しみながら,ゲーム内マネーを稼ぐことができる要素だ。料理・錬金といった分かりやすいクラフト要素や,素材を集める採集や材料の加工,銃を持っての動物狩猟,あらゆる水場で可能な釣り,大型帆船の建造,帆船を利用しての海上交易や海洋モンスター討伐,より速くタフな馬の育成,価格変化を読む貿易など,さまざまな要素がある。
生活コンテンツは,さまざまな要素が相互に影響し合っているのが特徴だ。例えば,入手した馬を育てる「調教」を例に考えてみよう。
馬は走らせることで育成できるが,長時間走らせて疲れたら厩舎で回復させなければならない。しかし,馬が疲れたときに与える「ニンジン」があれば厩舎へ帰る必要がなく,オートラン放置で育成することもできる。そこで,とくに回復量の高い「特級ニンジン」を「栽培」で生産することにしよう。
さらに,鞍や蹄鉄などの「馬具」も装着させたい。馬具によって移動速度やスタミナが向上し育成効率が上がるからだ。馬具は「労働者(NPC)による製作」で作成できる。
労働者による採集や製作を行うためには,「ビール」などの食事も必要だ。そこでビールの素材になる穀物を「採集」しなければならない。採集は労働者でも行えるが,プレイヤー自身が鍬などの採集道具を使って入手できる。なお,ビールの製作には料理道具が必要だ。これは自分で製作するかNPCから購入できるが,性能の良い料理道具は労働者に製作してもらうことになる。
馬が育てば素早く目的地に移動できるようになるため,採集や依頼(クエスト)を効率よくこなせるようになる。また,依頼をこなすことで「貢献度」というレンタルポイントを獲得でき,これを使って労働者を雇ったり,栽培のための「フェンス」を借りたりできる。
このように,さまざまなコンテンツや道具が密接に関連しているのが生活コンテンツの魅力だ。目的のために,どんなステップが必要になるのか。ゲームシステムを理解しながら「事業拡大計画」を考えることは,シミュレーションゲームやストラテジーゲームに通じる楽しさがある。
他者を意識せずMMORPGらしい経済に関われる“取引所”
MMORPGを初めてプレイする人は,自分で手に入れたアイテムをほかのプレイヤーに「買ってもらう」というだけで緊張してしまうもの。しかし,黒い砂漠は他のプレイヤーに売買したい物品は,すべて「取引所」を経由して流通するので安心だ。
とくにMMORPGは「人間関係」がゲームプレイを左右することも多い。そこがうまくいかず,続けるのがつらくなるというのはよく聞く話だ。その点,取引所形式は都度の売買にコミュニケーションは必要なく,誰が売買したか分からない匿名性も保たれている。
また,どんなプレイスタイルであろうと,対等に売買に関われるシステムという意味で公平性もかなり高く,ゲーム文化に詳しくない人が遊び始めても,経済をプレイヤーが回していくというMMORPGらしさが十分に楽しめるだろう。
もちろん全体チャットなどで「このアイテムを出品してほしい」といった呼びかけをすることは可能だし,それに応えてくれる文化もある。
また,スマホアプリの「黒い砂漠+」を利用すれば,ゲームにログインしていなくてもアイテムを売買できる。お昼休みなどに「売れたかな?」とチェックしたり,売れた代金を元手に新たに欲しいアイテムを予約することも可能だ。
どこまでもこだわれる自由度の高い“キャラメイク”
MMORPGと言えば,自身のプレイヤーキャラクターをアバターとして世界を冒険することになるのだが,やはり自分の好みのキャラクターを作りたいところだ。
黒い砂漠のキャラメイクは,顔のパーツだけで見ても編集可能な部分が40か所以上も存在する。これを三次元的に動かせるため,プレイヤー個人の趣向やクセがキャラの顔の作りに現れるほど,細かく,そして自由度が高い。その表現力は,ゲーム内のキャラの顔を見るだけで,その作者が判別できることがあるほどだ。
また,作成したキャラデータをアップロードし,ほかのプレイヤーとシェアできる「ビューティアルバム」というコンテンツがある。
