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Crytek USAのデビュー作となる「HUNT: Horrors of the Gilded Age」が発表。最大4人でのCo-opプレイで怪物狩りに挑む
「HUNT: Horrors of the Gilded Age」は,19世紀末の世界が舞台になっており,プレイヤーはプロのハンターとしてドラキュラやゾンビのようなクリーチャー集団と戦うことになる。今回公開されたキーアートやトレイラーからは,「The Incredible Adventure of Van Helsing II」の世界観と「Left 4 Dead」のゲームプレイを組み合わせた雰囲気に近い印象を受ける。
本作には,独自のコンテンツ自動生成システムが採用されており,ゲーム内の環境や敵の配置などはプレイするたびに異なるものが用意されるという。また,Crytek製のゲームエンジン「CryENGINE 3.0」による美しいグラフィックスにも注目すべきだろう。
なお,ビジネスモデルについては,同社の推し進める「Games-as-a-Serviceに則ったものになる」と発表されているだけで,現時点ではFree-to-Play型であるかは明言されていない。
「HUNT: Horrors of the Gilded Age」は,来週開幕するE3 2014のCrytekブースに出展されるとのことで,新たな情報が発表される可能性は高い。年内にはPC向けにCBTが実施される予定もあるので,早くも気になっている人は公式サイトから登録しておくといいだろう。
「HUNT: Horrors of the Gilded Age」公式サイト
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HUNT: Horrors of the Gilded Age
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