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本作で先日まで行われていたオープンβテストには多くのプレイヤーが参加していたのだが,序盤はレベルが上がりやすいためか,βテスト用に設定された上限レベルにまで達した人も多くいたようだ。
しかし,本作ではレベル上げ以外にも,イルルの収集/育成,強力な装備品集めとその強化,ポーション調合術,称号コレクションなど,やり込めるコンテンツが多い。カンストしてからも十分楽しめる作品になっている。
今回は最大のやり込み要素とも言えるイルルの情報をまとめて掲載しつつ,前編に引き続き初心者向けのレクチャーを通して,イルミアナイツが持つ魅力に迫っていこう。
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自分に合ったイルルを探して育成しよう。実装済みイルル一覧を大公開
イルルの卵はエリアごとに異なるものが採集できるのだが,現段階でもかなりの数のイルルが存在している。これらイルル達は,外見はもちろん,ステータスや習得するスキルも異なっている。種類が多いほど収集するうえでは楽しいのだが,育成はそれなりに大変なので,自分の職と相性のよいものを選びたいところ。
今回は現時点で手に入る基本イルルの姿とスキルを一覧でまとめてみたので参考にしてほしい。
なお,“基本”イルルと書いたのは,同じイルルでも色違いの“ユニーク”な称号付きのイルルがいるからだ。それらを合わせると,さらに種類が膨れ上がるのだが,低確率でしか手に入らないので今回は基本タイプのみとした。ユニークになるかどうかは,孵化時に決まるとのことなので,同じ種類の卵でもたくさん孵化させれば,いつかはレアイルルが手に入るかも?
正式サービス時点で実装されているイルル一覧
●イグニャート
- 頭突き
頭の炎を利用した頭突きで攻撃する
- 魔法攻撃力増加
イルル自身の魔法攻撃力が増加する
●ボンガルズ
- フレイムコネクト
自身の両腕に火炎を注入し,火属性値を上昇させる
- 火属性防御力増加
イルル自身の火属性防御力が増加する
●オウジトカゲ
- テイルウィップ
敵を尻尾で強く叩いて攻撃する
- STR増加
イルル自身のSTRが増加する
●ラビー
- 頭突き
敵に頭突きで攻撃する
- 愛嬌たっぷり
イルルの愛嬌で元気が湧き,プレイヤーの攻撃力が一定時間上昇する
●レッドスライム
- 頭突き
敵に頭突きで攻撃する
- 応援
イルルから激励を受けて,プレイヤーの体力回復速度が一定時間上昇する
●ブリザルズ
- フロストコネクト
自身の両腕に冷気を注入し,水属性値を上昇させる
- 水属性防御力増加
イルル自身の水属性防御力が増加する
●スニーポップ
- 癒し雨
しっとりした雨を降らせてプレイヤーの体力を回復させる
- WIS強化
プレイヤーのWISが増加する
●フランドラ
- 頭突き
敵に頭突きで攻撃する
- HP強化
プレイヤーのHPが増加する
●クー
- 祝福のしずく
味方に祝福のしずくを落として,一定時間,体力が回復する
- WIS増加
イルル自身のWISが増加する
●ブルースライム
- 頭突き
敵に頭突きで攻撃する
- 応援
イルルから激励を受けて,プレイヤーの体力回復速度が一定時間上昇する
●スノウラビー
- 頭突き
敵に頭突きで攻撃する
- 愛嬌たっぷり
イルルの愛嬌で元気が湧き,プレイヤーの攻撃力が一定時間上昇する
●ウッドルズ
- 強打
敵を強く打って攻撃する
- 光合成
戦闘/非戦闘状態を問わず一定時間,体力が少しずつ回復し続ける
●アスガルズ
- ストーンフィスト
敵を石のげんこつで攻撃し,敵対心を増加させる
- 地属性防御力増加
イルル自身の地属性防御力が増加する
●ユニラビー
- 頭突き
敵に頭突きで攻撃する
- 応援ウサッ!