ビューティアルバムでは,ほかのプレイヤーにデータをダウンロードして利用してもらったり,「いいね」をつけてもらうことが可能だ。ダウンロードの人気ランキングもあるので,プレイヤーの美的センスや個性を発揮して遊べる場になっている。
なお,キャラメイクを中心にプレイされている“つき乃さん”にインタビューしたこともあるので,どのくらいこだわれるのかはそちらを確認してほしい。
「黒い砂漠」の人気キャラメイク職人はどのように“顔”を作っているのか。考え方やブラッシュアップの過程を紹介してもらった
MMORPG「黒い砂漠」の「造顔」への拘りが半端でないことは,プレイヤーならご存じだろう。それだけに顔づくりは悩ましいことも。そこで,黒い砂漠のプレイヤーであり,人気キャラメイカーであるつき乃さんに,どのような観点で,あるいは「想い」で,キャラクターメイキングに取り組んでいるのか話を聞いてみることにした。
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キャラクターの装備とは別に,見た目を着飾るために着用する衣装(アバター的なもの)もこだわりが感じられる。基本的には有料アイテムで交換する衣装が多いが,ガチャではなく定額の販売が基本となっていて,欲しい衣装がなかなか手に入らないということもない。
衣装の染色も,髪色と同様にRGBで色を選択できる。完全に自由とは言えないものの,かなりの幅で色の表現が可能だ。また,染色剤の種類を選ぶことで,マットな布地からレザー調,煌めく金属質まで表現できる。これによって同じ衣装でもさまざまな風合いを出せるので,キャラメイクと併せて理想のキャラクターを作れるだろう。
衣装についての詳細は以下の記事もチェックしてほしい。
「黒い砂漠」に登場する“衣装”の魅力とは。9月実装の“ストーリー付き”など衣装回りの最新事情をお届けしよう
MMORPGの衣装と言えば,季節に関係なくさまざまな装いが楽しめ,アップデートで続々と追加されていくのが魅力のひとつだ。「黒い砂漠」にも衣装に関連するいろいろな楽しみ方が存在している。今回は,衣装に関連するどのようなシステムがあるのか,そしてどんな見た目が実現できるのかを紹介しよう。
2022年にもっとも改善されたMMORPG
黒い砂漠は2022年にMMORPG.comにて,ゲーマー投票により「2022年において1年間でもっとも改善されたMMOゲーム(Players' Choice Most Improved MMO of 2022)」に選定された(関連記事)。
筆者としては,全体的に「遊びやすさ」が改善されたことが受賞の大きな要因だと感じている。そこで,2022年以降に改善された要素をいくつか紹介しよう。
●ゲームスタートからすぐ馬に乗れるように改善
「旅行者の馬」というレンタル馬が用意され,ゲームを始めたばかりのプレイヤーでも,街の厩舎から迅速に移動できるようになった。
黒い砂漠は,オープンワールドの「移動」もコンテンツと言える。とはいえ,広大な世界を移動するのは時間がかかるというもの。それだけに,ゲームのスタートアップ時期に,徒歩移動が多いことはやや難点でもあった。
しかし,初期から移動の速い馬に乗れるようになったので,同じプレイ時間でも多くの場所,そしてコンテンツに出会えるというわけだ。
●新しいスタート地域「果てしない冬の山」
新地域「果てしない冬の山」が実装された。果てしない冬の山地域はとくにストーリーの演出面にこだわって開発され,フルボイスによるストーリーテリングや多くのカットシーンが収録されている。
また,新規キャラクターですぐに楽しめるように,戦闘が少ないメインストーリーとして実装されているのも特徴だ。
ただ,ストーリーの位置づけとしては終盤地域であり,前日譚はあるものの初プレイの人にはよく分からない展開になってしまうだろう。そのため「ベテランの2キャラ目以降」でのスタートに適している印象だ。
もちろん,システム的には新規プレイヤーも果てしない冬の山地域をスタート地点として選ぶことができ,問題なく進められる。
