ニュース
「LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIII」,盗賊団の長となった「ファング」と,砂漠地帯「デッド・デューン」の情報が明らかに
今回は,砂漠の盗賊団の長となった「ヲルバ=ユン・ファング」に加え,砂漠が広がるエリア「デッド・デューン」にある街や地下迷宮の情報が明らかにされている。
ファングは,クリスタルとしてコクーンを支え続けていたが,数年前にヴァニラとともに目覚めた。そして,砂漠エリア「デッド・デューン」の遺跡に眠る財宝を探すため,ヴァニラと離れて,「無法街ラフィアン」にアジトを構える砂漠の盗賊団「モノキュラス」に加わり,今では首領となっている。
デッド・デューンには,遺跡の地下迷宮があり,ファングと協力して進める。もちろん,戦闘時には,ファングが加勢してくれるので,1人のときよりも安心して迷宮を冒険できるはずだ。
また,遺跡の地下迷宮内には,ライトニングのみが起動できる怪しげな装置や,時計の針の位置で開閉する「時限式」と呼ばれる扉などのギミックも用意されている。
「LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIII」公式サイト
ヲルバ=ユン・ファング(CV:安藤麻吹)
神はまた、うちらを――
いや、ヴァニラを道具にする。そう思えてならねーんだ。
クリスタルとなり、コクーンを支え続けていたが、数年前にヴァニラと共に目覚めた。
目覚めた当時は救世院にいたが、デッド・デューンの遺跡に眠る聖宝を探すため、ヴァニラと離れて一人、砂漠の盗賊団「モノキュラス」に加わり、首領となった。
聖宝を狙っているのは自分たちだけではない……。かつて世界を救った2人が一緒なら怖いものは無い! 聖宝を狙う他の探索隊を何者かが引き入れたらしい。ファングが警戒するその相手とは……?
【無法街ラフィアン】
デッド・デューン唯一のオアシスに建てられた、盗賊団のアジトがある街。幾百年の年月をかけて遺跡を調査していたが財宝は見つからず、人々が離れていってしまったことで過疎化が進んでいる 盗賊団のアジト。ここには盗賊団の長であるファングの部屋がある
デッド・デューンの地下に存在する遺跡。深部に到達したものは未だにいない為、保存状態が良い 遺跡を探索し、道を開くことで他のモノキュラスのメンバーたちも足を運ぶようになってくる
遺跡に点在する怪しげな装置。この装置を起動できるのはライトニングだけだが、一体何が起こるのだろうか 「時限式」と呼ばれる扉。扉の上部にある時計の針が一周すると扉が開き、また一周すると閉まるという仕掛け
デッド・デューンの地下迷宮の探索は、ファングと共に進める。戦闘にもファングが参加してくれるぞ! 一人だと苦戦する敵でも、ファングと一緒に戦うことで楽に倒せるので、安心して冒険することができる!
- 関連タイトル:
LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIII
- 関連タイトル:
LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIII
- この記事のURL:
キーワード
(c) 2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
(c) 2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA