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【PR】自由度の高い骨太のMMORPG「黒い砂漠」。広大なオープンフィールドの世界で思うままに冒険を楽しもう
ゲームオンがサービス中のPC向けオンラインゲーム「黒い砂漠」は,ファンタジー世界を舞台にしたオープンワールドMMORPGだ。
本作の舞台は,カルフェオンとバレンシア王国という2つの大国が争う世界となる。この世界では遙か昔,古代人が黒い石を動力源として大文明を築きあげていた。しかし古代人が滅んだあと,この2つの国は黒い石が眠る砂漠,のちに黒い砂漠と呼ばれる地をめぐって戦うことになったのだ。
プレイヤーはそんな世界に“記憶を失った冒険者”として降り立ち,各国に残された歴史を紐解き,黒い砂漠に深く関わる古代文明の謎を解いていくことになる。
「黒い砂漠」公式サイト
本作は冒頭でも述べたようにオープンワールドタイプ,つまりプレイヤーの遊び方があまり制限されないMMORPGだ。メインクエストなどは無視して,自由にゲームを進めることもできる。とはいえ,序盤のメインクエストを進めることで,さまざまな機能やコンテンツが開放されていくので,初めのうちはパートナーでありながら謎の存在でもある「闇の精霊」のアドバイスに従って,物語を進めていくといいだろう。
メインクエストの進行に欠かせない本作のバトルは,ノンターゲティングタイプのアクションバトルとなる。剣や刀,斧などによる近接戦闘から,弓やブーメラン,魔法を使った遠距離戦闘で,個性豊かな武器による派手なアクションが楽しめる。なかでも近接攻撃は,対戦格闘ゲームのような重量感のある効果音のおかげで,キーボード/マウス操作でありながら,確かな打撃感が味わえるのだ。
バトルのほかにも,MMORPGらしいハウジングや製作といった生活系コンテンツが豊富なのも本作の魅力だろう。
植物や木を切るなどの採集をはじめ,倒した動物から肉や皮を獲得したり,川や海に糸を垂らして釣りをしたりできる。フィールド上に家庭菜園を作って,農作物を育てたり酪農を行ったり,労働者を雇って働かせることも可能だ。こうして手に入れた採集物を使い,武器や防具,ポーションや料理,果ては帆船などの乗り物さえ製作できる。
そして,本作のユニークなところは,採集などの行為でも経験値を得てキャラクターがレベルアップしていくこと。バトルが苦手なプレイヤーでもキャラクターを育成すれば,プレイの幅を広げられる。
「黒い砂漠」の
オススメポイントはここ!
●ハイクオリティなグラフィックスで描かれる世界
本作最大の特徴は,シームレスにつながるオープンワールドで暮らせることだ。街と街とをつなぐ街道はもちろん,森や山々,草原,砂漠といったバラエティ豊かなフィールドがすべて地続きになっている。海岸から外洋,そして外洋を渡った先の大陸までがすべて1つのフィールドとして存在しているのだ。シームレスなフィールドは地下にもおよび,ダンジョンの先にはレイドボスが現れたり,極彩色に彩られた海中には海底洞窟があったりと,地上からは見えない場所にも危険とロマンが満ちあふれている。
そんな世界を支えているのが,美麗なグラフィックスだ。現実の世界と同じように,朝には日が昇り,やがて夜が訪れ月が昇る。ときに雪が降ったり,雷雨になったりと天気が様変わりすることもある。黒い砂漠の世界がその時々に見せる風景は,同じフィールドであったとしてもまったく違うのだ。
まだ見ぬ美しい風景を探して,世界中を旅したくなる魅力は,本作ならではかもしれない。
●徹底的に作り込めるキャラクターメイキング
クラスと性別,種族は固定されているものの,キャラクターのカスタマイズ項目は多岐にわたる。髪型や髪の色はもちろん,目や鼻,唇,耳の大きさや位置,頬やあごの形状,額の広さなどの部位を細かく調整可能だ。目は瞳孔や虹彩といった瞳の細部までカスタマイズでき,オッドアイにもできる。身体についても,身長の変更はもちろんのこと,上腕や前腕,太股やすねなど部位ごとに長さや太さを変更したり,筋肉表現の強弱を付けたりすることも可能だ。
これらはスライダーなどで調整できるほか,変更する部位を直接マウスでドラッグする,直感的な操作で合わせることもできる。
本気で理想のキャラクターを作ろうとしたら,何時間あっても足りないほどだが,プリセットで用意されたキャラクターを使ったり,プレイヤーがメイクしたキャラが見られる「ビューティアルバム」からキャラクターデータをダウンロードするのもありだ。これらを利用すれば,キャラメイクが苦手という人でも手軽に,理想に近いキャラクターを作ることもできるので,うまく活用しよう。
●全18種のクラスでプレイが可能。さらに新クラス「ガーディアン」の登場や年末年始のイベントも
本作のプレイアブルキャラクターは18種類(2019年12月20日現在)となる。片手剣と盾で戦う「ウォーリア」や両手持ちの太刀を扱う「ダークナイト」,肉体を武器として戦う「格闘家」といった近接攻撃のスペシャリストをはじめ,弓やブーメランによる遠距離攻撃が得意な「レンジャー」や「アーチャー」「シャイ」。そして多彩な魔法を扱う「ウィザード」や「ウィッチ」など,バラエティ豊かなクラスが揃っている。そんなキャラクターたちの強さを,さらに一段階引き上げる「覚醒/才能開花」と「伝承」というシステムもある。
覚醒/才能開花を行えば,クラス固有の「メイン武器(と補助武器)」に加えて「覚醒武器/楽器」が装備でき,「覚醒/才能開花スキル」も使用可能になる。例えばウォーリアは片手剣と盾がメイン武器だが,覚醒武器はぶ厚い刀身の両手剣となり,バトルスタイルが大きく変化。覚醒武器/楽器とメイン武器はバトル中でも任意に持ち替えられるので,臨機応変に使い分けることが可能だ。
伝承は2019年12月4日に,「ウォーリア」と「レンジャー」へ導入されたばかりのシステムで,メイン武器(と補助武器)を装備したときに使えるスキルが大幅にパワーアップするというものだ。
ただし,覚醒のスキル群と伝承のスキル群は同時に習得できず,どちらか片方のみとなる(※覚醒スキルを習得済みの場合は,覚醒スキルの状況を初期化してから伝承に変更可能)。
覚醒か伝承,どちらを選択して,どのスキルを覚えるかなど,プレイスタイルにあわせた幅広いキャラクターの育成が楽しめるようになった。伝承の対応クラスも増えていくので,今後の展開が楽しみだ。
なお,19番目の新クラスとなる「ガーディアン」の実装も決定している。「ガーディアン」は果てのない冬の山から下りてきた強力な女性戦士で,「すさまじく大きい戦闘斧(Battle Axe)」と「大きな盾」を扱うクラスになるという。韓国では12月17日に実装されており,日本での実装は2020年1月22日に予定されているとのこと。また,12月24日には「ガーディアン」の事前予約が開始されるので,予約をしつつ実装を心待ちにしよう。
また,年末年始にかけて,さまざまなイベントやキャンペーンも実施される予定だ。乗り遅れないよう,随時公式サイトを確認しておこう。
「黒い砂漠」公式サイト
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黒い砂漠
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