新規でも体験できる「黒い砂漠」の新エリア“果てしない冬の山”の注目ポイントを紹介
PC向けMMORPG「黒い砂漠」で4月6日に大型アップデートが実施され,新クラス「ドラカニア」,新地域「果てしない冬の山」が追加された。このアップデートでは,新規プレイヤーでも楽しめるような工夫のほかに,本作のこれからの姿が感じられそうなストーリー演出の強化が行われている。本稿でその特徴を紹介しよう。
●戦闘・生活レベルが上がりやすい「シーズン」
黒い砂漠は「シーズン」という期間限定開催の成長チャンネルがあり,「シーズンパス」をこなすことで,ゲームのさまざまなシステムを順番に学んでいけるようになっている。
シーズンでは「トゥバラ装備」という武器や防具などの装備シリーズが入手できる。トゥバラ装備は強化成功率が既存の装備よりも高く,フィールドボスなどから入手できる“ボス装備”の一歩手前という比較的高い性能が特徴だ。
キャラクターの戦闘レベルではLV50でPvPが開放され,Lv56になると「覚醒」「伝承」が開放。LV60で,すべてのスキルが使えるようになる。シーズンではLV60まで育てることで,装備品などさまざまなプレゼントも入手できるので,ぜひ挑戦してみよう。
また,シーズンではパーティプレイで「亀裂の残響」というコンテンツをこなすことになる。パーティ/部隊検索画面から新規にパーティ募集したり,募集しているパーティを探すことが可能だ。
これまでのシーズンは戦闘装備や戦闘経験値での恩恵が中心だったが,最近では生活コンテンツに関しても成長しやすくなったり,お金が稼ぎやすくなったりする調整も行われている。このことから,新規プレイヤーだけではなく,ある程度のベテランプレイヤーもシーズンチャンネルに集まることが多い。MMORPGとしての賑わいも感じられる点もシーズンの魅力だろう。
●ソロ狩り場「マルニの密室」の追加
オープンワールドタイプのMMORPGでプレイヤーが多いと起きやすい問題が「狩り場の混雑」だ。黒い砂漠は元々PvPを意識したオープンワールドMMORPGで,フィールドでのPvPなども視野に入れたタイトルである。
ただ,サービスが長くなると,どうしても既存プレイヤーと新規プレイヤーでは実力差や装備差が生まれてしまう。その状態で人気の狩り場などで競い合っても,初心者が勝つのは難しい。また,狩りは黒い砂漠の主要な稼ぎであり,他者がいない状態でどれだけ効率が上げられるかを競うプレイヤーもいる。
そこで実装されたのが,ソロ狩り場の「マルニの密室」だ。1日1時間だけ人気の狩り場を「個人用」として利用できる。マルニの密室には他のプレイヤーは入れないので,初心者でも自分のペースで狩りができ,しっかりと収益やレベルを上げることが可能だ。
●ソロプレイが可能になった「アトラクシオン」
アトラクシオンは,パーティ向けのダンジョンコンテンツで,メインストーリーの一部となる。ただ,難度的にはエンドコンテンツに近い位置にあり,しかもパーティでの協力が必要など,ソロ指向のライトプレイヤーには手が出しづらいものだった。そんなアトラクシオンも最新実装の「ヨルナキア」まで含めてソロバージョンが追加されたため,ストーリー進行で詰まってしまうことはなくなった。
●自由度の高いビルドを目指しやすくなった
装備関連の改善もある。まずは「遺物」と「光明石」という装備アイテムが追加されたことだ。光明石はキャラクターを強化するさまざまな効果があり,好みの光明石を遺物に2つずつハメて利用できる。遺物は2つ着用できるので,4つの光明石効果を得られるわけだ。
4つの光明石の組み合わせによっては,追加で「調合効果(セット効果)」が発生する。より強い効果のために,レアな光明石を掘り当てる楽しみもあるわけだ。光明石は戦闘用なら狩り,生活用なら生活コンテンツ中といった,それぞれに適した場で獲得できる。
「黒い砂漠」に追加された“遺物”と“光明石”の使い方や面白さを紹介
