スクウェア・エニックスは本日(2013年5月21日),iOS用カードバトルRPG
「ガーディアン・クルス」において,正式タイトルの変更を伴う大幅バージョンアップを実施した。
今回のバージョンアップでは,「
最強ガーディアン・クルス」へと正式タイトルが変更されたほか,酒場からさまざまな依頼を受けられるシステム
「フリークエスト」や,3Dダンジョンを探索することになる
「立体迷宮ダンジョン」,そして“夜”のフィールドでハンティングできる新モード
「ナイトハンティングモード」などの新要素が追加されている。詳しくは,下記のリリース引用文を参照してほしい。
『ガーディアン・クルス』が大幅バージョンアップ!
新タイトル名は『最強ガーディアン・クルス』
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区 代表取締役:和田 洋一)は、iPhone/iPod touch/iPad向けカードバトルRPG『ガーディアン・クルス』の大幅バージョンアップを、2013年5月20日に実施いたしました。これに伴い、タイトル名を『最強ガーディアン・クルス』へと変更いたします。
今回の大幅アップデートでは、様々なミッションに挑戦するフリークエストや自動生成型3Dダンジョンの追加によって、これまでの『ガーディアン・クルス』に新たなゲーム性が加わっています。さらに、新アビリティや新魔獣ガーディアンの追加により、バトル戦略の幅も拡大。その他にも細やかな進化を遂げつつ、しばらくゲームプレイから遠ざかっているユーザーだけでなく、既存プレイヤーにもお得なキャンペーンを実施しています。
タイトル名が変わるほどの数々の新要素を追加して生まれ変わった『最強ガーディアン・クルス』。この機会に是非お楽しみください。
■ガーディアン・クルスとは?
『ガーディアン・クルス』は、300体以上存在する魔獣ガーディアンをハントアクションで捕獲し、カードデッキで戦う魔獣カードバトルRPGです。プレイヤーは、強化したデッキで他ユーザーとのオンラインコロシアムバトルに挑み、最強のガーディアンチームを目指します。制作には『ファイナルファンタジー』シリーズでアクティブタイムバトルを考案した伊藤裕之が企画原案で参加している他、コンポーザーを水田直志(『FFXI』、『FFXIII-2』ほか)、キャラクターデザインをオグロアキラ(『FFIV ジ・アフター』、『FFレジェンズ』ほか)が担当するなど、『FF』シリーズのクリエイターが開発に携わっています。
<バージョンアップのポイント>
(1)フリークエスト(酒場での依頼)
女性バーテンダーが経営する酒場で、冒険者たちの様々な依頼(クエスト)を受けることができます。クエストには魔獣を捕獲するハント系クエストと、立体迷宮を探索するダンジョン系クエストを用意。クエストクリアーによって依頼主の信頼を得ることで、さらなるクエストが受注可能になります。
(2)立体迷宮ダンジョン
酒場でダンジョン系のクエストを受けることで、3Dダンジョンでの探索が可能。このダンジョンは、入る度に構造が変わる自動生成タイプで、ダンジョンの奥にいる強敵の討伐やアイテム収集が目的です。道中には分岐や宝箱があるほか、魔獣の出現やスイッチ・罠といった仕掛けが用意されています。
(3)ナイトハンティングモード
現在のハンティング場の夜バージョン。まずは“バーンサイド平原(夜)”を公開します。夜にしか登場しないガーディアンも多数存在しています。
(4)ミュータントガーディアン
通常の魔獣ガーディアンと異なる色違いの魔獣が登場。フリークエストでは、冒険者たちがこれらの魔獣の捕獲を求めて依頼を出してきます。
(5)カムバックキャンペーン
2013年4月20日以降にログインしていないユーザーに、スペシャルチケット10枚と回復薬20個をプレゼント。既存ユーザーには、招待コードで1人呼び戻すごとにスペシャルチケット3枚、15人で魔獣ガーディアン“ラグナロク”がプレゼント! さらに、その招待コードでカムバックしたユーザーには、ゴールドスライム5体が与えられます。
(6)新規ログインボーナス
これまでのログインボーナスを一新し、毎月ごとのログインボーナスシートに変更しました。
(7)水田直志の新曲追加
『FFXI』、『FFXIII』シリーズでおなじみの水田直志の新曲を2曲追加。フィールド、ダンジョンの曲ともに、聴き応えのある新たなBGMをお楽しみいただけます。
(8)新規アビリティ4種を追加
機械属性の大ダメージを与える“ファントムギア”をはじめ、相手を一定の確率で混乱させる“マインドブレイク”、受けたダメージの一定値を相手に返す“カウンター”、すべての属性ダメージを軽減する“マルチブロック”の4種のアビリティを追加しました。
(9)TOPページデザインがリニューアル
アプリ起動時に立ち上がるイベント情報や更新履歴などを掲載しているTOPページのデザインを、シンプルにまとめ、見やすくしました。
(10)iPhone5用ディスプレイに対応
これまでiPhone5でのプレイ時は3.5インチの領域でゲーム画面を表示していましたが、iPhone5の4インチのディスプレイサイズに完全対応しました。