イルルの応援を受けて,プレイヤーの防御力が一定時間上昇する
●クレイットン
- 石投げ
敵に石を投げて攻撃する
- 物理防御力増加
イルル自身の物理防御力が増加する
●クラーラ
- 光の玉
敵に光を投げて攻撃する
- 光の追撃
一定の確率で通常攻撃後に光を投げて追撃する
●ルチェ
- 風の刃
敵に風の刃を飛ばして攻撃する
- 風属性防御力増加
イルル自身の風属性防御力が増加する
●ミストラル
- ウィンドボール
敵に風の弾丸を飛ばして攻撃する
- 魔法攻撃力増加
イルル自身の魔法攻撃力が増加する
●エクレール
- 頭突き
敵に頭突きで攻撃する
- 残像
イルル自身のAGI,回避が増加し,物理防御力が減少する
●ラモクス
- 強力な一撃
槌で力いっぱい敵を殴る
- 回復の玉
回復の玉を出して,イルル自身の体力を回復する
●ラファー
- 破壊の雷球
稲妻を召喚して敵に攻撃する
- 魔法攻撃力増加
イルル自身の魔法攻撃力が増加する
●アムラ
- 能力転換
イルル自身の魔法攻撃力を一時的に物理攻撃力に転換する
- 魔法攻撃力増加
イルル自身の魔法攻撃力が増加する
●ラマブ
- 強力な弓
攻撃した敵をノックバックさせる
- DEX増加
イルル自身のDEXが増加する
●ザストラ
- 怒り凝集
イルル自身の攻撃力が増加し,敵から攻撃を受けるたびに,さらに増加する
- 復讐の一撃
「怒り凝集」を発動中に敵から攻撃を受けた回数が多いほど,強力な一撃で攻撃する
●ロイメルグ
- 鋭い爪
鋭い足の爪で敵を攻撃する
- 毒の牙
一定時間,敵がスキルを使用できなくなる(ボスモンスターには通じない)
また,イルルと並んでコレクション要素となるものに乗り物がある。現状ではまだ種類が少ないのだが,こちらも種類と利用できるスキルをまとめて掲載しておこう。
白馬 |
マギダック |
ロバ |
ブルーノ |
ブラオン |
ドランガ |
●通常スキル
●覚醒スキル
●覚醒スキル名の詳細
物理攻撃強化 | プレイヤーの物理攻撃力を上昇させる |
物理防御強化 | プレイヤーの物理防御力を上昇させる |
魔法攻撃力強化 | プレイヤーの魔法攻撃力を上昇させる |
魔法防御強化 | プレイヤーの魔法防御を上昇させる |
MAXHP強化 | プレイヤーのMAXHPを上昇させる |
MAXMP強化 | プレイヤーのMAXMPを上昇させる |
回避強化 | プレイヤーの回避を上昇させる |
命中強化 | プレイヤーの命中率を上昇させる |
騎乗移動速度強化 | プレイヤーの騎乗移動速度を上昇させる |
強力なムチ | プレイヤーの移動速度を一時的に上昇させる |
水属性攻撃強化 | プレイヤーの水属性攻撃を上昇させる |
仲間と協力し難度の高いインスタンスダンジョンを攻略せよ
初めのうちは,実際にトラップで即死することも多く,理不尽に思えることがあるかもしれない。しかし,慣れてくると意外と余裕を持って回避できるようになる。パーティプレイで同じダンジョンを周回していると,慣れた者同士がトラップ地帯を競争して越えていたりするほどだ。万一に備えて装備を脱いでチャレンジしたほうがよいのは確かだが(死ぬと装備の耐久度が下がる),仲間とワイワイ楽しむには,ゲーム的に絶妙なバランスなのかもしれない。
続いて,現在実装されているダンジョンのうち,前回取り上げていなかった残りの2つを紹介していこう。
●ドデル団のアジト
入口からボスまでの道のりは一本道で迷うことはなく,またトラップもないので,ザコ敵を倒しながら奥へと進んでいこう。
ただし,今までのダンジョンに比べるとザコ敵の数が多いので,ソロでは厳しいかもしれない。レベルが上がり,装備も整っていればソロでの突破も可能かもしれないが,数多くの敵と戦うことになり,どうしても時間が掛かってしまう。