PC向けMMORPG「黒い砂漠」で,新装備「遺物」が3月2日に追加された。遺物は装備するだけでキャラクターを強化できるが,「光明石」を遺物に装着するとさまざまな効果が得られる特徴もあり,プレイヤーの好みでビルドに個性が出せる新要素となっている。本稿では,遺物と光明石の基本や,その面白さを紹介しよう。
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既存の「魔力水晶」にも大きな変革があった。魔力水晶は,装着することでキャラクターステータスを底上げできるというものだ。これまでは武器や防具などの装備に装着していたが,「水晶プリセット」という盤のようなものにまとめて装着するように変更された。
●ワープや倉庫共有などの便利機能の実装
ゲームプレイ上の利便性も向上した。「Abyss One:マグヌス」は,井戸からマグヌスと呼ばれる領域に入り,小さな謎解きのような課題をクリアしていくコンテンツだ。これをクリアしていくと,報酬として各領地の井戸がつながってワープできるようになったり,各都市や村の倉庫がつながってどこからでもアイテムが取り出せるようになったりする。
また,黒い砂漠で最高の強化段階である「真V」のボス防具が1つもらえ,「深淵の遺産」という強力なスキルを獲得することができるなど,見逃せないコンテンツだ。
「黒い砂漠」の新コンテンツ“Abyss One:マグヌス”で井戸から異世界へダイブ! 各都市へのワープも実現する新要素を紹介しよう
MMORPG「黒い砂漠」で10月19日に「Abyss One:マグヌス」が実装された。冒険者がマグヌスという領域の謎を解き明かしていくこの新コンテンツは,依頼を進めていくと報酬が獲得できるのもちろん,各地域の主要都市へのワープも可能になる。本稿では,その詳細な内容や進め方などを紹介しよう。
●UIの改善
8年めのMMORPGということで,プレイヤーが所持するアイテムも膨大な数になり,どこに何をしまったか分からなくなることがある。そこで追加されたのが「Myアイテム検索」機能だ。倉庫やほかの自キャラクターが所持しているアイテムの横断検索ができる。
また,黒い砂漠の世界にどのような狩り場があり,どういった基準で選べば良いのか,これまで分かりにくかった。そこで「狩場情報UI」が追加され,それぞれの狩り場にはどのくらいの攻撃力があれば行けるのか,どのようなアイテムが落ちるのかが確認できるようになった。
●ソラレの闘技場
3vs.3のPvPコンテンツとして「ソラレの闘技場」が追加された。一定期間で開催されるこのモードは,勝敗に応じて参加者全体,あるいはクラスごとにランク分けされる。
装備も専用のものが与えられるため,「装備差」で勝負が決まるということはない。さすがに普段からPvPコンテンツに触れていないと活躍は難しいが,それだけに「こんな動きが可能なのか!」と感心したり,目標にすることができるだろう。
●JASRAC,NexToneとの提携
黒い砂漠には作曲機能があり,MIDIのようなピアノロールに対して譜面を打ち込むことによって,音楽を奏でられる。2022年にはJASRAC,NexToneの管理楽曲が利用できるようになり,誰もが知っているような有名アーティストの音楽などをゲーム内で再現して演奏することが正式に許可された(関連ページ:公式サイト)。
さまざまな遊び方を楽しもう
戦闘,生活,キャラメイクなど,プレイヤーによって興味を持っている分野はさまざまだ。しかし,多様なコンテンツが存在する黒い砂漠であれば,自分の興味に刺さる遊び方も見つかるのではないだろうか。
また,いろいろなプレイヤーが同じ世界にいることで経済が回っていると感じられるMMORPGらしい面白さも感じてほしい。
そして,黒い砂漠の世界はまだ広がっていく。新地域“朝の国”はすでに韓国サーバーで実装されており,日本での登場が待ち遠しい。いつ頃の実装になるのか,今後のアップデート情報に期待したいところだ。
「黒い砂漠」4Gamerサテライトサイト
「黒い砂漠」公式サイト
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