ダンジョンの半ばには円形の広場があり,中ボス「剛弓のラマブ」が出現する。ラマブは弓を使った攻撃を繰り出してくるが,注意すべきは,毒とスタン効果のあるものだけだ。一撃で大ダメージを受けることはないので,ナイトを前線に据えた正面決戦を挑んでもいい。強烈な攻撃でナイトが吹き飛ばされてしまい,位置がズレてしまうこともあるが,気にせずそのまま戦っても大丈夫。どうしても気になるなら,ターゲットを取ったナイトが,壁を背にするようにして戦おう。
そのあとは再びザコ敵を倒しながら進み,最奥地でボスの「巨悪のザストラ」と対峙することになる。ザストラはかなり強力なスキルを使ってくるので,ターゲットのヘイトを保持したプレイヤーは,ザストラがスキルを使いそうになったら全部逃げて避けるくらいの気持ちで戦うほうがいいだろう。
慣れないうちはスキルの判別もつかないと思うので,より安全に戦いたいなら,逃げながら攻撃を当てていくとよい。ただし,ボスのいるエリアは入り組んだ地形になっているので,逃げながら戦うには不向きな場所だ。ラマブと戦った円形の広場までザストラを引っ張り,周囲をぐるぐると回りながら攻撃するといいだろう。このとき,アタッカーはザストラを追いかけながらスキルで攻撃していくわけだが,怒りの凝縮中はザストラから離れるようにしたほうが安全だ。
ドデル団のアジトは,ボスまでの道のりが長く,ザコ敵も大勢出現することから周回には向かないダンジョンといえる。しかし,ラマブとザストラのどちらも,イルルとして入手できる可能性がある。入手確率は相当低そうだが,チャレンジする価値はあるだろう。
●魔狼の森
浮石を渡るコツは,まず馬から下りること。馬に乗っているとスピードがつきすぎて,ジャンプする前に浮石からはみ出してしまうことが多いのだ。
また,落石にも十分注意したい。同じ場所に止まっていると上から石が降ってきて,運が悪いと石にぶつかった勢いで浮き石から落下してしまうこともあるのだ。
マウスのクリックによる移動は細かい動きに不向きなので,ここではW/A/S/Dキーを使うのがオススメだ。ジャンプして浮き石に乗ったなら,少し後退しつつマウスでカメラアングルを調整,次の浮き石を正面に捉えたら助走してジャンプ。落石に当たらないようテンポよくジャンプしていこう。
魔力の歪みを越えるとザコ敵の狼が待ち受けている。しかし,本ルートの脇に小道があって,そちらを通るとザコ敵との戦闘を避けられる。先を急ぐなら,そちらを利用しよう。
魔狼の森の中ボスである「ホエルンジャー」は,その名から想像がつくとおり(?)カラフルに色分けされた5体の狼で構成されている。それぞれ戦闘開始直後はそれほど強くないものの,戦闘が長引くと凶暴化というスキルの効果で,時間が経つにつれて能力が強化されてゆく厄介な敵だ。陣形を整えてから,範囲攻撃で一網打尽を狙いたいところ。
ロイメルグとの戦いは,ターゲットを取ったプレイヤーが,ロイメルグを引き連れてフィールド内をぐるぐる走り回ると安定した戦いができる。アタッカーはロイメルグを追いかけながら攻撃をすることになるが,近寄りすぎて範囲攻撃に巻き込まれないよう最適な位置取りを行うように心がけよう。
前回紹介した「裂け目の森」と「雷光の魔窟」を含め,主要ダンジョンは現状で4種類(「国境警備隊駐屯地」を入れると5種類)。それぞれ3段階の難度のうち“Normal”を基準に紹介してきた。しかし,“Hard”“Extreme”と難度を上げると敵の能力が変わり,攻略するための戦術を変えなければならないことも出てくるだろう。また,パーティの編成によっても最適な戦い方は変わってくるので,Hard以降はパーティメンバーと作戦を練ってからダンジョンに挑んでみてほしい。
毎日イベント「エクスカリバー争奪戦」で強力なアイテムを入手せよ
エクスカリバーといえば,騎士なら誰もが憧れるアーサー王の聖剣だ。イベント専用フィールドの“乙女の憩い”の中央部では,毎日20:00にエクスカリバーが生成される。ほかのプレイヤーと競いながら,聖剣を引き抜くのがエクスカリバー争奪戦の目的だ。ちなみに,乙女の憩いエリアには,初期町の門付近にいるモーリンに話かけることで入場できる。
ポイントとなるのは,争奪戦が行われるのはPvP可能なエリアであるということと,そして聖剣を入手できるのは1名のみであるということ。また,PvPエリア内では全員,争奪戦専用の見た目に変更され,頭上の名前表示もなくなるので,仲間うちで共同して戦うようなこともほぼ不可能だ。
聖剣を引き抜くには,ほかのプレイヤーの攻撃をかいくぐりながら,中央の剣が刺さった場所へ到着しなければならない。剣を引き抜くには,単に剣をクリックすればいいのだが,引き抜ける確率は低く(体感で数パーセント),引き抜く動作中に別のプレイヤーの攻撃を受けるとキャンセルされてしまう。したがって,いかに数多く抜くチャンスを得られるかが重要になってくるのだ。
エクスカリバーを入手できた者のみに与えられる特典は,称号「聖剣の守護者」と,バッジ「聖剣エクスカリバー」だ。称号は本人だけでなくパーティ全員のステータスを大きく上昇させ,バッジのほうでは以下のような強力な付与効果が得られる。
●バッジ「聖剣エクスカリバー」の効果このバッジの効果は1日しか持続しないが,一度聖剣を取ったことのあるキャラは,「伝説の」という,ちょっと効果は劣るが,かなり使えるバッジを利用できるようになる。
- HP,MPが2秒あたり2%ずつ回復
- 攻撃力と防御力が15%上昇
- 武器防御確率が30%上昇
- 攻撃がすべてクリティカルとして判定される
絶大な威力を持つ聖剣エクスカリバーだが,入手した翌日の18時には所有者の手を離れ,20時になると再び乙女の憩いフィールドに戻る仕組みとなっている。束の間とはいえ,エクスカリバーを入手できれば狩りがはかどること間違いなし。剣を引き抜けるかどうかは運に頼るところも大きく,キャラクターのレベルなどは一切関係ない。戦闘不能によって装備の耐久度が減少するデメリットはあるものの,見返りは大きいので,PvPはちょっと怖いと思っている人も気軽にイベントに参加してみてはいかがだろうか。
正式サービス時に導入された「攻城戦」の内容を公開
攻城戦とは,城を攻めて取り合う騎士団同士の戦いで,城を保持している騎士団にはさまざまなメリットが与えられる。導入直後は城を保持している騎士団がいないため,モンスターを相手にした攻城戦が行われるのだが,この記事が掲載される日には,最初の城主も決まるはずだ。
攻城戦が行われるのは毎週1回,週末の1時間で,城主が開催時間の設定範囲内で自由に時間を決められる仕様だ。攻防を行う城は英霊の森南部に位置する「ティンタジェル城」。攻城戦の申し込みや実際に参加するときも,こちらの城の前で受け付けが行われる。なお,最初はティンタジェル城のみであるが,マップが拡大するとき攻城戦可能な城も増えていくとのこと。
イルミアナイツの攻城戦は,防御側は城主となっている1騎士団なのに対し,攻撃側は参加を表明した複数の騎士団が同時に攻め込む形になっている。ただし,同じ攻撃側にいても,同一の騎士団以外はすべて敵という扱いになっていることには注意が必要だ。城を落とせなければ意味がないので,敵とはいえ同じ攻撃側の騎士団は協力体制で挑むことになるだろう。しかし,城を落とせるのは一つの騎士団のみ。攻撃側はどこまで協力するのか,また最終的に城を落とす騎士団をどうやって決めるのか。単に攻撃側vs.防御側という構図にはならず,戦略レベルでの駆け引きが行えるのも面白い点だ。
では,攻城戦のルールを説明しよう。城内にある「クリスタル」に攻撃側のプレイヤーが触れると,その騎士団に対する“共鳴率”が上昇していく。目標共鳴率を最初に達成した騎士団が勝者となる。ただし1時間という設定時間内で,目標共鳴率を達成できた騎士団がなければ防御側が勝利となり,城の所有権を継続できる。
複数の騎士団に攻められるなら防御側が不利なのでは? と思うかもしれないが,城門は相当に硬く,城壁の上からは門を破ろうとする攻撃側のプレイヤーに向けて攻撃できるため,立地上で有利な戦いを展開できる。
また,防衛側はNPCの傭兵を購入して参戦させることも可能で,こちらは配置した場所に攻撃側のプレイヤーが近づくと自動で応戦する仕組みになっている。傭兵は,戦場内に最大50体まで配置でき,倒されたらすぐに補充するようにすれば(大量の資金は必要だが)数の不利も挽回できそうだ。なお,NPCの傭兵にもクラスが設定されていて,城門の上に弓兵を配置するだけでも攻撃側にとっては厄介な存在となるだろう。参考までに,傭兵は全体的にHPがかなり高めである。
また,攻撃側のスタート地点にはそれぞれの騎士団に対応したクリスタルがあり,防衛側がそれに触れると,上昇していた共鳴率を下げることができる。
防御側は,城門を破られずに1時間を経過させるのが理想だが,城内まで攻め込まれて混乱状態になるなら,攻撃側本陣へと逆撃を加えるのも悪くない。とくに複数の騎士団が城内に集まっているときがチャンスだろう。
攻城戦は城内でのクリスタルが最終目的ではあるが,制限時間があるため,城門での攻防が勝敗を分かつポイントになりそうである。城壁の上からは城門付近にいるプレイヤーへの攻撃が可能だが,攻撃範囲は同じなので,逆に言えば下から上への攻撃も行えるということ。お互いHPを削り合いながらの熱い攻防戦が行われそうだ。
多大な努力とそれなりのコストをかけて城を得ることのメリットは以下のとおり。
●城主の特典について
- 城が管轄する地域(都市や村)で行われる商取引に対して課税することができ,徴収した税金を騎士団の財政に使用可能。税率設定および税金の引き出しは,城内に駐留する財務担当官を通じて副団長以上が行える。城を防衛する回数が増えるほど,調整できる税率の幅は大きくなる
- 城の主人であることを示す特別な称号「ティンタジェルの守護者」が与えられる。称号はステータスアップの効果が付与される
- 高等級のイスト(装備強化アイテム)を合成してくれるイストマスターが利用可能。+8〜+9のイスト合成は,このイストマスターのみが行える
- 翌週開催される攻城戦の開催時間を治安担当官を通じて決定できる
騎士団を創設したからには,城を持ちたいと思うのは当然のことだろう。自信のあるギルドは,ぜひ城主を目指して挑戦してみよう。
βテストの段階から,プレイヤーを飽きさせないようさまざまな要素を盛り込み,好評のうちに正式サービスを迎えたイルミアナイツ。まだ始まったばかりのタイトルではあるが,今はキャラクター育成や各種収集要素だけでも十分に楽しめる。
繰り返し遊べるエンドコンテンツ……を求めるにはまだ早い段階だとは思うが,正式サービスが開始されると同時に導入された攻城戦は,キャラクター育成や装備品の収集がある程度進んだプレイヤーにとって,自分の力,そして騎士団としての力を発揮できる場になりそうだ。
とにかく,イルミアナイツはまだ始まったばかりのタイトルである。キャラクターのレベルキャップが外れ,マップが広がっていき,72の魔神やストーリーなどなど,新しい要素が次々と追加されて世界はどんどん大きく深みのあるものになっていくはずだ。今後のアップデートにも期待しつつ,正式サービスを楽しんでみよう。
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